THEME:「忙しくても一緒に!家族で過ごす時間を生み出すアイデアコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090202
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は2月9日(月)正午で終了させて頂きます。
母親の邪魔をしながら洗濯物を畳む手伝いをしたことを思い出します。いい香りのシャツや下着の畳み方をここで教えられたんです・・・まずお互いに愛情を意識してみる・・・そこから考えてみる・・・ほんの瞬間でも笑顔であいさつしてみる・・・こんどの日曜日は家族の布団を干してみますね!
それも目からウロコのような方法です!洗濯物畳みから触れ合いの喜びを取り戻していくやり方は、指先が触れ合うことも遠慮してしまうような家族への最高の処方箋だと思います。
そこまで溝が深くなっていなくても、照れがあるし、機会もないしで、今さら一緒に過ごしたいなんて言えない、っていうのがあると思います。放っておくとそのうち気持ちは忙しさの中に紛れてしまいますが、そういう心も洗濯物畳みでよみがえりますね。
私も家族の洗濯物を率先して畳みたいと思います。そして衣服に顔をうずめて、どのくらい家族のことが好きかを実感してみたいと思います。母は、毎日のように家族のために働いているから、あんなにも愛情深いんですね。そういうことにも今、気が付きました。
体の触れ合いを無意識に避けてしまうような家族っていますよね。嫌っているわけではないはずなのに、なぜか遠い存在になってしまっている家族関係。それを取り戻すために洗濯物を畳む!! なんと具体的。これは効果がありそうです。
家族のために洗濯物を畳もうというアクションが日本中に広がったら、もっと親子が、夫婦が、兄弟姉妹が、家族みんなが、深い愛情で結ばれますね。そして普段はなかなか一緒に過ごす時間がない家族も、顔を合わせたら肩をたたき合い、手を握り合い、さらには抱き合ったりして愛情を伝え合う。そんな風に出来たら、どんなに幸せなことでしょう。家族のために洗濯物を畳もう運動を、イエはてなから広げて行けたらいいなと思いました。
愛し合っていたら、会えない時間も家族の時間です。
愛を伝え合うならスキンシップ。
抱き合える関係を作り上げているなら、
おはようでも、おかえりなさいでも、あいさつと一緒にハグし合います。
そんなの恥ずかしくてできないという人は、あいさつと一緒に肩をポン、でもいいと思います。
一瞬でも体と体が触れ合うと、愛が通じます。心が通じます。
家族と仲が悪いわけじゃないけれど、体が触れそうになると無意識によけてしまう、
家族なのにそういうところ、他人みたいになっちゃった、という人は、
家族の洗濯物を畳みましょう。
服に触れているうちに、だんだん体をよけてしまうような感覚が薄らいできます。
畳みながら、その服の持ち主のことを考えます。
そのうち、大好きと服に顔を埋めてみたい気持ちにきっとなります。
家族ですもの。慣れてないから避けてしまうだけで、本当は心は触れ合いを求めているはずです。
だから、洗濯物畳みで慣れましょう。男の人も、ぜひやってください。
家族みんなが自然にスキンシップをしあえるようになったら、短い時間でも、たっぷり愛が伝わります。
一緒にいられない時間にも、家族がいてくれる幸せを実感できるようになると思います。