【準法曹資格】

思いつきですが、
1.交通事故の示談等について、弁護士に依頼するとお金が掛かります。
  そこで、道路交通法・民法不法行為・保険業法・自賠責法等に熟知した
  「交通事故解決士」(仮称)なる資格を設けて、彼らが若干安い報酬で
  示談交渉を受託すれば、交通事故の解決がスムーズになります。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/19.htm

2.高齢化に伴い、相続トラブルが増えています。
  こちらは司法書士もある程度受託できますが、交渉自体は弁護士の
  所轄事項になってしまいます。
  そこで、民法親族法・相続税制・不動産登記に熟知した
  「相続調停士」(仮称)なる資格を設ければどうでしょう。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/3.htm

というように、準法曹資格、とでも言うべき資格を設けて、法曹の
すそ野を広げることこそ司法改革だと思うのですが。

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  • 終了:2006/07/13 19:25:04
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回答14件)

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腕前と取り分が関係するものは固定金額が理想かと思います。 大北天魔王:如月翔也2006/07/12 23:23:16ポイント1pt

 示談や相続の調停などは、結局依頼した先の腕前によって取り分(あるいは支払い分)が決まってしまいます。

 そうなると、結局「多少高くても評判の良い~~士に頼もう」的なノリになりがちなので、結局高くつく結果になると思います。

 また頼まれた側も「1円でも多く取り分を得る(1円でも払い分を減らす)」事に全力を尽くすようになるでしょうが、それは相手も一緒なので、結局問題の解決にも時間がかかるようになってしまいますよね。

 そうなると、結局「困ったときは弁護士」になりますし、その際には事前に問題を複雑化している分、さらに弁護士に払う金額が上乗せされそうです。

 なので、新しい資格には反対ですね。

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