戦争で死ぬ、ということ/島本 慈子 著/岩波新書
先日この本を読みました。
先の戦争の記録を引きながら(著者による相当量の取材も含む)、常に「死」と隣り合わせである「戦争」という状態について様々な側面からよく整理されていて、短いながらなかなか読ませる本でした。
ですが、WEB上のレビューなどを検索してもあまりヒットしないのを少し残念に思っています。
そこで、この本を読んだ方の感想をここで募集いたします。本に対する共感・反論いろいろあるかと思いますがどっちも歓迎です。これから読もうとしている方でも結構です。沢山の回答をお待ちしています。
(ちなみに私は出版社や著者の回し者ではありません)