ご自身でやりたい仕事なら飛び込んでみれば良いと思いますが、アウトソーシングとロボット開発はなんだか一致しない気がします。
そもそも、アウトソーシングとは業態であって業種ではありません。アウトソーシング業などというものは存在しないのです。日本語に訳せば外注業ですからね。外注は業務遂行方式の1つであって業務の種類ではありません。
ロボット開発とどう関連するのか、書かれている範囲では何もありません。自社開発を進める予定?予定は未定。
派遣?特定派遣なのですか?派遣も業態の1種であり、業務の種類は何も説明されていませんのでさっぱり分かりません。
ロボット開発のための技術者を派遣するというなら納得しますけど。
ご自分の決断にもっと自信を持ってよいと思います。
派遣業は法改正により、先がなくなりそうなので、各社生き残りをかけて優秀な人材を囲い込んでいます。
やりたいことで、稼げるのなら一石二鳥で良いことかもしれません。
でも、稼ぎごとと、やりたいことは分けて考えても良いのでは?
社会人30年目にして、そんな感慨も持っています。
ロボットを作りたいと言う気持ちは理解しますが、企業は顧客のために製造して利益を得、そして社員に還元する訳です。作りたいようなロボットは作れないかもしれませんし、受注できないかもしれません。
稼げる仕事に就労し続ければ、所得の余裕で自分の作りたいロボットを作ることが出来ると思います。
何でも良いから、ロボットに関わる仕事がしたいと言うことでないのなら、考え直しても良いかもしれません。