THEME:「我が家の冬じたく」「お酒・ワインの楽しみ」「新嘗祭の日に」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20081119
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は11月25日(火)正午で終了させて頂きます。
新嘗祭は年に一度の行事でも、その感謝の心は年間を通してずっと持ち続けていくべきものですよね。食べ物に、食器に、そして健康においしく食べられる体にも感謝。感謝の現れとして、何ごとにも細やかな丁寧さを心がけていく。本当に私も同感です。
私は食卓の始まりだけでなく、食べている最中の丁寧さも、大切にしたいと思っています。丁寧に味わい、しっかり噛んで食べること。何回も何回も噛んで、一口一口を大切に食べていくこと。これで消化吸収がとてもよくなりますし、少量で満足できる食事になって、太り過ぎなど予防する効果も絶大です。
ガツガツ無駄食いをして、太って健康を損なうようでは、二重に食べ物に対して無礼です。一口一口を丁寧に深く味わいながら食べていく。これも新嘗祭スピリッツの一環でしょう。
しっかりかむことによって
味を知ることができます
子供の頃はただかんでいたけれど
ダイエットにいいといわれかむようにしたら
お米の甘さに気づきました
お米ってこんなに甘いんだ・・・と、大人になって気づいた私
今では何でもよくかむようにしています
嫌いな食べ物もかむとなんだかおいしく思えてきます。
『いただきます』ってコトバ。ほんとうに美しい日本語だと思います。
これを言うといわないとでは、ご飯のおいしさが200%以上違うんです(我が家調べ)。
でもって、お米と納豆と味噌汁。それから、熱いお茶。
新嘗祭ってなにも勤労感謝の日だけではなく、いつもの食卓の始まりにいつもあるものだと思うのです。
これは自宅の食卓だけの話じゃなくって、社員食堂(学生食堂)とか、レストラン、立ち食いそば屋、その他……どこの飲み屋さんでもなんでもそうだと思う。
血となり、肉となってくれる者たちに感謝して、おいしくいただいて、その分楽しく生きること。
そういう心がけ自体が、新嘗祭スピリッツだと思うのですよ。
だから、ゆっくり噛んで、おいしくいただくことって、本当に大切です。
そして、しっかり食べたら、きちんと後片付け。食器にもありがとう。
それから、歯磨きも。ゴシゴシ力を入れると、せっかく食べさせてくれたのに歯の表面や歯茎が痛んでしまいます。細やかに丁寧にですよね。知覚過敏は磨きすぎから始まるそうですよ。
おいしさは丁寧さから始まるように思います。
材料を育て収穫する側だけではなく、作る側だけでもなく、食べる側にも言えましょう。