例)
韓国では目上の人と乾杯するときは、後ろを向いて飲む。
フランス人にガッツポーズをするとファックユーになるなど。
です。
以下、全て「韓国」との比較ですが
http://www.yuzuru.jp/archives/81より
・靴の揃え方は、日本では外に向けて玄関にそろえますが、韓国ではそれを訪問された家の方が行なうと「早く帰れ」の意味
・日本では茶碗をもって食べますが、韓国では茶碗を持つことはもっとも行儀が悪い
・日本は社長に電話がかかってきた場合、電話をかけてきたお客様には社長を呼び捨てで、○○は席をはずしていますといいますが、韓国は儒教の世界なので社長がもっとも偉いから決してそのようなことは目上の人に失礼にあたる
とあります^^
日本でも「全部食べる派」と「少し残す派」がいて
どちらかというと「全部食べる派」が優勢のようですが,
>よそのお宅で出されたものを全部食べてはいけない
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0708/250358.htm
>友人や親戚の家で食事を頂く場合、
>なるべく全部食べるのと、少し残しすのとどちらがマナーでしょうか?
基本的に,中国でも韓国でもマレーシアでもインドネシアでもタイでもスペインでも,
よそのうちで出されたものを全部食べるのは,
「料理が足りなかった」という意味にとられて失礼になります
>中国では出された食事は必ず残すのがマナーだそうですがなぜですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412585...
>バリのマナーでは料理を残すのは品のあることであるというから面白い。
http://blogs.yahoo.co.jp/nobus0716/6050141.html
おそらく,昔の日本人は少し残したんだと思いますが,
(林家彦六(のモノマネをする木久蔵(当時))の噺で聞いたことがありますよ)
いつの間にか(第2次大戦中の食糧難の時か?)
「残さず平らげる卑しい人」が増えてしまったのではないでしょうか?
麺すすって食べるのは、日本では、普通ですが、外国ではマナー違反と言うのは有名です。
●麺をすする: 男女、民族、異なる考えとやっていくこと 白鳥一声 ...
>日本では、麺類は伝統的にすすって食べるものです。一方、海外でも和食はしばしば見かけますが、欧米の文化は「食事中に音を立てるのは不愉快」というものです。
http://8910-1000.at.webry.info/200710/article_13.html
それから、日本では、上司に意見を言うと口ごたえをしていると思われるので言わないのがふつうですが、外国では逆のようです。
●静かな時間 反対意見をはっきり言わない練習
>翻って考えると、日本人がヨーロッパやアメリカへ行った時には、反対だったら、反対だと、たとえ立場が上の人にでも、はっきり言ったほうがいい、ということだ。
日本人はこういう練習をしたほうがいいのかもしれないね。上の人に反対意見をきちんとはっきり言う練習。うーん、むずかしそうだなあ。
【お会計】
皆さんはレストランや居酒屋でお会計をするときに、明細をチェックしますか。
少なくとも私はタイで生活するまでは明細をチェックする習慣を持っていませんでした。
日本では注文した品がきちんとだされ、会計も注文した品のみが計算されているという
ことが半ば当然だと思われています。
ところが、海外ではそういうわけには行きません。
注文した品と会計伝票に書いている品が一致しないことはよくあります。
私はタイでは何度もそういうケースに出会いました。
タイ人は会計する時には必ず明細をチェックします。
明細をチェックすることは別にセコイことでもなんでもありません。
売り上げをあげるためにわざと注文していない品物を書いているケースもありますし、
故意ではなくとも計算間違いやミスタイプということもあります。
これはタイに限ったことではありません。
日本では多くのレストランで機械化が進んでおり、手で勘定を計算することの方が
少ないかもしれませんが、海外では必ずしもそういうわけではありませんので、
計算を間違えたりすることも十分考えられます。
まあ、全部をいちいちチェックはしていられませんが、せめて品数が注文したものと
合っているかどうかくらいはチェックした方がいいでしょう。
【タクシーのドア】
日本人によくありがちなのが、タクシーのドアが開くのを待ってしまうという失態。
そうです。外国ではタクシーのドアは自動では開きません。自分で開けるんです。
これは頭では分かっているのですが、いざ、旅行にいってみると、どうしても
普段の習慣で、タクシーのドアの前に立ち尽くしてしまうものです。
そして、一瞬の間があってから気がついて、慌ててドアを開けます。
ちなみに、ヨーロッパのフランスやオーストリアなどでは電車のドアも
手動ですので注意が必要です。
人差し指で人をさすのは失礼
箸で人をさすのは日本でも失礼ですね。同じぐらい失礼にあたります。
日本では、人前で鼻をかむことに抵抗のある人が多く、
鼻をかむよりも、すする傾向にありますが
アメリカ人の方にとっては、鼻をすすることのほうがマナーに反するそうで
レストランなどでも堂々と鼻をかみますし、それは何ら失礼にあたらないそうです。
また、日本では人の血液型を尋ねる人がよくいますが、
海外では自分の血液型を知らない方も多く、場合によっては
「非常に個人的なことを訊かれた」と不快に思われることもあるようです。
イスに座って靴を脱ぐ方がたまに居ますが、大変失礼な行為です。海外ではパンツ一丁とほぼ同じですよ。
中国では、食事は少し残すことがマナーです。
ホスト側にしてみると、食べきれないほどの料理を出すことがマナーであり、全部食べてしまうと「まだ、食べたりない」というメッセージになってしまいます。
「サービス」という言葉には通常、日本で使われるような「無料」とか、「お得」というニュアンスはない。「サービス」とは、「料金と引き替えに行う仕事」という意味なので、勘違い無きように。
つまり、外国でボーイなどに何かをしてもらって「これはサービスです」と言われた場合、親切や好意から無償で行ったわけではなく、暗にチップを要求している、ということになる。
http://shingakunet.com/net/sensei/detail/SC000247/0000046458/
日本では普段何気なくするような質問でも、アメリカでは失礼にあたることがある。年齢や恋人の有無、やせた、太ったなど、プライベートな事柄は質問をしないのが一般的だという。
・頭をなでる
日本ではつい子供の頭をなでてしまいますが、頭は神聖な場所なので、
タイやインドネシアではタブーとされていいます。(受け取り方は
個人差が大きいようですが。現地でもなでる人はいるそうで。)
二次大戦時、現地にいった日本軍の兵隊がこれをやって反感をかったと
いう話もあります。
・両手で受け取らない(なるべく右手だけで)
これは有名ですが、左手は不浄の手なので、アジア圏では多くの国で、
口に運ぶものを左手で扱ってはいけないません。
大切なもの(卒業証書とか)も同様で、タイなどでは右手だけで受け取ります。
あと一般的なものですが・・、
・ゲップはおならよりも下品(主に欧州)
・酒の席なんてものはない(イスラム教)
・日中に食事や食べ物の話をしない(イスラム教のラマダン中)
↑タブーではないですが、いやがられます・・。
海外の一流店では「メリークリスマス」とは言わない。なぜなら、クリスマスをお祝いしない宗教を考慮しないといけないから。その代わりに「よい休日を!」などと挨拶する。
http://aicoach.tea-nifty.com/offshore/2008/12/post-63fd.html
こちらで紹介されているような事例はどうでしょうか?
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/06/7_2.html
元ネタはこちらです。
http://www.cracked.com/article_16335_7-innocent-gestures-that-ca...
日本での正しいマナーということでもないのですが…
外国人への立ち振る舞い
英語や外国人コンプレックスから、愛想笑いを浮かべる日本人が大勢います。外国人の目からは奇異に見られてしまうので注意してください。また、過剰なサービス精神も抑えてください。贈り物や接待の過剰さは下心や裏があるのではと疑われてしまいます。
日本人は何かしてもらうと お返しするような事ってあると思いますが アメリカとかだとはっきり割り切っているからお返しはないと聞いたことがあります。
フランスでは、デザートとしてブドウが出された場合、皮やタネを吐き出すと失礼です。
というか、下品な行為と見られます。
皮やタネは一緒に食べましょう。まずいけど。
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