こちらがご参考になると思います｡
｢ﾄﾖﾀはA3で1枚｣は都市伝説か？ (A3書類の作り方):時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方､幸せの研究所 □□

ご参考になれば幸いです｡

面白そうなんで､ぼくも探してみました｡

ﾄﾖﾀ式企画書術?ｲｲﾀｲｺﾄを､簡潔に - ｱｲﾃﾞｱﾛｸﾞ(旧TOYOTA SOCIAL APP AWARD挑戦記)
Jﾘｰｸﾞのｺﾝﾍﾟで光った“ﾄﾖﾀ式の企画書”：PC Online
A3の企画書｡ - 考えるための道具箱

三番目のﾘﾝｸ先には､なにやら定型ﾌｫｰﾏｯﾄらしき図まで貼ってあります｡

ﾄﾖﾀの文字は抜け落ちてますが､こんなﾃﾝﾌﾟﾚｰﾄもありました｡
A3一枚の｢ﾜﾝｼｰﾄ企画書｣はﾓｼﾞｭｰﾙ工法で作るべし:企業のIT･経営･ﾋﾞｼﾞﾈｽをつなぐ情報ｻｲﾄ EnterpriseZine (EZ)


ぼくは､仕事ではﾄﾖﾀとは縁もゆかりもないですが､提案資料を一枚にする､というのは､よくやります｡
特に､うんと上の方の人に出すようなものは､長々と書いても読んでもらえないし､説明する時間も十分単位くらいしかもらえないので､自然と枚数は少なくなります｡


完全に余談ですが､このﾈﾀを探すと､これを見かけます｡

そんな現状に警鐘を鳴らしたのが､2008年当時ﾄﾖﾀの社長であった渡辺氏の

｢社内の意識はまだまだ甘い｡昔は1枚の紙に(用件を)起承転結で内容をきちんとまとめたものだが､今は何でもﾊﾟﾜｰﾎﾟｲﾝﾄ｡枚数も多いし､総天然色でｶﾗｰｺﾋﾟｰも多用して無駄だ｣

この通りにしゃべったわけではないでしょうが､話がずれてますよね｡
｢ﾊﾟﾜﾎﾟで作ったものを､いちいち印刷すんじゃねえ｣でしょうに｡