軒並み「ふろく」がつくようになりました。
ふろくの内容は、アクセサリー、ポーチ、靴下等で、
結構有名なブランドやキャラクターとコラボしています。
これについて、採算は取れているのか、とか、
何がきっかけでふろくを付けるようになったのか、等が知りたいです。
urlは根拠となるものをお願い致します。
根拠が見つからなかった場合は、
推測のみでも結構ですが、その場合、
説得力のあるご意見をお待ちしております
(ただ単に、その方が売れるから、等はダメ!)。
付録人気の火付け役となったといわれるのがオーストリアブランド、スワロフスキーのクリスタルを使ったブレスレットを付けて3月に創刊した小学館の「美的」。
雑誌が売れ続けるかどうかはもちろん内容次第だが、雑誌の存在をアピールし、とにかく一度読んでもらうために付録は格好の材料になった。
との記述があります。
http://adv.asahi.com/geppo/0211/feature.html
広告月報2002年11月号 特集
過去にこのような質問がありましたが、付録の規制緩和がきっかになりました。出版社の収入は読者が支払う代金のほかに広告収入があります。付録をつけることにより販売部数が伸ばせれば比例して広告収入も増やせますのでそちらで採算は合うという計算だと思います(憶測です)。
やはり、規制緩和がきっかけなのですかね?
毎号たくさんの雑誌に付録がつくようになったのは、
様子を見てた雑誌社が、一斉に本気になってきた、
という事ですかね。ありがとうございます。
URLに特に関連はありません。
出版社も付録になる製品のメーカーも、当該コストを広告費として計上しているので、製造コストや売り上げとしての計算はされていないからです。
かといって、費用対効果を勘案してのことですから、採算度外視というわけではありません。
あ〜。ナルホド!!コラボっていうと、何だかオシャレな気がしますが、広告になるんですね。あ〜。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/editnote/2004-04/enote2004-04.h...
@IT:STAFF VOICE 2004-04
これらは、メーカさんから広告料をもらう代わりに試供品を提供してもらっていると考えるのが妥当です
付録が気に入ればお店で買ってみようと思うわけですし、ファッション誌を買っている以上、色々なファッションに興味があるわけですから、メーカにとっても販売機会を得るためのチャンスなのですね
昔は、紙でないものを雑誌につけてはいけないという決まりがあったようで、そのあたりも随分緩和されてきたのが理由でもあるようです
ナルホドなるほど。
納得しました!皆様ありがとうございます。
http://www.print-better.ne.jp/story_memo_view/tubo.asp?StoryID=5...
書店で雑誌の付録が多様になっているのが目立ちますが、その動向について(その1)
日本雑誌協会の自主基準「雑誌作成上の留意事項」が2001年に改定されたことを受けてかと思います。
これにより、少々分厚い付録などもOKになったはずです。
ありがとうございます。
ほほぅ!ありがとうございます。
「背景には日本雑誌協会が5月から雑誌の作成基準を大幅緩和したこともある。」
この辺りも、関係ありそう。
しかしですね、この記事は、2001年のもののようなのですが、
盛んになったのは、2004年になってからだと思うのですよね。
昔から、確かにたま〜に、雑誌にふろくがつく事はあったのですが、最近毎月付いている気がするのです。
しかも、目に付く雑誌に、大体ついてる気がします。
ので、もうちょっと回答募集します。
根本の答えはk318さんが探してくださったものが正解っぽいですね。ありがとうございます。