http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/02wlan/wlan3.html
1台のアクセスポイントに接続できるノードの数は、通信効率を考えると最大でも20台程度である(実際の最大接続数は、製品によって異なる)。
だそうです。
やはり通信を司ってる本体の処理能力や、回線速度もあるので
ストレスない数に抑えた方が、使い勝手が良いと思います。
例えばIEEE802.11gの規格だと、最大126台までとなっています。
http://hikari.softbankbb.co.jp/faq.php?mode=Show&class=5#86
ただし、1の回答にあるように20台程度と考えた方が良いでしょうね。
この理論値126台と言うのが、要するにIPアドレスの数ということなのでしょうか?
接続する台数に制限は無いようですが、同時に使用する数が増えると速度が落ちます。多人数で使用するときなどは、アクセスポイントを複数設置して、各アクセスポイントは異なるチャンネルを使用するようにするのが一般的なようです。
はい、ありがとうございます。
ルーターのほうの設定で、DHCP機能で付与するIPアドレスの個数を制限している場合があります。
初期値では8台とか16台など、少なくしている場合がありますので、多数のクライアントを接続する場合はそこも設定する必要があります。
はい、ありがとうございます。
2の回答者です。理論値126台というのはIEEE802.11gという通信方式の最大値なので、
IPアドレスの数とは異なります。無線LANから振られるIPアドレスはプライベート
アドレス(無線LANに繋がっているPCのみに有効なアドレス)で、IPアドレスの数は
(一般的なサブネットマスク255.255.255.0とした場合)256個あります。
ただし、4の回答にもあるようにルーターで制限をかけている場合もあります。
なるほど、ありがとうございます。
IPアドレス数に関しては、クラスAのプライベートアドレスを設定できるルータならば、ほぼ無制限(見かけ上は)と思って良いと思いますよ。通常でもクラスCで200台以上にIPは振れます。
はい、ありがとうございます。
すでに回答は出ていると思いますが、経験を含めてまとめると…。
こんなところかと思います。
#多少表現がおかしいか
ありがとうございます。
ところで、理論値126台と言うのはどこから来てるのでしょうか。
無線LANにもパソコンと同じようにメモリが入っており、
各パソコンからのデータの流れを処理しています。
安い無線LAN(親)の場合、たくさんのパソコンからデータ受けるとメモリが壊れてしまう事があります。
速度の低下や一時的な切断で済む事も多々ありますがこのような事も実際ありました。
使用頻度や放熱性の悪さ等の原因も考えられますので一概には言えませんがこの辺りの違いが一般用と業務用の違いなのかもしれません。
はー、そうですか。
なるほど。
5台とか6台とかでは、、ほぼ問題がないわけですね。
速度以外で制限(IPアドレスが重複していますとか言われたりする)があったりするアクセスポイントはありますか?