信教の自由 ? 教団や教義が、信徒を束縛してはいけない ?
わたしは、プロテスタント系の私立一貫校に学びましたが、いささか
物足らなかったので、中年をすぎて、あらためて旧約聖書をSF文学、
新約聖書をイエス伝、讃美歌を愛唱歌集として再読しています。
コーランは朗誦文学なので、日本語に翻訳されたものを黙読しても、
こころを打つものがありません。教養として学ぶなら、下記が秀逸です。
仮病説・佯狂論はさておき、これ以上のガイダンスは望めません。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/448009167X
── 大川 周明《回教概論 19420820 慶応書房 19911225 中公文庫》P268 村松 剛・解説
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19921223 極月〆日の極東極刑
わたしは通読していませんが、回教を論じるには不可欠の翻訳です。
── 井筒 俊彦・訳《コーラン(中)196401‥ 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003381327
その文体は、どことなくユーモラスで、関西弁の趣きが感じられて、
わたしはいつも北山 修による「神の声」を思いだします。
仏教徒のお経も、西洋の異教徒には、不気味な印象があるはずです。
── ザ・フォーク・クルセダーズ《帰って来たヨッパライ 19671225 東芝》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20091017
放句戦士 ? 帰っていったヨッパライたち ?
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匿名回答2号 ベストアンサー |
怖いのは信仰が揺らぐからでしょうか。
あらさがしする目のために、今の社会をよくしらべてからもういちど見た方がよいとおもいます。
豚由来のゼラチンが食べられない、豚酵素をつかって治療をうけたら地獄に落ちるという宗教ですよね。
あとつくば大の五十嵐教授事件の意味で怖いのであればクルアーンはやめるほうがいいです。