加盟店になるとクレジットカードを使った売り上げの3~5%をカード会社に納めます。この加盟店手数料はお店が負担するものなので、客は現金で支払おうがクレジットカードで支払おうが支払い金額は同じです。しかし、加盟店は、加盟店手数料を払っても損をしないように値段を高めに設定することもできます。値段を加盟店のほうで自由に設定できる以上、加盟店手数料は消費者に転嫁されるいると言えるのではないでしょうか?
つまり、世の中にクレジットカードがなければ、もっと安くなるのではないでしょうか?
その場に現金がなくても買いたいという利便性のために私達は見えない負担を強いられていると言えませんか?クレジットカードはサラ金のように必要悪なのではないでしょうか?みなさんの意見をお待ちしています。
私の知人がよく使っていた値切りテクニックで、クレジットカードで払う前提で値段交渉を進め、最後に「やっぱり現金で払うから手数料ぶんを下げろ」というのがあります。そういう手段もあるという事で(^^)。
まぁそれはともかく、借金のすべてが悪というものではないでしょう。私自身はクレジットで買い物などまずしませんが、きちんと計画的に使う限りは問題ないと思いますよ。
たとえばボーナス一括払いで物を買う場合、次のボーナスまで待たなくても今欲しいものが買えるわけです。「ボーナスまで待てばいいじゃないか」と言われるかも知れませんが、必要なものが数ヶ月間手元にない状態とある状態には、金に換えられない価値の差がある場合もあります。時間は金で買えないものですが、「欲しいものがある数ヶ月間」を先行して手に入れる事は、手数料を支払うことで可能になるわけです。
また、急な出費でお金が足りなくなる場合もあります。ケガや病気等のアクシデントでお金がなくなった場合、とりあえずその急場を乗り切ればまた働いて借金を返し元の生活に戻ることが出来ますが、借金が出来なければそもそも死んでしまいます。どんなアクシデントにも耐えられるほどの蓄えがあるのならいいのですが、すべての人がそれほどの蓄えを持つのは無理でしょう。
もちろんきちんと計画的に使わなければ極めて危険なのは事実ですし、生活費や遊興費の目的で使うのは馬鹿以外の何者でもないとは思いますが、すべての借金・クレジットの類を全否定するのはいかがなものかと。
加盟店契約の際、カード利用手数料を消費者に転嫁する販売を禁じています。
一方、加盟店は実質的な後払い・分割払いを望む購買客の掘り起こしを期待できるほか
加盟店が現金の取り扱いを避けられるというメリットがあります。
(大量の現金を扱う場合、計算や取り違え、輸送、管理に別途コストがかかる)
これらのメリットを加盟店が得られることを考えると、加盟店にとっては必要経費です。
クレジットカードにおけるカード手数料が無くなれば一見、安く出来るメリットもありますが
一方で現金を管理するリスクやコストも発生します。
またカード利用者にとっては、旅行決済に使用することで旅行保険の自動付与や、不正使用による補償、購入した商品の盗難破損に対するショッピングプロテクションが付与されるなど
現金決済とは違う利用メリットがあります。
また多額の現金を持ち歩くことが無いため、リスク的にも有用です。
総合的に考えた場合、クレジットカードの有用性は利用者・加盟店にとって非常に大きな物です。
今後は電子マネー化としてVISA Touvhやクイックペイ、iDなどの普及でカード自身がなくても
携帯電話にカード情報を登録することで更に利便性が向上することを考えた場合
コスト負担を払ってでも利便性が勝ると考えられます。
(モバイルSuicaなどの場合は年会費を払ってでもその利便性のほうが勝ります)
なるほど、現金以外のメリットがあるからクレジットカードはあったほうがいいというわけですね。
>クレジットカードにおけるカード手数料が無くなれば一見、安く出来るメリットもありますが、一方で現金を管理するリスクやコストも発生します。
加盟店になれば個人情報を扱うことになるので、個人情報を管理するコストや個人情報が漏れるリスクも新しく出てくるのではないでしょうか。
>つまり、世の中にクレジットカードがなければ、もっと安くなるのではないでしょうか?
中間マージンをとる人々が存在する限り、安くなりません。
クレジットカードの場合は、後払いで買い物ができるので、
ものが売れやすい→値段を安くできる可能性があるとも考えられます。
あと、リボ払いとか分割払いの人もいるということです。
その人たちの金利によって、クレジットカードの恩恵を受けている消費者もいます。
たとえば、年会費無料で使えるとか。原資はそのあたりから出てるのでしょう。
クレジットカードには、ポイントとか言うものもあります。
でもそのポイントの原資を払ってるのはわれわれ消費者なので一個も得でないですが
みんな得したと思って、ポイント集めしてますけど、なにか?
金本位制度が崩壊してから、クレジットカードでなくても、現金であってもなんら
変わりはありません。信用経済のものに、本来あるもの以上に消費することができるのです。
なるほどクレジットカードがあるからものが売れやすい⇒値段を安くできる
という理屈も確かにありますね!
店舗側が、もしクレジットカード会社への手数料を支払いたくない又は手数料を考えればその分安く消費者に提供したいと考えるならば、現金での決済しか行わない店舗にすることが可能です。
実際に現金主義で商売を行うことで低価格戦略を実現している店はあります。
クレジットカード決済を便利だと思っている人は、決済にクレジットカードを使える店を選択するでしょう。
でも、私たちがクレジットカードを利用するのは、多額の現金を持ち歩くことのリスク回避、支払いを後に延ばすことによる資金計画(金利負担分)、衝動買いやとっさに支払いが必要になったときの対応 などです。これを、悪と見るか、無駄と見るか、適正なコストと見るかは人それぞれですが。
サラ金に関しては必要悪ということですが、どの部分について「必要」といえるのでしょうか。
サラ金が必要悪というのは使い古された言葉で、
生活苦に陥っている人がサラ金からお金を借りれば、そのときは乗り切ることができるけれど、金利を支払わなければいけないためますます生活が苦しくなる(根本的な解決になっていない)というニュアンスで書きました。
商品によっては仕入れは高いし小売価格は決められてる(値下げも値上げも出来ない)なかで少しでも利益をあげたい。マージンは取られたくないが今の時世にクレジットカードを断るわけにもいかず仕方なく……ってのもあるので加盟店が損をしているという考えはありましたが、利用者も損をしているとは考えたことがなかったです。
利用者としては同じ金額を払ってもポイントやマイルが貯まるのでお得と考えてる人のが多そうですね
やはり利用者から見れば
クレジットカードはお得と考える人が多いんでしょうかね。
クレジット決済ができないなら買わないという人もいます。
それで失っている販売機会を買っていると考えればよいと思います。
店主は、クレジット決済が無い場合の機会の損失と、決済手数料を比較して、クレジット決済を利用しない権利があります。
>クレジット決済ができないなら買わないという人もいます。
それではすべてのお店がクレジットカード決済ができなかったらどうなるでしょうか。
消費者は現金で支払わざるを得ませんよね。
みんなが我慢すれば、カード会社にピンハネされずにすむため、商品はもっと安くなるのではないかと思いました。
地球温暖化を防ぐために、エアコンを使うことを我慢しよう
とかいうのと同じような理屈ですね。
>その場に現金がなくても買いたいという利便性のために私達は見えない負担を強いられていると言えませんか?
私も現時点ではそういえると思います。
しかし、近未来のクレジットカードのようなシステムを開発するための技術を蓄積させていると考えてはどうでしょう?
例えば指紋や静脈認証で本人確認ができればセキュリティーはずっと上がり、ゆくゆくは完全キャッシュレスの時代が来るかもしれません。
強盗や泥棒といった、お金に関する犯罪は減少するでしょう。
私は未来の技術への投資の役目を、クレジットカードは担っていると思いながら利用しています。
なるほど現金であれば盗まれる可能性がありますが、
絶対に盗めないセキュリティ対策への投資をしていると考えることもできますね!
クレジットカードを使うとポイント還元率が下がるというルールがYAMADAなどの大手家電量販店でありますよね。
カードがなくなったところで金額が安くなるとは思えません。
現金払いのほうがポイント還元が高いんですよね。
クレジットカードがどうしても必要になる場面に以前はネット通販の支払いがありました。
現在は電子マネーやお財布携帯などでチャージして使う形での支払いも増えてきました。
しかし、ネットでしか探せない商品など、特に海外のサイトの商品を取り寄せる場合などは現在でもカードでしか支払いができない場合が多いようです。
リアル店舗での支払いにカードを持ち歩くのもカッコいいと勘違いされていた時代もありましたが、基本的に借金をしている事が理解されるようになって最近では少なくなってきました。紛失したら大変(一度カード会社への連絡とか再発行手続きなどやってみればヨク分かる)ですしね。
詐欺でカード情報を抜かれて被害に会うといった新聞記事もここ当分見ていません。オンライン詐欺とか昔は流行ったそうですが大分少なくなってきた気がします。
ニュースをあまり見なくなった。
商品代金の決済を代行して支払い金を一時的に貸し付けし、手数料を得るというビジネスモデルは、一定の需要をこれからも持つと思います。
しかし、限度額を大きくしたいなどといった人は特殊な部類の必要があるとしか思えません。実業の分野では小規模な取引は銀行振り込みか代引きが多い。
個人でカードを使って安易に買い物していては借金漬けになってしまうと学校でも教えるようになりましたし常識としてようやく定着してきました。
今でもカード会社の力は強く、支払い金額に手数料分の格差を付けると契約違反として取引停止だそうですが、ヤマダの例からも分かるように大手販売店からカードの扱いが違ってくる動きがあります。
反対にデオデオなどカード会社との提携を強めてバックマージンをアフターサービスの費用に充てているようで、クレジット機能の付かないポイントカードだと年会費の支払いを要求されます。この場合「借金してでも買ってくれ」と言ってるような気がするのは私だけでしょうか?
これからはカード破産の危険を冒してまでクレジットでの買い物を多くするといった人は少なくなると思います。
クレジットカードと消費者金融は連動していますが、これからは市場規模が縮小していくように感じています。
リアル店舗では現金払いであろうがカード払いであろうが大差はありませんが
ネットショッピングでは銀行振り込みかカード払いかは大違いですよね。
クレジットカードはネットが普及するようになってようやく本領発揮といったところでしょうか。
※私が投稿したクレジットカードについての質問です。上から新しい順番に並べています。
まだ回答を受け付けている質問もあるのでガンガン回答をお願いします!
http://q.hatena.ne.jp/1208135480
http://q.hatena.ne.jp/1208099234
http://q.hatena.ne.jp/1208072289
http://q.hatena.ne.jp/1207964279
http://q.hatena.ne.jp/1207896059
http://q.hatena.ne.jp/1207877670
http://q.hatena.ne.jp/1207877090
http://q.hatena.ne.jp/1207794708
http://q.hatena.ne.jp/1207767679
http://q.hatena.ne.jp/1207752997
http://q.hatena.ne.jp/1207718696
http://q.hatena.ne.jp/1207706684
http://q.hatena.ne.jp/1207667620
http://q.hatena.ne.jp/1207582443
http://q.hatena.ne.jp/1207553433
http://q.hatena.ne.jp/1207504293
http://q.hatena.ne.jp/1207443268
http://q.hatena.ne.jp/1207366773
http://q.hatena.ne.jp/1207317255
http://q.hatena.ne.jp/1207257202
http://q.hatena.ne.jp/1207103791
http://q.hatena.ne.jp/1207050632
OKWaveでもただいま質問中!
http://okwave.jp/qa3936393.html
たとえば欧米やアジアで格安運賃をウリにしている「ローコストキャリア」と呼ばれる航空会社が多く誕生しています。
こういった会社のポリシーは一概には言えないものの、単一機材で効率のよい運航を行うことと、直接販売によって
旅行代理店に支払う中間マージンや航空券の流通コストを抑える、といったあたりが柱になってきます。
http://www.airasia.com/site/my/en/page.jsp?name=How+To+Book&id=4...
http://www.southwest.com/help/tto4.html
上記はローコストキャリアとして有名な「エアアジア」と「サウスウエスト航空」の支払いに関する規定ですが、クレジット
カードによる支払いがメインとして扱われていることが読み取れるかと思います。
多くのローコストキャリアはオンライン予約とチケットレス(Eチケット)によって流通コストの削減を図っていますが、
もしクレジットカードがなければ支払い手段は直接どこかで現金で支払うか、銀行振込くらいしかなく、料金収受のコスト
はカード会社に支払う手数料の比ではないのではないでしょうか。
つまり、クレジットカードという決済手段はローコストキャリアを生む一因となっており、結果としてマーケットに安い
航空券を流通させることになった、と言えるのかもしれません。
ついでにいえば、大手の航空会社もこれに習い、旅行代理店経由ではなく直接販売の比率を高めようとしていますし、現に
航空会社が支払う旅行代理店への手数料も年々、減額されています。こういった動きも、旅行代理店での現金販売くらいしか
航空会社にとって販売チャンネルがなければ起きえなかったことだと思います。また、オンラインでの販売が主流になった
結果、大手航空会社も自社の市内支店をどんどん閉鎖しており、これもコスト削減に繋がっているはずです。
具体例を挙げた説明。とても説得力があります。
現金払いだと、現金を持っていかなければいけませんが
クレジットカード払いであれば、カード情報などを送信するだけで、あとはカード会社が支払ってくれますね。なるほど、よく分かりました!
価格を消費者に転嫁しないという建前で実際は・・・・
しかし、使う側にしたら沢山の回答者様が言う通りメリットも沢山。
私も基本は現金主義なので26歳までカードは持っていませんでした。
持ってからも1回払いのみでポイントをマイルに変換したり、金券に変えたりと損はないような気もします。
車を購入するときにトヨタで契約し200万1回払い、納車翌日に残りを銀行振り込みとして沢山マイルを稼いだ事もありましたよ。2006年の話で、昨年暮れに同一店でカードを出したところトヨタカード以外は一回当たり30万が限度と言われたので今では使えませんが・・・
初めて宿泊するホテルなどもカードを持たないことによる保証金預入も面倒です。
マイナーな海外でレンタカーを借りるときもカードなしでは借りられません。
2回払いやリボ、キャッシングを多用すると仮に販売者側が値引きをしてくれても購入者は定価より高いものを買った結果になるから損かも知れませんね。
視点を変えて、そこで利子や手数料を支払っても物やサービスを今すぐに受け取れるから損ではないと言う方もいるので最後はメリット、デメリットより個人の価値観なのかな?とも思います。
確実に言えるのはリボ払いはソフトで聞こえの良いサラ金です。
海外ではホテルやレンタカーを利用するのに、クレジットカードが必要なんですよね。クレジットカードは信用の証でクレジットカードがないと高額の保証金を要求されます。やはり支払い以外のメリットがあるため、カード会社に手数料を支払ってでも、クレジットカードはあったほうがいいのかもしれませんね。
確かにカードの手数料は結果的に消費者が負担しているとは思いますが、消費者はそれ以上の恩恵を受けていると思います。
私の場合ですが、まずはインターネット等での買い物ではカードは必需品です。
銀行振り込みでも良いのですが、ネットバンキングが出来ないと「銀行に足を運ぶ」「手数料を取られる」「営業時間中に行かなければならない」といった制限や手間を取られます。
海外旅行の場合はクレジットカードが「IDカード」の役割をしてくれます。(ホテルやレンタカー等で便利です)
それと、現金は落とした場合や盗まれた場合は自己責任ですが、カードの場合は落としても保険が効きます。
カードによってはショッピングプロテクトや困った場合のサポートをしてくれますし、保険なども自動で付帯します。
仕事で急遽遠方に来てくれと電話があった場合に、カードがあれば電話で予約、購入して直接空港に行けますが、現金の場合は支払いの手間や持ち合わせの無い場合はATM等で下ろさなければなりませんし、時間帯によってはそれも出来ない場合があります。
それに予約のみで購入してないとフライト時間が迫った場合に直ぐにキャンセル扱いにされてしまいますが、購入して携帯等でチェックインしてしまえばギリギリまで待ってくれます。
高額商品を買う場合にカードならば気兼ねなく買えますが、現金だと財布とにらめっこしないと無理です。
特に正月や連休などでATMが停止する場合はカードが無いと現金を大量に持ち歩く羽目になります。
その他のメリットはやはりポイントですね。
自分の生活スタイルに合わせてカードをチョイスすれば、ポイントが貯まり易くなります。
私の場合は仕事でもプライベートでもカードのメリットは大きいですね。
確かに手数料や年会費等のコストは掛かっておりますが、現金を扱う手間や手続き上の手間を考えると、それらを補って余りあるぐらいの恩恵は受けております。
目に見えるコスト(年会費)のみに着目しても、カードのポイントやマイレージで余裕でペイしております。
カードは使用する必要の無い方にとっては「コスト+リスク」であまりメリットは無いかもしれないですが、利用するシーンの多い方にとっては便利だと思います。
クレジットカードは、IDカードとして使えることや保険がつくというメリットもありますが、
手間を省く利点がとても重宝するようですね!
使い方にもよると思いますが、私は仕事で海外によく行きますので、十分にメリットを感じています。
まず、いちいち現地の通貨に換金する必要がないというところが楽でいいです。
換金には手数料もかかりますし、換金できる場所もホテルや飛行場、銀行など限られていますので。
あと国にもよりますが、海外で現金を持ち歩くのは危険なこともあります。
クレジットカードであれば、盗まれても保障などでどうにかなる場合が多いですが、現金は盗まれたら終わりです。
なので、できるだけ小額の現金を持って、できる限りクレジットカードを使うようにしています。
また、クレジットカードに十分な旅行保険(死亡時は1億円)がついていてくれるので、出張のたびに掛け捨て保険に加入する必要がありません。
また、物品の盗難にあったときも見舞金の制度があります。
それから、物品の返品に店舗が応じなかったときの保障もあります。
国によっては、(購入する物の金額にもよるでしょうが)現金で支払おうとすると不思議そうな顔をされたり、不審に思われることがあります。
これは、クレジットカードが、一種の身分証明になっているケースですね。
やはり手間を省けることが大きな利点ですね!
あと盗難補償と身分証明書の機能が大きいようですね!
たとえば、ネットショップでは、クレジットカード決済は当然のこととして、
銀行振り込みも対応させるかどうか結構大きなポイントとなります。
銀行振り込みに対応させた場合、それを確認する手間=人件費がかかり、
また、振り込みミス(振り込み金額が少ない等)があった場合のやりとりなどを考えると、
クレジットカードのコスト(3〜10%程度)が安く感じられます。
上に書いてあった「ローコストキャリア」と同じですが、現金処理の手間を
クレジットカード会社が代行していると考えると、ショップ側にとってもメリットが大きいですね。
その分、当然価格は安くできます。
ちなみに、私はクレジットカード払い派です。
1回または2回払いでしたら、金利はかからないため、その分支払いを遅らせることができます。
クレジットで何でもかんでも払っているので、明細書が家計簿代わりになります。
ポイントも貯まりますしね。月に20〜30万円程度使っているので、商品券に変えると
年間5万円分くらいもらってるんじゃないかな?
また良いことを聞きました。
>銀行振り込みに対応させた場合、それを確認する手間=人件費がかかり、
>また、振り込みミス(振り込み金額が少ない等)があった場合のやりとりなどを考えると、
手間を省けるという点にコスト以上のメリットがありそうですね!
現金を扱うことのデメリットは考慮外ですか?
お釣りを渡す手間、数え間違う危険性、盗まれる可能性(…店内侵入・夜間金庫前で強盗)、釣銭の用意、etc…。
キャッシュのハンドリングコストは意外と馬鹿になりません。
また、GSなど掛売りをしている店なら、支払い前に客に逃げられる可能性だって考慮に入れなければ。入金が商品受け渡しよりも遅くなるならば、カード会社に払ってもらった方が良いという事もありますね。(まぁ掛売りの場合は手数料は取られませんけど…その代わり金利も取れませんが)。
なるほど!
現金を扱うコストも考えなければいけませんね!
掛売りの場合は、クレジットカード使わせたほうが、確実に回収できる。
また、ためになることを教えていただきました。
参考までに
クレジットカード♯に消費者金融発行のカードなんて…というページがあったので紹介します。サラ金がクレジットカードの分野で社会貢献をしているという話です。これを読むとサラ金は必要悪という言い回しから脱却を図ろうとしているように思えます。
サラ金も社会貢献をしているという話。
とてもよい話ですね。技術が進むと必要悪と言われるコスト以上の利益をもたらしてくれるのではないかと思いました。
「現金で払うから負けろ」
これ値引き交渉に使えますね。
>必要なものが数ヶ月間手元にない状態とある状態には、金に換えられない価値の差がある場合もあります。
なるほど、いいこと言いますね。
>ケガや病気等のアクシデントでお金がなくなった場合、とりあえずその急場を乗り切ればまた働いて借金を返し元の生活に戻ることが出来ますが、借金が出来なければそもそも死んでしまいます。
確かに急な出費があるときはクレジットカードは役に立ちますね。