詳しいことは、
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/04/h0405-4.html
にて、
【VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン】について紹介されていますので、これをご覧になると宜しいかと思います。
簡単にまとめますと、
(1)一日の作業時間については、他の作業を組み込むこと又は他の作業とのローテーションを実施することなどにより、一日の連続VDT作業時間が短くなるように配慮すること。
(2)一連続作業時間については、1時間を超えないようにすること。
(3)作業休止時間については、連続作業と連続作業の間に10~15分の作業休止時間を設けること。
(4)小休止については、一連続作業時間内において1~2回程度の小休止を設けること。
となっています。
従って、1時間作業をしたら10分から15分の作業休止時間を設けることが望ましいようです。
ご参考まで。
文字を打つだけといっても発行している物体を長時間見続けるわけで、目にはかなりよろしくない環境です。またずっと同じ姿勢を続ける事も体に負担をかけます。
従業員に無理な負担をかけるのも本意ではないでしょうから、適度な休憩は必要だと思います。
ただ、この「適度」な具合の取り方が難しいのですが、会社と言う事を一旦離れれば一般的に1時間に付き10分程度の休憩は取った方がよいとされる場合が多いようです。
パソコンの利用と健康 1. パソコンの利用と疲労 : FUJITSU Japan
短めでよいですから全員でストレッチを行う時間としてしまえば休憩効率もよいのではないでしょうか。
ただ、私見ですが仕事に対する集中力の問題もありますので、あまり細かい単位で休憩を入れるのもどうかな?という気はします。
間を取って2時間に10~15分程度ではどうかな?とは思いますが、実際に作業されている方々としっかり話し合われるのが一番だと思います。
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
2時間で10分ほどですか
スタッフと話し合ってみます。ありがとうございました。
ごく普通の業務レベルだと思います。文章からは問題は見られませんし、感じられません。
付随する問題をいくつか。
1)目がちかちかする
ある程度はなりますが、個人差もあります。ドライアイの人などは厳しいでしょう。
また、室内の明かり、モニターの位置、モニターの質によっても違います。例えば、室内灯とはべつに手元を照らすライトなどが欲しいところです。
2)希望が高すぎるのか
一度、休日などを利用して、同じ条件でご自分で入力なさってみてはいかがでしょうか。いままで気がつかなかったことが見えてくると思います。
その上で、身体の異常を訴えてくるようであれば、そもそもその方には入力業務が向いていないのかもしれません。
ドライアイについてはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A...
私もやっていましたが、私はどうもタフなようでかなり、休憩無しでもずっとできます。たぶんその作業が好きだからというのもあると思いますが
「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」と言うのがあります。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/04/h0405-4.html
ちなみに
私は、社員側です。
私の会社では、全く上記のようなことは考慮されていません。
まあ、手を休めることが出来ない状況ではないので、自分で気をつける以外無いです。自己防衛!
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
厚生労働省の”VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン”によれば
「作業の種類」の「単純入力型」及び「拘束型」に該当する作業に従事する者については、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること。
とあります。
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/04/h0405-4.html
一応、ガイドラインとして「連続作業は1時間まで」「連続作業の間には10〜15分の休憩を入れる」「さらに連続作業中に適宜小休止を入れる」というのが出ています。
他にもいろいろ買いてあるのでお読みになられてはいかがでしょうか。
やりかたの問題ですが、時計に合わせて一斉に休みましょうというより疲れたな、と思ったら1分目を休める、だいたい1時間ぐらいに1度トイレ休憩じゃないですけど少し画面から目を離す時間を入れる、というような運用がよいのではないかと思います。
うちの会社では別にチャイムがなって一斉に休む、とかそういうのではなく、ガイドラインを社員に提示して疲れすぎないように気を付けてね、みたいな感じですね。
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
最初に思ったのは、午前中(8時半~12時)の間に休憩できないことです。
たった3時間半とはいえ、身体的、精神的にキツイと感じますね。
せめて、1時間に5分~10分程度の小休憩があれば、
集中力が復活したり、作業をスムーズに行えると思います。
文字を打つだけの業務で画面がチラチラするとかそういった作業ではありません。
とお書きになられていますが、実際にディスプレイ上では細かな点滅によって
文字等が表示されているので、疲れ目の原因になることは確かです。
http://eyeacademy.net/me/main4.html
http://www.nhk-book.co.jp/magazine/series/health/hclinic/01_06/
どうぞ、従業員の方々の身体を考えてあげてください。
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
体力的には楽なので、仕事内容も軽視されやすいですが
入力作業をずっと続けていると肩こりや、ずっと座りっぱなしもあって腰などもつらいです
目の疲れなどは肩の凝りからもくる要因は大きいとおもいます
入力作業というのは単調がゆえに集中力の維持が非常に難しいと思います
決まった時間休憩を与えるとかでなく
息抜きがいつでもできる環境を作ってみてはいかがでしょう
やはり人間にはそれぞれ個体差がありますから
決まった時間に決まった休憩を与えるのではないほうが良いと思います
ただ難しいところでそれを上手く利用してサボる社員も出てくることは否めませんが・・・
社員を信用するのであれば1日のノルマみたいなものを与えて
それさえこなせば、個々のペースでやってもよいというようにしてはどうでしょう?
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | KazyN | 352回 | 339回 | 32回 | 2007-03-22 17:13:11 |
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。