http://q.hatena.ne.jp/1148092803
こんな質問をしていますが、なかなか回答が集まりにくい状況です。
(ただ、「歴史と小説」に関するお役立ちサイトについては、お二方から非常に有用なURLの紹介を受けました)
そこで本題に関しては、根拠の有無に拠らない、個人の自由な意見を募集しようかと思います。
ご自身の経験からの考察、勝手な想像、何でもOKです。
上記URLを参照の上、よろしくお願いします。
資料の豊富さ・可読性では、江戸時代以降が圧倒するのではないでしょうか? 現存する資料の、保管場所・保存状態・資料の閲覧を推測すると、止むをえないかと。
商品性はズバリとも思います。(ブログで触れていらっしゃった内容ですが)作家の方・出版社の方にとっては、長期間にわたる打合せ・取材をもとにつくる作品ですから、「売れませんでした」だけでは済まないのではないでしょうか?
江戸時代に人気が出ますと、その時代への文化への考察が進み、
私を含め時代の考察を専門としていない人たちでも、イメージしやすくなると思います。そうすると、また人気が出やすくなるのではないでしょうか?
資料の面でいうと、古代ファンの方の意見も聞きたいものです。
>商品性
確かにこれは売り手側の立場として納得いく意見です。
>イメージしやすくなる
水戸黄門とか大岡忠相、遠山の金さん達がイメージキャラとして一役買っているんでしょうね(笑)さらに最近で言えば「大奥」など。
ああ、あの人たちの時代か、とイメージしやすいのかな。