・はてなの社名にもある、人力検索を軸に
・任天堂とのコラボができる誠実さを元に
・株式公開も含めた大きな資金投入を
・もう少しでくる人口知能の入り口の、さらに手前ぐらいにマッチする、新しいニュアンスのサービスを
・大学、大学院でくすぶる知識とアイデアを混ぜ合わせる、適度な環境を
・個性ある近藤社長が、我を通して準備する。
ちょっと行き過ぎでしょうか。
お湯にもぐって、あたし泣いたの
ひとり夜更けのバスルーム
あんな浮気な、「はてな」なんてさ
あたしの方から、別れてやるわよ
ブラウザ開けば、一覧の中は
二ページだけの、ポイントあり
なにさあんちくしょ、質問も回答も
しやすくするなんて 言ってたくせに
「はてな」なんてシャボン玉
放置してたら、寂れて消えた
「はてな」なんてシャボン玉
浮世のはかなさ あきらめましょか
FROM BATH ROOM WITH MY LOVE
FROM BATH ROOM WITH MY LOVE
だけど、ほんとに好きだったの
バスルームから愛をこめて
最近LINEQが盛んに盛り上がっている様ですが、Q&Aの主戦場はパソコンからスマートフォンに移りつつあります。
既にQ&Aサイト大手のOKWaveとYahoo知恵袋はスマートフォンに対応していますし、OKWaveは昨年ツイッターの仕組みを使ったQ&Aサイトを始めております。
(余談ですが、発言小町もアンドロイドアプリを提供しています。)
素朴な疑問、すぐに知りたい事、多くの人の意見を知りたい場合、パソコンでは時間や利用者の制約があります。
また質問、回答の投稿スピードはパソコンよりもスマートフォンの方が断然早いです。
それに、スマートフォンはパソコンの様に利用場所を選びませんので、即応性ではパソコンは勝てません。
以上の事から、パソコンを主としたQ&Aサイトは時間や金銭の制約が緩く、かつ専門的な知識を得たい場合に利用できる様な仕組みにしないと、今の状態ではスマートフォンに対応したQ&Aサービスにシェアを奪われ、今以上に過疎化するのではないかと思います。
つまり、現状のままでは衰退こそすれ浮かび上がる目は全く無いという事です。
しかも露出度が低いから利用者も少ない。