年金支給額を決める際の、検討項目として、あなたなら何を基準に判断しますか?
例えば医療費が気になるとか、亡くなるまでの年数を予測するとか。
生活費に占めるエンゲル係数の違いにより、選択に偏りが生じるという予測が成り立つでしょうか?
そのゼロの数が正しいなら、迷うことなく60歳でしょうが……。
559000の誤記であると仮定すると、基本的には自分の推定余命、次に預貯金の額が最大の判断基準になると思います。
以前、年金の繰り下げ請求についての質問がありました。
http://q.hatena.ne.jp/1186451795
この質問の結果から考えると、12年以上支給を受けられる見込みであれば、年金の受け取り開始は遅らせた方が有利になります。
逆に12年を下回ってしまうようなら、不利になります。
ただ、退職から支給開始まで預貯金を取り崩して生活し、万一の病気や事故にもそれで対応することを考えると、それにどの程度余裕があるかも重要でしょう。
エンゲル係数は、その人の生活にどの程度余裕があるか(逆か。どの程度余裕がないか)を示しますので、エンゲル係数が低い人ほど、受け取りを遅らせることができるかも知れません。
でも、エンゲル係数の「支出」には、貯蓄は含まれていないように思うので、貯蓄に励んでエンゲル係数が高い人は、逆に余裕があるかも知れませんね。
そう考えると、エンゲル係数はある程度の関連はあるかも知れないが、直結するとは限らないように思います。
ありがとうございました。誤記もわかりませんでした。
はてなの関連質問として、表示されませんでした。URLを書いていただき助かります。
読ませてもらい参考にします。
健康に自信がなければ・・・・
(お金に余裕がなければ)
60歳給付にするほうがよいと思いました。
後は、2008年と2013年の間、国家・社会の経済にどのような変化が生じるか?
過去の事象と比較出来ない、興味ある生活を・・・・・
過ごせるような気がしました。
ざんねん!
今年は、失業から5年目にあたります。
勤める職場は、見つかっておりません。