「平仮名の作文、『八つ』を『はちつ』=国語力低下、教師9割が実感-岩波書店調査」という12月8日の報道記事で、「数え方を知らずに、何でも『個』とする児童がいたという」とあるのを読んで、「自分も含め、大人が何でも『個』にしていることもあるかも」とふと思ったので、質問してみることにしました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071208-00000048-jij-soci
この場合に「○個」は、何か、いかんともしがたい違和感がありますね。
液体だからかなあと思ったのですが、
でも小さい紙パックのジュースや牛乳はやはり「○個」でしょうか。
それでもやはり、ペットボトルは「○個」ではなく「○本」だと思います。
ヤクルトのような小さな容器のも「○個」ではなく「○本」って言いますよね。
境界線がどこにあるのか、実は自分でもあやふやだったり。
ご回答ありがとうございました。
個でも許容範囲かもという気がします。
「本」は細長いものにつけますよね。
あー、でも勝負の数え方も本だ・・・
だめだこりゃ。一本とられました。
暖かいお茶が入っている背の低いボトルは、
「○個」って言われてもまあ、そうですねというか、
日本語を学習している外国人に「細長くないのに『○本』は変だ」と言われたら
何も説得力のあることがいえないような気がします。
「ボトルだから『○本』で数える」という習慣、ですよね、結局は。
> だめだこりゃ。一本とられました。
オチが出るのがちと早い。(笑)
でも試合が「一個、二個」では何ともしまりがないですね。
「なんとかかんとか王座決定戦、30分一個勝負」になってしまう。
……ときに、勝負や試合の「一本」(as in 一本勝負)って何なんでしょうね。
コンビニでペットボトルの水を買うときに、「水一本とって」のかわりに「水一個とって」といってる人がいました。