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シリア正教の信徒が、現在もシリアやイラクやトルコのあたりに住んでいるとのことですが:カルケドン会議で、その教義を拒否して、分離して・・・?ローマ帝国から弾圧されなかったでしょうか、?主流派のキリスト教徒(カルケドン会議を受け入れた集団)からは弾圧を受けなかったでしょうか。ある程度の迫害はあったけど、それほどひどくはなかったのでしょうか。
つまり、ローマ帝国に留まることができたんでしょうか。ひそかにこっそりの隠れキリシタンみたいであったのかもしれませんが。

補足すると、当時のアンティオキア主教座の建物から追放されるとか(カルケドン派がそこを使うため)、非カルケドン派の集う教会堂が破壊や没収されるとか、信徒が拷問されたり財産没収されたりとか、国外追放になるとか、そんなことがあった筈ではなかろうかと想定しております。

アレキサンドリア総主教座の非カルケドン派は、弾圧されたとの話でした。
http://q.hatena.ne.jp/1468675672

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:政治・社会
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