指を曲げる時に引っかかりがあって、朝の症状が強いというと「ばね指」が思いつきます。
でもそういう症状が出ることは他の病気でもあるみたいですから、気になるならやはり病院で診てもらうのが良いのではないでしょうかね。
手の使いすぎでしょう。
上半身全部のストレッチが必要です。
特に首や背中を丁寧にストレッチしてやる必要がある。
この手のバックストレッチャーを使うのが一押しです。
できれば顎を引いたままストレッチしてみて下さい。
首の前側が引っ張るはずです。
おそらく背中を丸めて作業されていると思いますが、つまり猫背、腹筋から胸にかけても縮んでいます。
姿勢を良くすることも必要です。
年取ったら背中が丸く曲がって身長が縮む人が多い。
少しずつ症状が進行して肩こりや腰痛に悩まされるようになってしまいます。
顎を引き腹を引っ込め胸を張って背筋を伸ばしましょう。
・・・って、たぶん現状では無理だと思うけど、本格的なストレッチは全身になります。
もっと伸びる!ストレッチング―からだの硬い人にも柔らかい人にも対応! (からだ読本)
教科書を紹介しておきます。
時間が取れるようなら熟読して実行して下さい。
無理に引っ張るのだけは止めて下さいね。
返って故障の原因になりますから。