また、借金を返す必要がないというお考えをお持ちの方はなぜそのように考えるかをお教えください。
※私が聞きたいのは回答者様の意見であります。
※ネタ回答をしていただいてもかまいませんが、その際は33字以上書いてください。
なお、私には中学生レベルの経済知識しかありませんのでそこら辺を考慮していただけたら幸いです。
お金を大量に発行してインフレさせれば返せます。
無くす方法なら徳政令という手もあります。
世の中すべての借金を帳消しにする法律を作るのです。
日本では実際に過去に行った例があります。
現実的な方法なら日本の福祉制度を廃止すれば返せるでしょうね。
国家予算の大半は年金と医療ですから、貧乏人を見捨てれば莫大なお金が出てきます。
借金っ言うのは、誰かから借りているお金です。
借りたお金は利子をつけて返却します。
返済相手・貸してくれた人がみんな死んじゃえばいいんじゃないの?死んでも子供が権利を相続してしまうか。相続税の大幅アップですね。
外国人から借りている分、外国の金持ちをどうするか、戦争する勇気も気力もないので、日本国外のお金持ちが分散投資で日本の国債買っている、外人の購入分は同額別に用意して先に返しておくか。※為替変動があるから、どのタイミング、通貨で用意するか微妙だけど。
郵政民営化なんてやめることにして民営化停止記念キャンペーンとして金利を上乗せして、今お金を持っている悪い人たちからお金を集めます。
借金と同額近く集まったところで、預金を封鎖します。郵政を破綻させます。預金は規則通り1千万まで保護します。大金持ちも1千万から再スタートです。そして固定資産税をアップさせます。
これで、少しは借金が減るので、あとは、うまく返済していきます。また同額の借金を作るまで遊び続けます。と思ったら、一度借金を踏み倒した人には誰もお金を貸してくれませんでした。
お金が世の中に回らず、経済はガタガタ、円安になり石油もウランも買えず電気も止まる、食料は奪い合いになり、無政府状態へ、そんな感じで日本を倒産に追い込んで、新しくゲームみたいには始められないからなぁ。
あっ、もうひとつ、みんな借主・日本人やめればいいんじゃないの?
借りているとうの政府が返す気持ちになること、でしょうか?
借りている本人が返す気がない(新たな借金もしない)のであればいつまで経ってもなくなる訳がありません。
外国から借りたら返すしかないでしょう。
または相手の政府を転覆させると言う手も有るかも知れませんが、それって戦争ですかね。
でもそれはなかなか難しそうです。転覆するのを待つってのもありかもしれませんが、そう言う見込みができそうな国は、逆に金を貸して欲しい国でしょうから無理です。
国内から借りれば(国民から借りれば)、上述の回答のように「チャラ」にすることも可能です。
まぁ、国の永続のためには、借りたら返しつつ、また新たに借りていく方が良い訳ですが。
競艇競馬競輪やパチンコ、TOTOや宝くじの例でも判るように、この国の国民はバカばっかです(胴元が儲けまくるギャンブルに平気で金を注ぎ込み「夢を買う」だの「いつか取り返す」だの言っています)。
だから、国債だって(金のある奴は)平気で買い続けるでしょうね。
一つには「金の行き先を国債以外になくす」のが良いでしょう。別の集金システムである郵貯・簡保はなくなりましたから(もっとも民主党政権下で復活なんて言うこともあり得ない訳ではないですが)、国債へもこれまで以上に金は向かうでしょう(トータルではどんなもんでしょうね。郵便局を訪れれば、投信販売などに力を入れていますから(国への恨み?)。
おっと、借金を減らす、でしたね。だったら、国が本気で「自分の借金を減らしたい」と思うなら、公教育、特に小学校時代に、金融だの政治だのの仕組みを(多少は汚い部分まで)教える事でしょうか。
ただ、私は国債をそれほど悪いとは思いません。金持ちの金を吸い上げ、公共事業に投資し、社会資本とするのは「国民が買っている間」は、健全だと思います。
デノミを行えばいいんじゃないでしょうか。1000円を1新円とするなど。
ついでにいえば、円を廃止し通貨統合でウォンとかに切り替えを宣言したら
どうなるか興味深くはあります。
現実的には日本の借金をゼロにするのは無理でしょう。
会社などでもお金を借りて設備投資をするわけですが、その場合、会社の売り上げを見込んでその利益で借金を返す計画を立てます。
しかし、日本という国の場合、国が直接的に商売をしていると言うよりは、日本国内にある企業に大きく成長してもらい、その儲けから税金をもらうことで(あるいは、企業で働いている労働者に納税してもらうことで)国債発行として借りたお金を返していっているわけです。
現在の社会情勢を見ていると、ものすごい勢いで借金が返せるほどの儲けは出にくいようです。
しかし個人的には世の中で騒ぐほど必死で借金をゼロにする必要はないと思っています。
極端な借金は世界における日本の経済力の信頼を落とし、日本の経済危機を招く可能性がありますが、常識的な借金(それが幾らくらいかはわかりませんが)ならば必要と思われます。
例えば、日本が国債発行額が世界一になったとしても、日本の企業は世界でもトップクラスの製品を作ってくれるということで様々な国と安定して取引していけるようになれば、国としての信頼は揺らがないと思います。
確かに日本の借金は多いですが、借金があること自体が悪だと面白おかしく騒ぎ立てるマスコミの姿勢には疑問があります。
理想論で書いてしまいましたが、長期的な経済成長を考えつつ、国債の発行額を抑えていくような政治が必要なことは間違いないでしょうね。
帳簿上800兆円の借金があるのに、国がつぶれないのは、日本円が、日本円として通用するだけの信用があるからです。サラ金で借りていても、収入があって、返していればブラックリストに載らないのと同じことです。
私は、「借金を返すことよりも、内需を喚起し、経済を潤沢に戻すべきだ」と考えています。帳簿上の計算のみで、いくならば、預金を凍結して、国民は、いまよりレベルを下げた生活をすることになります。個人の預金は残高がありながら、赤ちゃんからおとなまで800万円ずつ預金があっても、引き出せない状態になるのです。これはあまりにも非現実的です。
そんなことをするより、みんながほしいもの、喜ぶものを生産して、証券や預金になっているものをとり崩させ、流通させるほうが、雇用、財、利率も上がり、いいのです。
好景気になれば、金利負担もへり、国家の借金を返していく道筋が見えます。この段階になったら、紙幣の切り替え、先般のETC1,000円割引など、利用者負担に仕向けながらの特需を作り出せば、景気は回復します。
景気が悪いのに、デノミや違う紙幣に切り替えるのは、おかねの価値を必要以上に下げ、国民の負担だけが増えてしまいます。むかしのヨーロッパ諸国で、おかねを回収し、成分の悪い金属を混ぜて、おかねの数量だけ増やしてインフレになったことや、戦時下のドイツで、パンを買うのに、リヤカーに紙幣を積む状態になったことをおもいだしてください。
1.起論
>借金はどうすればなくせますか?<
クレジット契約その他を破棄して、自己破産を宣言する。
すべての経済活動を停止して、だれかに寄生する。
>借金を返す必要がない<
── 絶対に払う分と年を越してもええ分を分けるのがコツや。
── 青木 雄二《金言集 ~ ゼニ一日一言365日 200312‥ 広済堂文庫》
2.承論
── わたしが今後はてな市民として、経済的に自立(自給自足)する
には、11回答えるごとに1回質問すればよいはずです。しかし、市民
全員がおなじ経済行動に向うと、はてな市は発展するでしょうか。
http://q.hatena.ne.jp/1136019669
はてなシステムを、国家財政にたとえ、つぎの状況を想定する。
ユーザーが最後の4人になったとして、彼らの経済行動を対照する。
Aは、質問せず、回答ばかりして、ポイントを貯めこむ。
Bは、質問も回答もせず、コメント投稿だけで、ポイント残高ゼロ。
Cは、回答せず、質問ばかりして、毎月ポイントを購入する。
Dは、つねに「回答収入=質問支出+手数料」となるよう参加する。
3.転論
── かつて在日韓国人一世の老人に、戦争中の話を教わりました。
「われわれ朝鮮人の賃金は、日本人よりも安かったが、中国人はもっと
安かった。それでも給料日になると中国人は貯金するが、日本人は一晩
で使っちまう。ところが韓国人ときたら、借金まで残してくるんだよ」
http://q.hatena.ne.jp/1067998098#a36541
実際の経済活動を経験していない人たちの意見は空しい。
http://q.hatena.ne.jp/1252677318/232593/#i232604
蘇生乱発 ~ いるか要らぬか、ベストアンサー&スター ~
4.結論
無借金財政は、無条件に美徳ではない。
災害に備えて、ダムや道路を先行投資するのは、国家の急務である。
無借金国家とは、トバク立国か、最貧途上国か、略奪帝国である。
国民の三大義務=教育+労働+納税、三大権利=教育+生存+参政。
http://q.hatena.ne.jp/1185274571#a741131
不急の権利 ~ 近代国家の宝刀 ~
日本国内の大企業や裕福な人が買っている国債の利子を無料化する。
海外のものは、国際問題になる恐れがあるためその限りではない。また、消費税率を20%程度にし、利益がある企業の税金をあげる。また、中国の華僑のような組織を日本につくり、企業の利益分の税金を日本に納めるよう義務付ける。
また、緊急の場合は、日本国内限定で江戸時代の徳政令に似た制度を作り、施行する。
現実にはどれも難しいですが、江戸時代でも徳政令が何度も行われているので、部分的に徳政令を施行することはいざとなれば可能だと思います。
国債 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%82%B5
日本国債と富の偏在について素人なりに考える - Zopeジャンキー日記
http://mojix.org/2005/09/25/122124
日銀が日本の国債を大量に購入すると? -OKWave
http://okwave.jp/qa928747.html
渡久地明の時事解説国債発行残高の意味
などが現実的に問題を考える上で有効だと思いますが、部分的徳政令などをおこなわないと目に見えた成果(内閣の有効期限内に成果をあげ、選挙のときにアピールすること)は得られないと思います。
では。
基本は大増税ではないでしょうか。増税が国民の反発などからできないときは、緩やかなインフレを起こしてお金の価値を下げる。それでもダメなら、破産して、ハイパーインフレが起こる。
●ハイパーインフレ
http://homepage2.nifty.com/shanhairo/hyper.htm
●インフレーション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A...
※参考URL
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213036...
いったんチャラにする。
個人で言えば、自己破産のようなものですね。
僕も、経済の知識は無に等しいですが。。。
チャラにしたらどうなるんでしょうねぇ。誰もお金を貸してくれなくなりますね。貿易もしてくれないですよね。
自給自足は今の日本では無理だし、アメリカの1つの州にならせてもらうとか、日本に友好的な国に吸収合併してもらうとかですかねぇ。
今、借金を返し、財政を健全化するために増税などを行うと、経済が停滞し、一気に悪化の一途をたどると考えられています。
少子高齢化の傾向の中で昔のような「活力」が期待できない以上、残念ながら、先延ばしによって子孫にツケ回しをしていく方策を取らざるを得ないというのが現状の対応策として無難というのが大勢だと思います。
中長期的な長いスパンで経済を活性化させるための手段を地道に講じていくことこそ、広く「公共の福祉」にかなうものではないでしょうか?
先ずは政治が扱う分野を減らす事です。
公共工事は減るそうなのですが、それ以上に、何でも政治絡みで予算が付いて、その分だけ社会的な無駄が増えています。
国民の方でも、政府に頼るのではなくて、自助努力が必要です。
補助金をもらうよりも税金が安くなる方が景気は良くなる。
ただ、圧倒的な金額の借金が足を引っ張りますので、当面(少なくとも数十年)は耐乏生活です。
官僚の数と給与も、当然ですが減員、減額ですね。
この分野は半分以下に減らして欲しい。
それと、どうしても避けて通れないのが首都機能の地方への分散です。
現在は一極集中が災いして多くの分野で自家中毒をおこしている。
馬鹿みたいな値段の土地に中央省庁が密集している。
それにくっつくように大企業の本社も過度に密集していて、反って社会的効率を下げている。
従って、社会的な効率を上げるためにも、省庁の各地への分散が望ましい。
東京圏そのものの密度を薄くする第一歩としてです。
あらゆる手を使って社会的な効率を上げ、「陽の当たる人達」に冷や飯を食ってもらえば借金は返せます。
2回目の回答でごめんなさい。
何か、税金の無駄遣い出た赤字を国債や借款で何とかしているって勘違いしている人が多いなぁ。
それと、現在の投資は将来の負担、では決してないのだけどね。
今作った物が10年後くらいに壊れる訳じゃない。
そして今作ったものによって潤った経済・社会こそが、多くの将来の子供達が「生まれ育つ」(親が安心して子供を作れる)基盤となる。
ただちにゼロにする必要は無いと思います。
まずは財政の黒字化が必要です。
財政には一般会計と特別会計があり、各省庁が私腹を肥やす為の特別会計を直ちに一般会計化することが必要です。
これにより財政の状態が見えます。
次に、「現在の維持コスト」と、「将来の投資」にわけ、前者をぎりぎりまで削り、後者はゼロベースで見直しを行います。
現在の維持コストについては、公務員制度についても見直しましょう。その上で、農協とか不利益な組織は思い切ってばっさりといきましょう。
特に後者の将来の投資とは、人口増加策を中心とした投資に絞り、過去に決めたダム建設や鉄道事業は、思い切ってゼロベースで白紙化しましょう。
民主党様にはこれくらいのことをやってくれると期待しております。
これが出来ないようでは、4年後は大阪の橋下さんとかを中心にした改革メンバーで再編してもらうことになります。
はてなのポイントが期限の為消滅するという事で久しぶりにはてなに訪問しました。
自分のことで済みません・・・。
さて、日本の借金をどうすれば無くせるか?に付いてですが。
・インフレを起こす。
・デノミを起こす。
・自己破産の様にチャラにする。
に付いては、国民に痛みを強いる事と日本の国際的な信用を起こす事につながり。
・消費税を上げる。
・税率を上げる。
・相続税を上げる。
は、経済活動の失活を招き稼げる能力のある企業、人物ほど国外に逃げます。
●対策として
・行政の効率を上げる。
・民間の稼ぎを大きくする。
という事を前提にしないと解決には繋がらないと思います。
基本的に国の借金に向けて、
・治安を維持した上での税の効果的且つ効率的な運用。
・景気が良くなったら借金が返せるシステムにする。
が大前提で基本になると思います。
解決に向けての組織改革を行う。民間の様な緊張感のある行政運用が必要と思います。
・行政の場合、怠慢になりがちです、その為、同一目的に対して複数のシンクタンク等で策に付いてコンペさせ優良な案を採用する。
・競争させる為、1省庁を2-3に分け結果の出せる組織に作り変える。
・常識が通用する、風通しの良い組織にする。
・無駄遣いを行った張本人、組織には無期限で自腹を切らせる等、責任を取らせる。
・組織の透明化。権限を明確に国民からのチェックが入る。
等、今までに無い画期的で大胆な改革を行う必要があると思います。
更に
・海外からの不当な要求を突っぱねる事が出来る政治家が必要と思います。
・過去に半導体分野(メモリー等)で産業スパイの暗躍により国内半導体産業が壊滅した事を反省し産業スパイを強力に取り締まる。
・対民間
・これも上記と重なるのですが、民間も歴史、文化を担うものは残し、それ以外の民間は
・海外に対して非常に強力な競争力を持てる組織にし外貨をガンガン稼げるようにする。
・低リスクで転職が出来るようにする。
・会社を簡単に起こせるように強力なサポート体制の充実。
・能力の無い経営者、問題を起こした会社は畳んでもらう。
・研究重視型産業を拡大させ高利益を望める企業を増やす。
以上の改革を基本にして税率が多少高くなっても、高利益型の会社組織等を増やす事により経済活動と国債の償還を両立させる。
など、浅い考えですが思いついた事を書いてみました。
税収が50兆円しかないのに、一般会計歳出総額が89兆円、うち借金の利息だけで10兆円ですから、
元本の返済なんてまずムリですね。
この際、デノミでもやるしかないでしょう。
例えば、100分の1デノミを実施すれば、700兆円の借金は7兆円になります。
いつまでもアメリカのご機嫌をとっているより、1ドル=1円の等価に改めるべきですしね。
>2回目の回答でごめんなさい。
どうぞ、どうぞ
他にもこれは違うなぁなどと思う方は回答してください。
また、とりあえず思い付きでもかまわないので回答してくださるというのもありがたいので回答してみてくださるとうれしいです