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人体の内部で発電を専門的に担う器官というものを聞いたことがありません。脳内では微弱な電気信号で情報のやりとりをしているのだとすれば、その電力はどこで発電しているのでしょうか。

●質問者: schytayler
●カテゴリ:学習・教育 医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● sansuke_7
ベストアンサー

人体における生物電気に特別な発電機関は必要ありません

細胞内外のイオンの動きにより微弱な電気が発生します

簡単な例として、アルミホイルを丸めた物を歯でかむと、歯がキーンとなり何とも不快な感じになりますよね
あれは歯とアルミが唾液を媒介に電気を起こしているからです
小学校の理科でやりましたよね、果物に銅や亜鉛版を刺して豆電球を点ける実験

ちなみにデンキウナギなどは筋肉などから発達した専用の発電器官をもっているようです


schytaylerさんのコメント
回答をありがとうございます。細胞レベルの化学現象でしたか。となると、いま社会で問題視されている電力需給についても、社会の細胞に相当するのが個々の家電で、組織に相当するのが部屋または建物だと考えれば、やはり大規模集中発電に大きく依存する必要はないと考えられますね。参考になります。
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