お世話になります。
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>他の人が回答拒否(一度も回答したことがないような人も拒否)した結果を受けて、自動回答拒否するメリットが分かりません。
自分では回答者の良否を判断できない質問者(利用歴が浅い質問者?)にとってはメリットがあるでしょう。
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>5人以上から回答拒否される人は不良回答者かもしれませんが、たった「一人」でも自動回答拒否できる機能にメリットはあるのでしょうか?
現状では自動回答拒否は突破できるので、人数は関係ないとも言えます。
身に覚えのない回答者が自動回答拒否されている場合、例えばコメント欄に
○○を知っていますが、残念ながら回答拒否されています。
自動回答拒否で「一人以上」に設定していませんか? 自動回答拒否「利用する」を解除してみて下さい。
解除方法は下記を見て下さい。
http://q.hatena.ne.jp/help/mypage_config
ベストアンサーが多い人の名前を回答拒否に入れている悪質ユーザーがいて(運営妨害してますね)、そのときに自動的に回答拒否されるみたいです。
などと書くことで、質問者に回答拒否を解除してもらうことができます。
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しかし、この方法は身に覚えのない人は問題なく使えるでしょうが「過去に不良な回答した人」や質問者から否定的な評価・コメントをもらったりコメントを放置したことのある人は、よっぽどの厚顔無恥でもない限り、この方法を取るのはためらいを感じるでしょう。
ですので、どちらかというと「たった「一人」でも自動回答拒否できる機能」のほうが「過去に不良な回答した人」に対しては抑止効果が高いと考えられます。
- 身に覚えのない人はコメント欄に書く方法で回答拒否を突破するのになんら良心の呵責を感じない
- 「過去に不良な回答した人」はコメント欄に書く方法で回答拒否を突破するのに精神的な負担を感じる
と思われます。皆が見ているところで嘘をつく、または嘘すれすれのことを書くわけですから。
#「過去の不良な回答」を理由に直接回答拒否にした人もみることを考えると、普通できないでしょう
そして「たった「一人」でも自動回答拒否できる機能」にしておいたほうがコメント欄に書く回数が増えますので
- 身に覚えのない人は「たった「一人」でも自動回答拒否できる機能」でも5人でも関係ない
- 「過去に不良な回答した人」は「たった「一人」でも自動回答拒否できる機能」だと精神的な負担を感じる回数が増える
と考えられます。
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現状は
- 回答拒否は突破できる
- 「過去に不良な回答した人」ほど突破するのに精神的な負担がかかる
- 身に覚えのない人にとっては精神的負担などは全くない
- ならば、条件をきつくしたほうが「過去に不良な回答した人」と身に覚えのない人を振り分けるのに効果的
であるので、
>たった「一人」でも自動回答拒否できる機能にメリットはあるのでしょうか?
という疑問には
「振り分けに効果がある」のではないかと考えます。
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ついでに、回答拒否問題の大前提として
「何かの間違い(嫉妬?)等で優良回答者が回答拒否され、それが自動回答拒否を受けるので困っている」
というのがあると思いますが
#そういうのがひとつもなければ問題が成り立ちません
これ、仮説ですよね?今のはてなシステムでは確かめようがありませんから。
#回答拒否にに指定した理由はユーザーに聞かない限り
#わかりませんから、それが嫉妬なのか
#正当な理由なのかどうか判断できないはずです
仮説の上に組み立てられた理論でシステムを変更するようにはてなスタッフに連絡しても、実現は難しいと思います。