「韓国の歴史を習うと」とおっしゃっていますが、韓国の歴史を教えているところはありません。韓国の学校で教えているのは、フィクションです。韓国は素晴らしい国で、日本人は残虐で、日本人は韓国に謝罪して賠償しなければならない、と教えています。史実ではなく、政府広報です。証拠もないばかりか、実在する資料は韓国の教えている歴史に反するものばかりです。韓国の歴史は隠蔽され、捏造されています。
ハングル文字が使われたのはいつごろからでしょうか。
また、ハングルで書かれた小説や随筆など、いつごろから始まったか、知りたいです。
最初は、韓国には漢字しかなかった。
1446年:(漢字とハングル混じり表記の起源)世宋が、韓国固有のハングル文字を初めて考案し頒布した。
1504年:(ハングルの使用が禁止)漢字のみで表記する法律が定められた。ハングル文書の焼却や使用者の処刑が行われた。
公文書は漢字のみであったが「洪吉童伝」「春香伝」「沈清伝」などのハングル小説が庶民に流行した。ただし識字率は低かった。
1894年:(漢字とハングル混じり表記の復活)公文書に、漢字と共にハングル併用が認められる。
1948年:(ハングルのみの表記の始まり)公文書はすべてハングルのみで書くように法律で定められた。
1970年:小学校で漢字を教えた教師は懲戒免職になる法律ができた。
2019年:(漢字とハングル混じり表記の復活?)小学校の漢字教育を復活する予定らしい。
民話というものは
基本的には口承として伝わるのですよ。
過去に民話を語り伝えていた人たちは字が書けません。
字が書けるのは宗教家、王族、貴族などで
一般の人は字が書けません。
グリムの童話も口承された話をグリム兄弟が集めて本にしたものです。
口承なので異なる地域に伝わった物は違いがあります。
ペローの童話を読まれたら同じ話が伝わり方で違いがあるというのが
わかるでしょう。
日本の童話も色んな少し違う話があります。
口承で伝わっていますので
民話は口承で伝わります。
本にした人がどの文字を使っていたかで
ハングルか漢字かが変わります。
山ひとつこえたら違いがでるという話をしましたが
国をこえて伝わることもあります。
韓国の民話ににた話だなと思うのもありました。
シンデレラの類型が世界にあるという話もあります。
シンデレラの話の中で小さな足がよいとなっているのは
中国の纏足の概念が元ではという話もあります。