人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

【子供に恐怖感を与える教育方法について】
山にしつけのために子供を置き去りにしたというニュースが話題になっていますが、このケースの場合、結果的に子供がいなくなってしまったから騒ぎになっているのであり、殴る蹴る、脅迫的なことを言う程度のことは、多くの家庭であるのが現実です。それは現在では虐待といわれる行為です。
かといって子供に完全に恐怖を感じさせない教育を目指したら、怖い顔の1つもできなくなってしまいます。
皆様は子供に恐怖感を与える教育方法について、どの程度まで許されると思いますか?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

それは子供によりそれぞれです。
ただ一つ言えることは、親は社会の代行者であるということです。
親が甘やかしても、自分が死んだあとまで社会が子供を甘やかしてくれるかというと
そうではありません。いつかは子供は社会に直接対面しなければなりません。
社会の厳しさを何時のタイミングでわからせなければならないかは、子供自身の成長と、
そのとき親が属している社会の貧困度などのかねあいでどうしても食い違いがでるとおもいます。
たとえば、貧しければ「人と自分とは違う」ことを早い内からしっかりわからせないと、
泥棒などを平気でするようになってしまうため、シツケはより難しくなります。
また、核家族社会で手がたりないのに子供が複数いる(兄弟がいる)場合も、
はやめに下の兄弟にいろいろな優先順位を譲るということを
おぼえさせなければいけなくなります。(トイレとかね)

今回は親御さんは一人っ子ではなく兄弟でそだてていたということなので、
大変だっただろうとしかいえません。早く見つかるように願います。


匿名質問者さんのコメント
回答ありがとうございます。 的確な意見だと思います。
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ