「自宅または会社のデスク」から「ポータブル/ラップトップ」
に変更することによって、どのくらいの節電効果が見込めるでしょうか?
定量的(●%削減)に知りたいため、根拠も含め教えて頂ければ幸いです。
(参考)かなりいろいろやると30%くらいまで節電できるようです。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/gg715287
「自宅または会社のデスク」から「ポータブル/ラップトップ」
に変更することによって、
電源設定の実体は、チップセットやハードウェアメーカーによって異なるので、一概に言うことはできません。
また、利用方法によっても変わってきます。何らかのプロセスが動いている状態ではバックライトが落ちない場合もあります。
speedstepが有効になります。
ソフトで周波数を見ていると面白いように変化します。
もちろん、speedstep搭載のcpuでbiosも対応している必要があります。
AMDはまた別なCool’n’Quietで省電力機能が働きますが、これも物によって色々で、、
「自宅または会社のデスク」から「ポータブル/ラップトップ」に変更することによって
やらないよりマシですが、古いタイプのデスクトップなら全く変わらない可能性も、、、
でも、変更したらマズイという事はないので、全て変更しておけば良いのでは?
(スタンバイのタイミングなどはマニュアルでいくらでも変更できますし、)
一番の節電は、
寝る。
(もちろん電源落としてね)
根拠を示せと言われたら、当該PCの消費電力のモニタリング情報がなければ無理です。
ご利用のPCのモニタ点灯時間、CPUの種類と負荷状況、GPUの種類と負荷状況、HDDアクセス状況および使用電力量を24時間モニタリングし、それに対してどういう電源設定をすることで、はじめて何%削減できると言うことができるでしょう。
たとえば、同じSandyBridge世代のCore i7プロセッサでも、デスクトップ用とモバイル用とでは消費電力に3倍程度の開きがあります。したがって、モバイルの方はデスクトップに比べ、CPU負荷よりディスプレイの点灯時間(バックライトがLEDの方がより省エネ)やHDDの駆動時間の方が問題になってきます。