[1]http://q.hatena.ne.jp/1218125835
[2]http://q.hatena.ne.jp/1211303598
僕の質問者としての能力が足らないのでしょうか?
回答者さんたちのレベルが落ちちゃったんでしょうか?
自由に議論して下さい。
[1]の質問は引き続き回答待ちですので、はてな回答者の底力を見せて下さい。
これ言えてますね。当たりかも。
はてなのようなサイトは、分野ごとに分かれてきていますね。
歯科、医療、コンピュータについては、私も専門のサイトを利用しています。
無償なところでも、質問と回答がかなり的確です。
質問者、回答者、閲覧(検索)する立場の人
それぞれが満足を求めると今後そういった傾向が強まるでしょう。
さしずめ、はてなは総合病院の「総合科」のようになっていくのではないでしょうか。
質問者にとっては
・異種の質問が多いほど、自分の質問がスクロールして流れてしまう。
・質問の意図を汲んでくれない人、意味がわからないのに回答する人が多くなって困る。
・一般化してきたことで、中には回答になっていないのに「回答してやっている」といった横柄な人も。互助精神が希薄になってきた。
回答者にとっては
・自分の得意分野の質問を探すのが面倒くさい。(実際カテゴリでは分別不能)
・沢山回答したりきわどい回答をすると、うらみを買って拒否リスト入りされる可能性も増える。
だから本心で答えたくても諦めてしまう。コメント欄も開いていないと、どうしようもない。
ポイントゲッターにとっては
・質問数が増えれば、ポイントが手に入る数が物理的に増える。
・操作を知らない新規参入者や甘い人が増えれば、同じくポイントが手に入りやすい。
といった感じがあると思います。
もともとインターネットはノイズから情報を拾うことが大変なわけで
はてなユーザーが増えたところでプラスに直結しなかったのでしょうね。
あと、互助精神は「同じ穴のムジナ」の仲間同士でこそ発達すると思いますが、
かつては金銭やポイントの対価よりもこの互助精神のほうがずっと強力に機能していたのだと思います。
もっとも、明らかにおかしな回答者を放置してきたことも
利用離れに拍車をかけていると思います。
ユーザー管理が大変ならば
せめて明らかに下らない回答には0ポイントを与えることを
はっきりアナウンスすべきと思います。
そもそもはてな主催者が
事業の展開に忙しくてあまり利用者の本音とつぼを分かっていないような・・・
といった不安もあります。
質問者とその質問に高いレベルの回答ができる人が
なかなか上手く巡りあってないって感じがしますね。
世の中教えたがりが多いから
いい回答をくれる人はいるはず。