“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「どんな記念日を大切にしたい?またはつくってみたい?」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070226
※今回の「いわし」ご投稿は3月1日(木)正午で終了とさせて頂きます。
憲法9条に、ノーベル平和賞を!なんて話を最近聞きました。
人それぞれ考え方はありますが、自分のMINTさんのこの間の選挙の話と同じように、自分の意見は言わなければなりませんね。
平和の望む、ただそれだけです。
ただ呼び方をちょっと変えるだけで、強いアピール力が生まれますね。
政府与党は野党が採決に応じなくても、憲法記念日までに国民投票法案を単独で強行採決する日程を立てているようです。憲法記念日の平和の意義を敵視する意図がミエミエです。
もちろん改憲賛成という意見もあっていい。それが民主主義国です。でも、改憲反対派の声が弱すぎますね。人数としては積極的賛成と積極的反対、双方ほぼ拮抗しているか、むしろ現状維持派が上回ると思うのですが、声の大きさが違います。
「平和憲法の日」という呼び方、ぜひ大急ぎで定着させていきたいですね。ネットなら、それが出来ると思うのですが、どんなもんでしょう。
戦争は絶対拒否したいです。でも心で思っているだけでは何も動きませんね。
憲法問題には、政治家の声がでかすぎます。
それより国民の投票が必要なことについて、総理大臣みたいな特権階級が一方の意見の肩ばかり持つようでは、公正が保てないのではないかと思います。
平和を訴える機会として良いと思います。
戦争をしたい人なんてほとんど居ませんし
前に、「戦争をしないためにも、9条は変えないほうがいい」っていう自分の考えを言ったら、
「共産党?」みたいなことを言われました。
別に、どこの党派っていうわけじゃなく言ったのに、日本が1個人の意見もどこの党派だとか、そういうわけ方をする国だと思うと悲しかったです。
法案はそれぞれ違うわけですから、1つ1つにそれぞれ意見や思いがあって当然ですよね。
それがある法案のときは、自民党と同じだったり、民主党だったり、共産党だったりでいいと思います。
それが認められる国になってほしいです。
なんでもYESのYESマンではいけません。
政党というのは国民の声を代わりに国会に届けるのが仕事なのですから、それを言った人は考え方が逆だと思います。
9条は大切だという意見に味方する政党もあれば、9条は変えるべきだという意見に味方する政党もあるというのが本当で、政党の意見より先に国民の意見がなければおかしいはずです。
私は平和憲法擁護派ですが支持政党はありません。自分がそう言われたら、違う、共産党が俺の意見に味方しているだけだと答えたいと思います。
政治の話としてではなく、家を愛しているからとか家族を愛しているからという話の延長として「戦争をしないためにも、9条は変えないほうがいい」と言えるようにしないといけないと思います。政治の話ではなく人間の気持ちとして話せるようになるといいと思います。
9条は変えない方がいいと言ったら「人間好きなんだ」と言ってほしいですね。人間好きは5月3日を平和憲法の日と呼ぶというようになったら素晴らしいと思います。
その日が戦争に近付く日にされたら嫌ですから、今年からは「平和憲法の日」と呼ぶことにします。家族にも相談して何かの家行事もしてみたいと思います。ちなみに家族全員無党派です(笑)。
どんなに憲法が変わっても9条だけは変えちゃだめ、と思う人は、憲法記念日を平和憲法の日と呼ぶといいと思います。憲法記念日までに国民投票法案を作ると言っている人たちがいます。それなら9条を変える改憲はだめと思う人も、何かをアピールしなきゃです。
両方の意見がしっかり出てこそ民主主義です。9条守りたい派は声が小さすぎると思います。五月三日をただの憲法記念日にしないで、平和憲法の記念日にしましょう。シンボルにはぜひ白いリボンをお願いします。