私は性格がネガティブ思考で辛いです。

ぼくもしばしば過去を思い返しては自分をくびりころしてやりたくなります。

そんなぼくにあなたの悩みに回答する資格はなかった。

新しい事に挑戦しましょう

なぜネガティブな思考ばかりになるのか

それは頭の中の引き出しが少ないからです

興味の持てる趣味を増やしていき引き出しを多く持てば

つまらない考えに囚われる時間も減ってくることでしょう

　50代のおばさんです。
　

　自分の過去を振り返ると「ああすれば良かった」「あの時あの人にちゃんと謝罪しておけばよかった」ばかりです。
　

　自分の両親は既に病没していますが、両親の晩年をしっかり支えることができなかったことを十数年経っても悔やんで悔やんで悲しみ、涙を流すことが度々あります。
　

　失敗、後悔。

　でも、そこから「学び」をすくい取る事を心がければ、同じようなシチュエーション、環境、雰囲気になったとき、今度は行動したり、言えるかもしれません。
　

　自分はもう人生の折り返しをとっくに過ぎてしまいました。

　それでも明日、あさって、来週、来月……と生きていきます。

　過去50年間の失敗と後悔から学んだ事が明日活用できるかもしれない、そう信じて生きています。

id:Kaoru_A

他人事で考えて

「他人はもっと努力すれば良いのに怠けるから、懲らしめてやって分からせてやらなければならない」

みたいな妄想で行動することで報酬を得て罰則は受けなければ、ネガティブ思考は変わらなくてもそれをポジティブだと勘違いできるみたいですよ

あなたを自由にしてくれるのは憎むという機能です。

向かってくる人間片っ端から”この野郎　”って気持ちを持ってください。

恋人でも、お客でも、雇い主でもみんな”この野郎　”です。

いつでも”この野郎　”を爆発させてやるつもりでいてください。

(→睨みつける。→ダメなら喚き散らす。”コノヤロウ、テメェ、テメェ、テメェ　”

→ダメならガブッ。→ダメならグサッ）

そうするとユーモアを持って接することが出来ちゃってたりしてしまいます。

理不尽、屈辱に向かっていけるのは憎しみです。

これを使わなかったらヘナチョコな生き方になります。

⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/nagare-2/

歩きスマホの女性が線路の上を歩いたのも自覚できず踏切の外にいると錯覚して立ってました。

列車の運転手が女性に気付き、警笛を鳴らしても気づきませんでした。

脳は1度にさまざまな情報が入ってくると、

すべてを同時に処理できず、1つだけを選んで認識しようとします。

その時、スマホ画面のような強く興味を引かれる情報があると、

脳がその処理に追われ、ほかの情報が入ってきたとしても、

⇒それが「何を意味するか」までは認識できなくなります。

辛い（感情、扁桃体）、痛い（神経）を　意識（前頭葉）へシフトしてやり過ごすのに

スマホに没頭する以外に没頭しやすいものは

性欲、食欲、理不尽、屈辱のトラウマ。　　　　　　　　　　　

頭の中で　” 　

１、理不尽、屈辱体験は何があったか？（自分のでなくても可）

２、今の自分だったらどう対処するか　どうつなげるか 戦略を練る。

　”　ってのもいいです。

１、森で男二人に捕まった。

２、→睨みつけてこんな理不尽は憎め　と叫ぶ。

→ダメなら喚き散らす。（コノヤロウ、テメェ、テメェ、テメェ）

→ダメならガブッ。→ダメならグサッ。

１、ISに捕まって処刑される。

２、→睨みつけてこんな理不尽は憎め　と叫びながら処刑される。

⇒https://kkeeii.link/douga/itoosii/

行動するには

・この野郎って気持ちをいつでも使えるようにしておく。

扁桃体を鍛える方法は「感情を吐き出す」です。

捕らえられて拷問されているときは

・辛い（感情、扁桃体）、痛い（神経）を　意識（前頭葉）へシフトしてやり過ごす。

⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/nagare-5/

ネガティブ思考をする人の特徴としては、考えすぎてしまうという点があげられます。考えるということ自体は悪いことではありませんが、何事もやり過ぎてしまうと弊害が生まれます。

仕事に取りかかる前に失敗しないように時間をかけて調査する人も、ネガティブ思考のひとつで失敗したらどうしよう、絶対に失敗しないようにしようという気持ちからなかなか行動に移せないのです。

こんな場合はとにかく調べる時間を決めて、1時間調べたらまず行動に移してみる、その後に問題があったらまた調べて行動に移すという繰り返しをしましょう。まったく行動に移さないよりはよい結果になります。

要するに後回しにしないことが大切です。

ネガティブ思考をする人は頭の中だけで考えてしまうので、同じ考えが堂々巡りをして結論が出ないことが大半です･そこでいったん気分をリフレッシュするために休憩を取ることも必要です。さらに簡単な運動をして体を動かすことも効果があります。

また、ネガティブ思考の人は過去にとらわれがちです。過去に起こったことを思い出しては、いろいろと考え込んでしまうことが多いのです。

しかし、過去は絶対に変えることは出来ないということをよく考えて、今できることや将来のための行動をすることを心がけましょう。

最後にネガティブ思考は決して悪いことではないということも意識しましょう。ポジティブ思考の人は何も考えずに行動して、何とかなるだろうという考えの人です。

うまくいっているときはポジティブ思考でもいいですが、失敗したときにはポジティブ思考の人は何の反省もせずに先に進んでしまいます。つまり過去を生かすと言うことができない人です。

ネガティブ思考は反対に行動が遅い代わりに慎重な行動をし、失敗についてもよく反省して考えるので同じ失敗をする可能性は低いのです。

何が何でもポジティ思考になりたいと思うのではなく、ネガティブ思考を残しながら、少しだけ行動を早くするという程度に考えておきましょう。

まったく正反対の性格になるのは、あまり意味がありませんし簡単にできることではありません。隣の芝生が青く見えるように、人は自分と違う性格の人に憧れるものです。

つまり、ポジティブ思考の人もネガティブ思考の人をうらやましがっているかもしれませんよ。