時計の針で、例えば短針をとってみましょう。0時、1時、2時・・・
と動いていくのが回転移動で、時計の中心が回転の中心です。
2時だったのが8時に移動すれば、点対称移動です。
ただ、時計の針は時計の中心にくっついているので特別な場合です。
そこで、短針の端の少し太くなっているところだけを考えてみてください。
その太くなっているところが0時、1時、2時・・・と動いていくのも
回転移動で、やはり時計の中心が回転の中心です。この場合も、
2時だったのが8時に移動すれば、点対称移動です。
。。。ということでよいでしょうか。まだ分からないことがあったら
コメントしていただければ補足します。
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多食斎友好=世田介 ベストアンサー |
物体が「型」を保ったまま、位置・方向を変えて移動した場合です。
固い物は大抵この移動をします。ゴミ箱を蹴った場合は「回転移動」しますが(途中の動きでなく、始めの位置と結果の位置)
犬やノートは型が変化しますので、単純な「回転移動」にはなりません。
「回転移動」=回転+平行移動