東電に対し、賠償命令の判決が出た、と言う記事を見たので質問しようと思います。中学生にも説明できるようなご回答をお願いしたいです。
東日本大震災が起きたとき、東電を会社として潰すべきかという話があったと思います。この潰すというのは、破産法により破産させるのか、民事再生法によって処理するのという方法であったのか、どんな方法が想定されていたのでしょうか?
結局、東電はつぶさないという政府の判断があったと思いますが、その根拠はなんだったのでしょうか?
以上をまず知る必要があると思いました。そのうえで、もしも東電をつぶしてしまったら、今回の訴訟については、原告は訴える相手が居なくて、困ったと思われます。国を訴えると思われます。国としては、こういう懸念から、東電を潰さなかったのかもしれないと思いましたが、この点、いかがでしょうか。国としては、この件の責任は東電であるとして対応していきたいと思います。
中学生に私が質問を受けて、きちんと答えられるようにしたいです。宜しくお願いします。