訪れるユーザーなどの分析などではなく、
このサイトはどういったユーザーをターゲットにしているかとか、このサイトはどういった目的で作られているのかとかです。
コツやフローがあれば教えてください。
お願いいたします。
以下のHTML内のヘッダを解析するとかはどうでしょう?
<meta name=”description” content=”#####/>
<meta name=”keywords” content=”######” />
人力検索はてな - 質問一覧
URLはダミーです。
1.サイト内容
例えば、最近流行のゲームを攻略・紹介しているサイトなら
ユーザー=「ゲーマー・子供」 目的「攻略・ゲーム仲間を増やす」
2.文字の書き方
うまく説明できませんが、子供対象の言葉遣い(ひらがなとか)や高齢者対象の言葉遣い・フォントサイズ
3.広告
無料サーバーでスポンサー広告が張ってあるならお小遣い稼ぎに作ってる場合があります。
トップページのソースにmetaタグがあれば参考になるのではないでしょうか
<META name=”description” content=”紹介文”>
でサイトの概要や目的が
<META name=”keyword” content=”キーワード”>
で検索でかかってほしい単語がわかるので
どのようなことに興味があるユーザーを対象にしているかわかると思います
この方法は検索対策として有効ではなくなっているようですが念のために記述しているサイトも多いと思います
webサイトの分析方法を教えてください。とのことなのですが、質問は、あまりに漠然としています。
ポイントはそのサイトが何を最終的に目的にしているか考察すれば、自ずと見える物があるのではないでしょうか?
何屋さん?何をしている?ということではないかと思います。
http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフト - ホーム
例えば
mirosoft
はトラブルの解決で来る場合など、大方急いでいる場合が多いため、サイトも軽く、且つ目的のデータに早くたどり着けるようにデザインされています。
基本的に使いやすいインターフェイスには一定の型が定着しつつありますが、ターゲットという観点で言えば
大手企業のサイトで小さいモニタだとスクロールが多量に必要なサイトがたまにありますが、これは主にDTP,web制作関連のサイトが多く、ビジターもそれなりに大きなモニターを所有していると見込んでのデザインです。(最も誰もが快適に見られるのが理想ですが。)
slashdotなどに代表されるwindows以外のOSが大量に訪れるサイトでは極力プラグインの必要を避け、どのブラウザでもデザインが崩れないようシンプルなものが多いです。
スラッシュドット・ジャパン: アレゲなニュースと雑談サイト
http://www.ex-marketing.jp/service/web.html
子供に自慢できる【宇宙航空用語辞典】
「訪れるユーザーなどの分析などではなく」とおっしゃっていますが、
それもwebサイトの分析方法の一つとして重要です。
Webサイト分析はおおよそこのような分析があるようです。
・利用者の分析(訪れるユーザーなどの分析)
・ユーザビリティ分析
・SEO分析
・マーケティング分析(市場との比較調査など)
「このサイトはどういったユーザーをターゲットにしているかとか、このサイトはどういった目的で作られているのか」
に関しては、クライアント様がそのサイト運営者だった場合は直接ヒアリングによる調査も行えます。
そうではなく競合他社の調査の場合は、サイト評価の手法によっても調査分析します。
手法としては、アンケート、特定の調査チェック項目による分析・・・等です。
これらを、どのような項目でチェックするかは、コンサル会社のノウハウになってくるようですね。
このようなWebサイト分析のニーズは結構あるようで、分析ソフトや専門の調査会社がこのところ増えているように思います。
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