THEME:「礼」「長寿祈願」「アクセサリー」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※質問は9月14日(月)正午で終了させて頂きます。
色々な神社がある中で猫の神社は貴重です。
招き猫は有名ですが、猫を大切にした先人の想いが伝わって来ます。
猫伝説奉りとして祈りましょう。
何も猫だけがペットではありませんよね。猫も犬も鳥も人間の生活に彩りを与えてくれるだけでなく、自身も必死に生きているんです。
自分のいのちを大切するのと同じくらい大切にできる気概がないとペットって飼うことができないと思えます。
興味本位で飼われる外来の爬虫類や昆虫、魚類が生態系を破壊することに心を痛めています。
ペットを飼うことと生態系の保護という両立するのが困難な課題に向けて素晴らしい提案があったらと思います。
猫が私は大好きです。まさか猫を祀る神社があったとは。。犬の方が人間との関わり合いの期間では敵いませんが、猫の持つ不思議な力に注目したのでしょうか?
エジプトや中東では猫をモチーフとした副葬品が出土されることが多く私も注目していたのですが。
魔女狩りのときにはヨーロッパ中の黒猫が殺されるという悲劇もあり、こうしたことを記憶に留めるためにもお参りするのはいいことです。
猫を祀る神社があったとは!素晴らしい。是非お参りに行きたいです。
関東ではお稲荷さんが、関西ではお地蔵さんが多いという話を聞いたことがあります。そのため地蔵盆という行事が、夏の終わりに関西では行われるそうです。うちの近辺でも、夏の終わりにお祭りが多かったので、もしかすると地蔵盆も兼ねてのお祭りだったのかもしれません。(関東はお稲荷信仰ということであまり無いそうです)。
それにしても、薩摩のお酒や薩摩揚げが美味しいとは聞き及んでおりましたが、鹿児島に猫神神社があるとは知りませんでした。引用資料だと、およそ400年の歴史になるようですね。
お稲荷さんや狛犬さんより歴史は短いかもしれませんが、この猫神様も多くの命を見守ってくれる神様として、長く受け継がれていってほしいものです。
私たちの分もお参りしてくださったとのことで、うちの猫ともども心からお礼を申し上げます。
猫は遣隋使や遣唐使の船の中で、大切な書物をネズミや虫の食害から守る役目をしていたと言われていますが、時を知らせる役目もしていたことがあるんですね。人と猫との意外なつながりに驚きます。
>aekieさん
興味本位で飼われる外来の爬虫類や昆虫、魚類が生態系を破壊することに心を痛めています。
これは、捨てられた命の不幸な末路という意味でも、生態系の破壊という意味でも、二重の命に対する冒涜ですね。
最近野生化したワニガメなどの問題が多く報じられていますが、私は猫も外来生物であり、野鳥の脅威になる可能性などを考えると、捨て猫も生態系を乱す許されざる行為だと考えています。
貴重な自然を守るためにも、捨て猫は絶対に許せない反社会行為として厳重に取り締まられるべきだと思いますし、野良猫は積極的に地域猫化して餌付けするなどして早急に慣らし、家の中に入れていく努力が求められると思います。
fwapさん、私達の分まで御参拝、本当にありがとうございました。季節の変わり目は猫にとっても体調を崩しやすい季節ですから、こんなふうにお心遣いを頂くと、ほんと心強いですね。
さて、動物と過ごすことで得られるものは、とても多彩かつ多大だと思います。最近は日本でもアニマルセラピーの効果が認められてきましたし、動物によってもたらされる生活の質の向上を求めることは環境権などと並ぶ人権の一つであるともとらえられるようになってきました。
でも、そんな素晴らしい動物との暮らしを、わざわざ「捨ててしまう人」がいるんですよね。動物の遺棄は、動物に対する虐待であり、環境に対する破壊であると共に、自分自身の人権の否定でもあると思うんです。
動物を飼うと言うことは、動物に対しても、社会に対しても、自然界に対しても、法に基づく責任を完全に果たしていく義務が課せられると言うことです。
動物に対しては動物愛護法、社会に対しては動物愛護法と民法、自然界に対しては外来生物法、そのほか様々な法律が動物を飼う人に、遵守すべき、あるいは努力すべき義務を課しています。
それらの義務が果たせてはじめて飼い主。動物愛護法や外来生物法は、違反をすれば刑事罰も付く厳しい法律です。飼い始めてはみましたが飼い切れませんので捨てますは、たとえお祭りで釣ってきた小亀一匹でも犯罪です。逮捕起訴されて有罪が確定すれば前科となる犯罪です。
そういうことをきちんと熟知してこそ社会人。動物の純真な眼差しに恥じない飼い主であってほしいと思います。
先週末、鎌倉建築を見るために、前々から行きたかった鹿児島へ行ってきましたよ。そのとき、猫神神社(鹿児島市吉野町)が観光ルートの1つとして紹介されていたのを思い出しました。そうです。猫神神社は猫を神様として祀る数少ない神社(日本でもここだけ?!)で、猫の長寿祈願、猫の無病息災、猫のかわいらしい目、ふわふわの毛、きまぐれな仕草を可愛がるものがあります。
詳しいことはネットで調べてもらうとして、最近の朝日新聞に掲載された記事によると、
http://www.asahi.com/national/update/0608/TKY200906080281.html
そうです。
猫好きの多いイエのみなさんの分もお祈りしてきました。私もかつて猫を飼っていたことがあります。16年生きました。まだまだ私のケアや家族全体の注意があったら、まだ3年、4年は生きたのではないかと思います。猫と過ごせた時間はいまの私にとってとても充実できた時間です。
今朝、NHKでペットロボが脳などに障碍のある人のリハビリに役立つという特集を見ました。ペットとの触れあいはきっと健常者でも幸せや驚き、新しい発見、癒し、ぬくもりを感じさせてくれます。今後、ペットにまつわるサプリが出てくると思いますが、ペットを愛する心をいつまでも忘れず、また「育児放棄」による殺処分などの問題を解決できる場として役立てられたらと考えています。
鹿児島は、私の地元沼津と似ていて魚製品、練り物がとてもおいしかったです。それに、静岡にはほとんどない銘酒もあり、最高の環境でした。きっと、気候も温暖で魚が美味しいから猫も多いんでしょうね。ほんの少し異国文化を感じさせる九州最南端と猫を思ってみました。