カルボナーラって火加減が結構難しいですけど、ゆるゆるの目玉焼きを作って乗せるだけだったら簡単。
目玉焼きを崩して、混ぜながら食べてください。
目玉焼きを作るのが面倒だったら、温泉卵を買ってきて乗せてもOK。
ナベです。
シャブシャブ
しゃぶしゃぶ用お肉(豚でも牛でも) すきなだけ
白菜 すきなだけ→よくあらって削ぎきり(切り口が斜めになるように適当にきる)
ネギ すきなだけ→外の皮をむいて斜め切り
好きな野菜→洗ってすきなように切る(人参、大根、ニラ、水菜など)
好きなキノコ→根本をきりおとして一応水洗いする(えのきだけ、しいたけ、マイタケ、シメジ)
お豆腐 1丁
はるさめ・ふ(麩)→とりあえず用意しておく
昆布ひとかけらまたはとろろ昆布
好きなポン酢・ごまだれ
よく洗ったフライパンに昆布と水をいれ、野菜から先にいれ、煮えて透明になったら肉・はるさめ・ふをいれて煮えるまでまってたれをつけて好きなものから食べる。
タレは練り胡麻と砂糖足したポン酢とかおいしいです。食べるラー油(売ってる瓶詰めの調味料)をいれてもいです。
豆腐は煮すぎるとスが入ったりして面倒なので、夏なら冷や奴(パックをあけて食べやすく切っただけ)を添えて同じタレでたべてもおいしいです。
(あと、秘策は、焼き肉(やくだけ)、刺身(切るだけ)もあります。
レトルトではなく自炊料理したゾと感じたいのなら、味噌汁と煮物から覚えるといいですよ。)
いいですねぇ~
「誰でも」の部分があるので、火加減を考えなくても良い料理として、オーブントースターを使ったホイル焼きをお勧めします。
この料理で、塩加減を考えなくても良い素材が「甘塩の鮭」です。
鮭の一切れ=一人前の分量の目安にして下さい。
同程度の量であれば鶏の胸肉なんか使えるし、ステーキ肉や豚テキ肉や白身の魚の切り身やベーコンのブロックでもいける。
お好きな肉を野菜といっしょにアルミホイルに包んで焼いてやれば、少なくとも食えないものはできない。
アルミホイルを30cmくらい引き出して、これに「バター」をゴリゴリ塗って、肉と野菜を入れてオーブントースターで10分~15分焼きます。
バターがなければ油なら何でもOK。
クッキングペーパーを半分に切って畳んでヘラのように使って塗りつけます。
ココナッツオイルなどもお勧め。
使う油は一種類にして、お好みに塗ってやります。
脂っこいのが苦手なら水彩画を描くときぐらいの量を薄く塗ればいい。
脂っこいのが好みならべとべとになるほど塗りつける。
何でも焼けます。
茄子やキュウリやセロリやトマトなどもおいしい。
もちろんニンジンやキャベツ、タマネギ、ジャガイモなんかもつかえます。
野菜を1~3cmくらいの「厚さ」に切って、塩振って、コショウ振って、肉といっしょにホイルに包んで焼くだけ。
ここでポイント。
塩味は薄く付けて、コショウも控え目で、足りなければ食べるときに醤油やポン酢&テーブルコショウなどなどで好みに仕上げます。
マヨネーズという手もある。
最初に多すぎたら絶対に駄目です。
油を塗ったホイルに包んで焼けば、後はどうにでもなります。
ただし、アルミホイルに完全に包めて、オーブントースターに余裕で入る程度の量であれば・・です。
たくさん欲張りすぎたら生焼けの部分が増えるでしょう。
生焼けになったらどうするか?
もう一度包み直して、オーブントースターに入れ直して、さらに焼き足せば良いだけです。
あまりにも・・な時にはホイルの中身を減らして焼き直します。
おいしいはずなんですが、これだけでは味が足りないので、パンか御飯が有った方がバランスが取れます。
鶏モモ+生椎茸(ひらどロマン)+長ネギ が好きです。
菌茸は匂いが良いので便利に使えますね。
エノキや椎茸もいけるし、シメジや舞茸になめ茸やマッシュルームとかもおいしい。
いま、各地でいろいろ出てますが、癖のあるのが何故かおいしい。
うちの近所で売っているローカルブランドの舞茸があるんですが、少し高くても絶品だったりする。
菌茸使わないパターンではセロリやトマトやパセリなどで癖を付ける手もありますね。
ハーブは何でも使える。
鶏ではトマトと茄子とローリエとかもあります。
もちろんローリエを長ネギに変えてもおいしい。
タマネギ使うなら大きめのブロックで、できればスライスしない方が良い。
これは美味しそうですね!
2015/06/27 21:45:59