「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸福を招く、ちょっと幸せな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか?衣食住、健康、リラックス、生活習慣…。日々の小さな幸せになることなら何でもOK!毎回のテーマをヒントに、幸せのサプリ、そこにこめた思いや由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
#004 THEME:「本」「お客様に」「リラックス空間」+「言い伝え&おなじまい」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080109
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriF
※今回の「いわし」ご投稿は1月15日(火)正午で終了とさせて頂きます。
ヴィレッジヴァンガードは大好きな本屋です。
本屋ってよりは本も売ってる雑貨屋って感じですが。
大好きな本屋で過ごす時間ってのはアマゾン等のネットの
本屋で味わうことができませんよね。
アマゾンでも買いますけど、コミックとか雑誌等は
潰れてほしくない好きな本屋で買うようにと考えてます。
アマゾンも利用しますが、大好きな地元児童書・絵本専門店もよく利用します。
店主さんは全米でも名の知れた、ちょっと有名な書店です。
家族経営で、お店の雰囲気はあたたかなお部屋そのもの。
ここのゲストルームには、世界中の有名児童・絵本作家・画家のサインやイラストが壁に書き込まれて(描き込まれて)いて、見ていると時間のたつのを忘れてしまいます。
作家・画家が店舗訪問をし読者と交わるので、こういう醍醐味はインターネット書店では味わえないですね。
それぞれのよさを吟味して利用すべきなのでしょう。
(でも、アマゾン自体シアトル本社なので、地元経済への貢献という意味で違和感はそれほどなかったりします。)
一番好きなのは古書店です。それも個人経営で、さらに店主がマニアの領域の本好きのお店なんかだったら最高です。そういう店って、何も会話を交わさなくても、こちらは品揃えや価格の付け方で店主の趣味が分かりますし、向こうも買っていく本の傾向で、しっかりこちらの趣味を見抜いてくれていたりします。そうするとある日突然、いいの入ってるよ、なんて声をかけてくれたりするんですよね。そういう本好き同士の以心伝心的コミュニケーションがあるお店、好きだなあ(^-^)
大型書店は主に専門書狙い。Amazonもよく利用しますが、私が欲しい本はAmazonでは取り扱ってないことがけっこうあって、そういう時にはどうしても幅広い書籍を取り扱っている大型書店に頼らざるを得ません。
街の小さな個人経営の本屋さんも好きです。以前のいわしで、同じ買うなら個人経営のお店で買い物をしたい、利益が会社ではなく直接個人に渡るお店で買い物をしたいという意見がありましたが、私もそれ、同感なんです。日本は今、企業にばかりお金が集まって、個人のお財布は全然豊かにならないという、あまり望ましくない景気動向になっています。だから、買い物はできるだけ個人のお店。特に本の場合はどこで買っても値段は同じですから、在庫さえあるなら、極力個人経営の本屋さんで買いたいと思っています。最近ほとんど見かけなくなってしまいましたが、まだ頑張っている本屋さんはありますから、そういうお店は応援したいなーと思っています。
私も本屋は大好きです。今時と思うかもしれませんが、やっぱり何が書かれているのかがわかってから買います。
amazonで本を見つけて、本屋にさがしにいくということも多いです。
あと本屋さんのよさは、買ったらすぐに読めること。どうしても欲しい本ってすぐ読みたいんです。なのでどうしても欲しい本は本屋を探してしまいます。
本屋さんの雰囲気が大好きなんです。何も買わなくてもいろいろと並べられているのを見るのも楽しい。新作の日を貼られている表でチェックしたりとかしているうちに1時間なんてすぐに過ぎてしまいます。
あと本屋はダンナとの待ち合わせによく使いました。
私もダンナも活字中毒者なので、本に囲まれているだけでも幸せという人間です。
●●駅のそばにある本屋とかが定番でした。
これだと時間をつぶすにはもってこいです。ちょっと探すのに苦労しますけどねw
相手が遅れても全然気になりませんでした。
やっと相手を探し出しても、「あ、ちょっと待って。いま●●の本さがしてるから」「それなら、ちょっと他のところみてくる」
そんなやりとりをしているうちにまた一時間経ってしまったり・・・そんなことはしょっちゅうでしたw
家の近くに好きな本屋があるのっていいですよね。
電車の時間が合わなくて駅の近くの本屋でちょっと立ち読みしたら
続きが気になって結局本を買って電車で本を読みながら行くってのは
予定外だけどとても好きな時間です。
本屋行くとトイレに行きたくなる人もいるみたいですが
私はあの他の店にはない独特な雰囲気が好きです。
小さい本屋さん、古本屋さん、いつまでも残っていてほしいな。
学生のとき、絵本の置いてある喫茶店があって、絵本コーナーと喫茶コーナーがあって大好きだったのにつぶれてしまって。
『ちいさくて、いいおみせはつぶれないように利用する』のって本当に大事だと思って、今もお金を使うときはできるだけそのお店の人にお金がいくお店です。(ちいさいお店。)
私は屋外で読書をするのが好きなので、街の本屋さんをよく利用します。小さな書店は品揃えは少ないですが、本当に本が好きなご主人の経営している本屋さんには、何かしらその本屋さんだけの特色があるものです。そういう本屋さんは街の文化拠点といえる存在ですから、いつまでもその使命を担ってがんばってほしいと思っています。本屋が一つ潰れるのは、街の文化の火が一つ消えてしまう事だと思います。
それに、会社に雇われるのではなく、一国一城の主として、自分でお店を経営するというのは夢があります。もし自分が何かのお店を開きたくなった時に、そういう個人経営が通用する社会でないと困ります。だから、チェーンの本屋さんより個人の本屋さん。会社組織に組み込まれなければ仕事ができないような国にはしたくありません。
街の本屋さんがなくなってしまったら嫌ですね。
一番いいのはうまく両方使い分けられるといいんですけどね。
なかなか難しいですね。
街の本屋さんがなくなったらさみしいですね。
ビル全体を店舗にして階数によって取扱ジャンルが
違う大きい本屋さんも見ていて面白いですが
街の小さな本屋さんの雰囲気も好きなんで是非
いつまでも残って欲しいですね。
というか、うちの近所の個人書店は全滅してしまいました。
子供のころ、よくまんがとか買いに行ったのになぁ。
今では、わざわざ駅前のビルまででかけないと本が買えません。
個人のお店がなくなると、街がさびしくなるだけじゃなくて、不便にもなりますね。
個人のお店、私も応援したいです。
お店のためだけでなく、私たちの暮らしのためでもありますから。
個人経営の書店は軒並み閉店に追いやられてしまいました。
今うちの近所で唯一存在している個人商店といったら花屋が一軒あるくらいでしょうか。
みんな地元で買い物しないのかなぁ。本当に淋しい限りです。
個人のお店がまだ残っている所は、本当に応援してほしいと思います。
大企業でないと経営が成り立たない社会になって困るのは私たち庶民ですから。
Amazonも便利ですし、大型書店の品揃えの豊富さも魅力です。でも、地域に本屋さんがあるなら、まずそこに足を運んでみましょうよ。そして在庫があったらそこで買いましょう。
雑誌も、地域に本屋さんがあるなら、そこで買いましょう。定期購読にすれば無料で配達してくれる本屋さんもあります。もしそういう本屋さんがあるなら、特に子供さんの雑誌などは「届く」楽しみがプラスされて、とても子供が喜びます。
これからは高齢化社会の時代。昔のお店を思い出してください。おばあちゃんとかがお店番してませんでしたか? そういう働き方が難しい時代になってしまったから、年齢構成の変化による国民経済への深刻な影響が懸念されてしまうんです。だから増税だ増税だと騒がなければならない世の中になってしまったんです。
ちょっと前までの日本は、農林漁業と個人商店で成り立っていました。家族それぞれが一人一人に見合った力を出し合いながら、家の収入を得てきたんです。そこでは若い人も高齢者も、みんなが現役でした。そういう社会なら、少子高齢化なんてなにも怖くありません。
農林漁業の復活はちょっとやそっとでは難しいですが、個人商店の復活なら簡単です。みんなが、小さなお店で買おう、その方が社会に貢献できるお金の使い方になるんだよ、と考えるだけでいいんです。
特に本屋さんはどこで買っても全く同じ物が手に入るわけですから、在庫さえあるなら地元の本屋さんを利用した方がぜったいお得です。読みたい本がすぐに読めて、街の文化も地域の経済も守れて、今後の高齢化社会に対応する社会作りにも役立っていくお金の使い方ができる街の本屋さん。もう一度みんなで見直していきましょう(^-^)
意外とこれからの社会を考える上で重要なポイントになるんじゃないかな?
そんな気がします。
私も上の書き込みを書きながら考えました。Amazonと街の本屋さんが提携できないかな、って。たとえば街の本屋さんはたいてい日販などの取次から本を仕入れていますが、この仕入れ先の一つにAmazonを加えるんです。Amazonに、小売りだけでなく卸業務もやってもらうようにするわけです。
そしたら街の本屋さんでAmazonギフト券が使えるようになったり、通販の受け取りが街の本屋さんでできるようになったり、さらには本屋さんで本以外のAmazon取り扱い商品が買えるようになったりして、すごく活性化すると思いませんか?
これからは地域商店と大手通販の二本立てで暮らしが成り立っていく時代だと思います。その両社が提携したら、かなり無敵!! そんな事業展開、期待できないでしょうか。いいアイデアだと思うんですけど、どうでしょう。
面白い発想だと思いますがどうなんだろうね?
たしかに街の本屋でAmazonギフト券が使えるようになるの便利だね。
ただ今のままだと街の本屋がどんどん潰れてしまうので何か共存策は必要ですよね。
本屋の雰囲気が好きなので本屋さんにも頑張ってほしいですけどなかなか難しいですよね。
街の本屋さんだとスペースもあまり広くなくて置ける本も限られてきますし・・・
またアマゾンも便利なのでどちらもあって欲しいのでうまく共存してくれたらなと思います。
別物だと考えていたけど最近の本屋の減少ってのはアマゾンの影響なんだね。
将来は店がほとんどなくなって何でもネットで買う時代なんて来るのかな?
今の街の本屋さんの衰退は、大企業有利一辺倒の規制緩和による商店街の衰退が大きく影響していると思います。それと不況による余暇の減少に伴う読書人口の減少です。
逆にAmazonは、余暇が無くなって読書から離れていた人たちを本に呼び戻した功績があると思います。だから、そのAmazonと、古くからの街の本屋さんの共存共栄が図れたらいいですね。これからの時代に消費者にそっぽをむかれて苦境に立たされるのは、身近にもなく、通販の便利さ手軽さもない大型書店の方になってくると思います。
そっぽを向かれるってのは理解できないけど
それぞれにそれぞれいいところがあるので
街の小さな本屋も繁華街の大きな本屋も
アマゾンの様なネット通販もそれぞれが
残ってくれたらいいなとは思うよ。
小さな本屋さんの衰退は大店法の規制緩和の影響が大きいと思います。商店街という環境さえあれば、親子で一緒に選びたい本などのニーズで十分商売は成り立っていたでしょう。最も大きな客足である食品や日用品などを買い求める人たちがスーパーに行ってしまった結果、商店街の本屋も閑古鳥が鳴くようになってしまったことを考えると、原因は大店法をザルにしてしまったことでしょう。
これに対してやはりAmazonの影響をモロに受けるのは、取扱商品の幅を売り物に成長してきた大型書店だと思います。大型書店の客層はおそらくAmazonの客層と一致します。
あるビルの中にある中堅企業の書店は、最近オタク専門書店に衣替えしました。ただのコミック専門書店ではなく、ゲーム系や萌え系のフロアを思い切り広くとった大胆なリニューアルでした。私はそれを知って、Amazonと競合する客層は切り捨てて新しい客層を開拓する戦術に出たなと思いました。
今後は都心部の大手書店も同様に、専門書に力を入れるなどして、Amazonと重ならない取扱商品に力を入れる努力が必要になってくると思います。
今の社会制度ってそうですよね。昔はちゃんと法律が機能していて、大規模店舗の一人勝ちにならない配慮が社会の仕組みとしてあったはずですが、いつのまにか法律が骨抜きにされてしまいました。それを元に戻さないといけないと思います。地域の商店が衰退してしまうと、地域の行事も一緒に衰退してしまいます。最近、商店街が無くなってお祭りが寂しくなってしまった地域がたくさんあるそうです。
急成長するAmazonと地域の本屋さんがタッグを組めたらいいですね。そうしたらもしかして本屋さんが町の中心になって、そこから商店街が復活できるかもしれません。
そうですね、両方の良さがあるから、街の本屋さんは残って欲しいですね。
ある文芸誌を毎月取り寄せてもらってたんですが、
作品が載ったとき、喜びのあまり
いつも手続きしてくれるバイトの女の子に話しました。
「わぁ」と明るい表情してくれて嬉しかったです。
書店で売られている文芸誌に載ったなんてすごいですね。きっとバイトの女性も、うちのお客さんが載ったのよと、自分のことのように喜んでお店の皆さんなどに話してくれたんじゃないでしょうか。そういうお客さんであるだけでなく同じ街の顔見知りとしてのコミュニケーションがあるのが、街の本屋さんの良さですね。Amazonの便利さと、街の本屋さんの良さの両方を大切にしていきたいですね。
アマゾンは便利ですし、よくお世話にはなりますが、それでも実際に本屋さんに行って、平積みのタイトルに目をやり、お目当ての本を探し、ふと目についたタイトル/作者を思案し、そして実際に本を手に取ってぱらぱらとめくってみるあの時間には代えられません。
色々なタイトルを目にしながら手に取りながら本屋さんをぶらぶらする時間は私にとっては大切なリラックスタイムです。仕事帰りやお昼休み、週末など、ふと時間があると買う気もないのにふらふら〜っと立ち寄ってしまいます。
あ、本屋さんと言ってもツタヤなどのコンビニコンビニした店舗でも、紀伊国屋や丸善の様な「ビル丸ごと!」どーーんとした本屋さんはNGです。中規模だけど品揃えのいい本屋さんでないとリラックス出来ません(紀伊国屋や丸善はどちらかというと「遊園地」!)。