米国アメリカの種苗会社で、「2代目以降自殺する種=永遠に買い続けなくてはならない」を開発・量産し、

米国政府ぐるみでアフガニスタン国にその種で作物を育てることを強制していると聞きました。
アフガニスタンでは、米国が侵攻して以降、自分が育てた種を採取することは法律違反にされてしまっている、とあらすじだけ聞きました。

・種苗会社は何という会社名ですか?
・どこかの財閥系なのでしょうか?ブッシュ氏など関連ある企業でしょうか?
・どの作物でしょうか?
・ご存知の記事URLまたは新聞や雑誌の号・ページはありますか?
・それとも、これは都市伝説のような嘘やガセネタでしょうか?

を教えて頂けますでしょうか?これらのうち一部でもOKです。
恐ろしいのは、他の作物や野草までがこいつの花粉と交配してしまったりDNAの形質転換(DNAの一部が乗り移ってしまう)が起きて、イカれてしまうことです。
いや~絵に描いた悪魔ってのはこういう連中のことですかね・・・

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  • 終了:2009/09/12 01:00:16
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回答4件)

id:sm0k3 No.1

回答回数591ベストアンサー獲得回数39

ポイント60pt

http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_58d8.html

モンサントですかね。

http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=17805...

米国政府との癒着も指摘されていますよ。

色々な記事に目を通してみましたが、アフガンだけでなくその他色々な国での事例が問題視されているようです。

id:HISI

どうも有り難う御座います。


リンク先の動画、じっくり見ています。


この「自殺する種子」はDNA操作でできたもので、F1種子(=掛け合わせ。昔からされている)と全く次元の違うことで、

DNAの一部分が他の植物へ転送(形質転換)されてしまったりしたら、何だか恐ろしいことになると思います。

すでにとうもろこしで、この致死遺伝子ではないでしょうけれども、固定種と遺伝子組換え種と混ざってしまった地域があるようですね。


>モンサントが開発に取り組んでいるBT遺伝子導入作物は20種類ほどあり、オクラ、ナス、米、カリフラワーなど手当たり次第で・・・


それから、日本国の天下りよろしく、いやそれ以上の伝統的米国の天下り構造。

PCBやベトナムの枯葉剤を生産していたモンサント。

薬害エイズのような隠蔽をしても役員が起訴されなかったモンサント。

こんなモンサントへ今もって便宜、ブッシュもクリントンも、って、、日本の二大政党の汚れた片方はあきらめるとして、もう片方ははまねしないでね。。

メラミンどころではない、米国政府ダメダコリャ

2009/09/09 00:36:56
id:azuco1975 No.2

回答回数613ベストアンサー獲得回数16

ポイント60pt

そのような背景から、企業が権利を守るための手段として開発したのが、「ターミネーター・テクノロジー」です。購入した種からは作物を収穫できますが、次にそこから種を採って蒔いても、発芽の時に毒素が出て自殺してしまうという技術です。「

http://blog.goo.ne.jp/takk369/e/6cc7ef4d76e4c6102a630a6be95fe6a2

id:HISI

どうも有り難う御座います。


リンク先の記事にNHKで放送されたビデオがありました。

「アグリビジネスの巨人“モンサントの世界戦略”」

http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169#

http://video.google.com/videoplay?docid=-6469908545096925356&hl=...

米国のこやつの件も、中国のメラミン報道のように暴露しないものか・・・

多分しないよな...民法報道局なんて外国の傀儡だし。

2009/09/08 23:54:43
id:goog20090901 No.3

回答回数637ベストアンサー獲得回数17

ポイント60pt

>種苗会社は何という会社名ですか?

モンサント

id:HISI

有り難う御座います。

2009/09/09 00:03:52
id:poultry_research No.4

回答回数143ベストアンサー獲得回数8

ポイント60pt

2009年5月19日 ●  悪魔のモンサント その1 - 東海アマのブログ - Yahoo!ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/1327855.html


2009年5月20日 ●悪魔のモンサント その2 「モンサントのジェノサイド」 - 東海アマのブログ - Yahoo!ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/1342611.html


2009年5月21日 ●悪魔のモンサント その3 - 東海アマのブログ - Yahoo!ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/1375758.html


がモンサント社について詳細に調べてあるそうです(かなりバイアスが入ってそうですが…)。


「アグリビジネスの巨人“モンサントの世界戦略”」も興味深いです。

その他に私はニコニコ動画で、フランス政策のものも見ました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3677641

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3677948

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3678199


コメント欄が時々するどいです、参考にしてください。

id:HISI

どうも有り難う御座います。


ニコ動拝見しました。

「バイアス」が気になりますが、看過のレベルで済まなさそうなことは確かだと思いました。

もっとひどいことのスケープゴートになって、暴露されはじめているのかもしれませんが・・・


水資源にまで手を出しているとは・・・

日本の水源地(の森林一帯)を買いあさろうとしている中国などの企業の報道をサンケイかどこかのWEBニュースでみた記憶があります。


■「ボリビアの水道事業も「民営化」されベクテル社が水道事業を買い取った。その途端、住民の生活を一切考慮せず、自社の金儲けだけを目標に、水道料金が2倍にハネ上がり、ボリビアの平均的なサラリーマンの収入の4分の1が、水道料金の支払いに消えて行く状態になり、最悪の地域では収入の3分の1が水道代で消えて行った。・・・

『天から降る水の利用権は契約上、我社にある』として、料金を徴収し始めた。

 今晩食べる食料の無い、スラム街の貧しい市民がバケツに雨水を貯め、それを飲むと、、数セントの金を、ベクテルは請求したのである。

これに対して、ボリビア政府はベクテル社との契約を守るために軍隊を出動させた。一人の一七歳の少年、ビクトル・ヒューゴ・ダザは記者の目の前で銃に打たれ、殺された。数百人以上の人々が重症を負った。現場に居合わせた記者は、そこで起こった出来事を目撃していた。・・・」


これは本当なのでしょうかね・・・なんて情けないボリビア政府なんでしょ、なんだかんだ日本政府はこういう国よりは比べようもなく有難い。


■「モンサントは自社の作物の種が飛んで畑の一部に自生した、遺伝子組み換え種苗を拒否する農家に対して、自社の特許を侵害したとして莫大な損害賠償請求訴訟を起こしている。」

こんなのもう古典的なヤクザそのもの・・・

2009/09/12 00:36:42
  • id:karuishi
    F1(エフワン)作物は、すでに常識になってるはず。
    日本で栽培されてるハニーコーンとかもF1作物の代表例だったような。
  • id:kyokusen
     多分、そのタネはF1種の事を指しているとは思うのですが……自殺するというと穏便ではありませんね。F1種はその次の世代ではまったく違う性質を持つ~掛け合わせた原種に先祖がえりしてしまうので、タネを永劫買い続けなければならないという話がころがってそういう話になっているような気もしないでもないのですが、どうも確実な情報を得られなかったのでコメントにて。
    http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/currt/F1.html
     F1については現在日本でも結構使われてますし、脅威と捉えるか、利便と捉えるか難しい所だと思っています。一部自然派な方々は嫌悪なさってますね。ただ、加工や外食産業では『規格』ででてくるF1は無くてはならないものになっているのも事実でして。
    南アフリカで遺伝子組み換えトウモロコシを政府が生産を推奨したものの、旨くないので売れないというような話は聞いているのですが、アフガンではどうなのかなぁ、と。
  • id:speed-0
    NYSE:MON
  • id:kyokusen
    karuishiさんがご指摘のものは、ハニーバンダムなんかですね。
    http://www.rakuten.co.jp/domon/478111/681019/681192/

    日本でも伝統野菜への取り組みが為されていますし、タネは種農家さんが生産するというシステムも存在はしているように思います。>コシヒカリのような性質の固定された品種でも種は種として高品質なものを育てるという流れがあります。
    いちお、ご参考程度に。(べっ、別に二番手になったのが悔しかった訳じゃないんだからね!
  • id:kyokusen
    http://www.joaa.net/gmo/gmo-0207-01.html
    あぁ、遺伝子組み換え作物に『自殺遺伝子』組み込み技術があるんですね。この辺りはベンチャーが多いはずなので、一概にモ社だけとも言えないような気はしますが、ただ、GM作物に関してはやっぱりモ社が圧倒的に強いのは強いですよね。

    色々探してみましたが、どうも引っかからないですね。それにしてもまぁ、ややこしい問題だよなぁ、と。

    いかにGM作物といえども、その遺伝形質が他種に伝播するという可能性は低いとは思いますが、同種(つまりはイネならイネ、ムギならムギ)に伝播する可能性はありますし、ナタネやトウモロコシなどではもう汚染が広がっているという話もありますね。
  • id:fuk00346jp
    「致死遺伝子」の言い方の方が一般的なんではないかなと。(食べたものが死ぬという意味ではありません)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%B4%E6%AD%BB%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90
     
    交雑抑止も研究はされているようです。
    http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/biotechkouzatu.htm
  • id:kyokusen
    『致死遺伝子』だと、人間で言えばY染色体ですね。YYの組み合わせは死にますし。
    ああいった機序なんですかねぇ。
  • id:HISI
    >>karuishiさん
    F1のような、なまやさしいものではないですよ。
    F1は掛け合わせ(優性遺伝でよい性質の子孫を使うので、F2以降で先祖がえりしてしまう。という程度の害)
    これはDNAを操作しているのです。
  • id:HISI
    DNA操作=危険というよりも
    F1種子のような丹念に掛け合わせをしていく方法ではなく(培養時にいろいろ技術を駆使するとしても)、
    まるでパソコンでプログラミングするに近いような、どの遺伝子をいじればどうなると狙い撃ち技術ができてしまったのか?ということと、
    掛け合わせのような何度か検定していく(安全性確認)操作がなくて
    DNA操作後目的のものができたら、その代だけのチェックしたりして即量産している可能性もあるということです。


    食べ物で世界を本当に支配してしまおうとする、連中の理念が恐ろしく感じるのですよね。
    オカルト好きな人がよく言うフリーなんとかよりもおっかない気がします。(それともこいつらも仲間なのかな??)
  • id:HISI
    水資源について、これです。
    「中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始」
    http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090512/biz0905122342041-n1.htm
  • id:fuk00346jp
    >掛け合わせのような何度か検定していく(安全性確認)操作がなくて
    >DNA操作後目的のものができたら、その代だけのチェックしたりして即量産している可能性もあるということです。
    それはその会社のモラルの問題
    どうもどこぞの環境団体の「遺伝子組み換え作物廃絶運動」に乗せられている人のような気がする
     
    F1だと検定のしようがない(ターゲット世代と次世代で違う結果になるように仕組む為)んですがね(苦笑
  • id:HISI
    >fuk00346jpさん
    「F1種」というのは、メンデルの法則的な見方における1代目交雑種のこと(また、それを見込んで交雑させた品種)と思っていましたが、私の解釈は違っているのでしょうかね?
    花粉の掛け合わせでも遺伝子操作でもF1,F2,...とつづいていって、その中で優れて安定してきた種を固定種と呼んでいると思っていましたが・・・
    伴性遺伝や先祖返りは、メンデルの実験でしわくちゃの種の性質が隠れていたように、種苗業者に悪意があろうとなかろうと起きうることと思っていました。。違うのかな。。
  • id:kyokusen
     あぁ、この流れであの質問になったんですか。

     F1の解釈や従来の育種の解釈はHISIさんの理解で間違いないと思います。育種は基本的に掛け合わせを繰り返しその性質を固定化していくものです。F1というのは、これを固定化せず、その代限りで終わらせてしまうというやり方ですよね。

     GMについては、やっぱ賛否両論あるものだとは思うのですが、多分皆さん認識しておられるとは思うのですが、この辺りには『自然的ではない』という考え方によってアレルギーを起こしている方も多いように思います。
    例えばBT導入植物。BTとは枯草菌芽胞タンパクの意味で、枯草菌≒納豆菌の芽胞を昆虫が消化できない≒殺虫剤として用いる事が出来るという所から話が始まったものです。これを作るには既知のBT遺伝子を目標植物に導入してやらなければならないのですが、これはプログラミング的にやる訳ではなく、様々な方法~それこそ遺伝子混濁液を金属微粒子に噴霧してこれを植物の葉っぱに打ち込んでやってその遺伝子を植物に取り込ませる(パーティクルガン法)や既知の植物ウイルスの遺伝子を組み換えベクター(運び屋)として植物にその遺伝子を感染させてやる方法(ベクター法)、細胞壁を溶かした植物細胞を入れた混濁液の中に遺伝子を混ぜてやって電気ショックを与えて細胞内に取り込ませる方法(プロトプラスト導入法、だったかなぁ)と言った、ある意味ものすごい手間のかかる作業を行います。で、子の場合この植物はBTを作り出すかしないか、枯れるかのいずれかの経緯しか取らない訳なんですが、GM反対派の方々はこの作業によって未知の毒素などが生み出されるのではないか、と仰っている訳ですよね。これはある意味杞憂であると考えます。

     ただ、食べ物ってのはあくまでも嗜好要素があるものであり、なにより生の根幹ですから、嫌な物を口にしない自由は保障されるべきだとも思っています。

     それ以前に、その作物が果たしてその土地に適しているのか?なぜ在来種はそこにそうしてあったのか?そちらの方が私には重要に思えるのですけれども。
  • id:HISI
    別の質問の kyokusen さんにご回答頂いたリンク先より(赤旗ですが・・・)
    http://noguchiseed.com/body.html


    2009年4月16日(土)付:ドイツのアイグナー食料・農業・消費者相が記者会見し、「今後、遺伝子組み換えトウモロコシを禁止する」と発表。


    『禁止されるのは大手モンサントが発売する遺伝子組み換えトウモロコシMON810。
     トウモロコシの害虫を引き寄せない効能を持つとされています。
     同相(アイグナー食料・農業・消費者相)は禁止措置が科学的根拠に基づくものと強調し、同トウモロコシが害虫以外のテントウムシなどほかの生物を脅かしていると指摘しました。
     また花粉の伝播力が強く、・・・
     これに対し、モンサント側は法的措置をとると、争う考えを示しました。
     欧州連合でMON810禁止措置をとったのは、ドイツ、フランス、オーストリア、ハンガリー、ギリシャ、ルクセンブルグの6カ国になりました。(つづく)』
     
  • id:HISI
    >>kyokusenさん
    コメント有難う御座います。
    あくまで品種同士のDNAの「組み換え」であって、好きに作り上げているのとは違うのですね。
    確かに作物そのものの直接的な毒性の心配だけでなくて、生態系破壊などからの懸念もありますね。
    みみずや益虫などがいなくなって、結局農薬や肥料を撒かなくてはならなくなったりして・・・モ社にとっては願ったりかなったりかもしれませんけれども
  • id:fuk00346jp
    id:kyokusenさんサンクス、寝てる間に代返してくれた^^
  • id:HISI
    http://16183658.at.webry.info/200610/article_1.html
    http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/suiheiidensidentatukakuretakiken.htm


    遺伝子組み換え作物の作り方として、
    ・稲に人の遺伝子
    ・イチゴに魚の遺伝子
    ・ジャガイモに蜘蛛の遺伝子
    入れたりしているらしいですよ。私にはやっぱり「??」です。


    「農薬を撒かないで済むために虫を殺す遺伝子を組み込む」というのは、
    結局虫を殺すための毒素か何かは作物の中にある(むしろ組織の中まではいっていて農薬のように流したり表面を剥いたりしても除去できない)ということでしょうから、ずっと危険に思います。
    利点は農家が直接的には農薬を浴びないこと位では・・・結局収穫したり包装作業のときに作物の粉塵や汁をあびたりすると思うのですけど。

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