THEME:「座」「ガラス」「食育の時間」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
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※質問は8月10日(月)正午で終了させて頂きます。
子供や、特に女性にとってはかかせないものなんでしょうか。毎朝テレビの占いを見るんですけど、あれは若い人向けの占いだったりして、「今日は素敵な出会いがある」と言われても困ってしまいます。(笑)
私はさそり座なのですが、なぜか秋生まれのおとめ座やてんびん座の人と仲良くなることが多いです。偶然でしょうか?
星座占いは自分に与えられた宿命を知るという古来の伝統や土着信仰と合わさって生まれたもの。
それも、古代文明圏にはどこでも見られる星占い。それだけ、星や星座は日付を知ることが生活と密着していたと言うことですね。
中国では、暦を作るのも運用するのも天から与えられたもの、それを皇帝が責任を持たなければなりません。
皇帝が暦に責任を持つので、少しのズレも許されません。星座から文化を知る、夏の星座から暦を知る。星座と触れ合う機会の少ない昨今。少しは星座を見てみたいですね。
星座占いは説明の必要が不要な位有名な占いです。自分の生まれた日に太陽が12宮のどの宮にあったかで占っていくというものです。テレビや雑誌でもこの占いを放送したり掲載しているものがかなり多く、誕生日さえ分かれば手軽に占うことができることが、ここまで広く浸透した要因だと言えるでしょう。
小学生のころ、オリオン座を始めて知ったときに夜空を毎晩見上げたものでした。
あれがそうかな?これがそうかな?
なんて、はっきり解らなかったのですが、夜空に光る星にロマンを感じたものでした
星座は教養と時間さえあればお金をかけなくてもよい遊びというか楽しみというか。
いえ、教養だって特になくてもいいのかもしれません。
自分で、あの星とあの星をつなげばこんな絵が浮かび上がる。そうやって昔の人はいろいろな星座を作っていったに違いないんですから。
ひしゃく形の北斗七星の8番目の星が昔の視力検査に使われていたのは有名な話ですよね。
ぼくらもオリジナルの星座や視力検査が作れたら、こんなにロマンティックなことはないでしょうね。
恒久的なものでなくてもいいんです。その場だけのものでも。
「あの星とあの星をつないだら何々に見えない?」
こんな会話が日本中で交わされることを望みます。
私は獅子座です。8月生まれです。
私の部屋には「獅子座のジグソーパズル」が飾ってあります。
蛍光灯の光で蓄光して、暗くすると綺麗に光るタイプです。
自慢の一品です!
私の中では、「獅子座」は「強い星座」というイメージがありました。
百獣の王「ライオン」のイメージです。
でも、パズルの絵をよく見ていると、ある人間が「獅子」の頭だけを持って立っているんです。
なぜ、「獅子」は首切られてるの?
早速、ネットで調べました。
「勇者ヘラクレスに退治された、化け物ライオン!」
「ライオンが元になっている伝説上の生物」
ショックです。化け物ですって!
ちなみに、「ヘラクレスの12の冒険で殺された者はすべて星座になる」そうです。
「日本の獅子」についても調べてみました。
「日本に古来より伝わる聖獣。ライオンがインド・支那を経由して日本へ形を変えて伝わったもの」
そう言われれば、昔の日本に「ライオン」はいませんでした・・・。
「獅子舞」(ししまい)、「獅子脅し、獅子威し」(ししおどし)もライオンと関係ないんですね。
ちなみに、「ししおどし」は、「鹿威し」が正解だそうです。
本来の意味は、「農業などに被害を与える鳥獣を威嚇し、追い払うために設けられる装置全般の総称」
結局、私の「獅子座」のイメージは壊れたのですが、これだけの知識がスラッと出てくるまでになりました。
転んでもただでは起きないのです!