【福島原子炉事故】女川原発は火災が発生したけど13日までに1~3号まで全てが冷温停止状態になりました。福島第2の1~4号も冷温停止状態になってるとの事です。すると残念ながら設計上の安全率、事故の発生してからの対応か何らかの違いがあったと思います。原子炉事故も収束に向かっていますから、これから設計する原子炉に何が求められるか話しませんか?


日本経済新聞の「巨大地震4つの誤算 ガソリン・原発・停電・政治」には
http://www.nikkei.com/news/headline/archive/article/g=96958A9C93819696E3EBE2E0838DE3EBE2E1E0E2E3E39FE3E2E6E2E2;df=2
女川原発の想定津波高さが9.1メートル。福島第1と2は5.7メートル、5.2メートルと違います。
少なくとも想定津波高さをあげる。非常用発電施設を防水にする。
長期間の電力のロスに対応出来るように燃料を蓄えるとうは必要だと思います。

女川と福島の違いを検討していかないといけないと思います。
>東北電力 女川原発 緊急情報
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/8/index.html

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回答19件)

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こうなると・・・ t.t.2011/03/25 10:12:18ポイント2pt

安全を求めるには30m級の津波に耐えられる防波堤を多重に3個+至近距離震源のマグニチュード15に耐えられる耐震

それに万が一に備え中の部品類はすべて防水

ぐらいやらないといけなくなります。

(多重に3個は1個壊れたらそれで弱まったのを2つめで止めそれもだめなら最後に3個目で止める

というのができるため。)

それもすべての営業運転原子炉と一定出力以上のすべての原子炉で。

それでも絶対ではないですが。

とても現実的ではない話です。

30mの津波の対応は必要ないのではと pascal72011/03/25 22:54:24

思います。

でも現実に女川原発は致命的な状態までは行かなかったのですから。

採算のとれる範囲で安全な原子炉は作れると思います。

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