そこまで積極的に利用していないのですが、こちらで紹介されていた「蔵書票」はお手ごろ価格で素敵なものが多いので購入して利用しています。
海外のもの(銅版画)が20枚で800円程度なので安いのか高いのかは一概にはいえませんが、特に気に入って手放す気がない本のみ、これらを使っています。
素材は普通の上質紙のようです。
ここだけの話、気に入ったデザインがあればコピーしたものを使うのもありかと…
下記URLが蔵書票を取り扱っている直接のページになります。
こちらはたいへん良いお店なのですが、送料がそれなりにかかるので私はほかに必要なものがある場合に一緒に購入するようにしています。
雑貨&Genre=読書家の書斎&ViewCnt=1
蔵書印は友人が使っているのを見て欲しいなと思いました。そこでかれにどこで作ったのかと聞くと自分で作ったという。かれは趣味で印鑑を作っていてその要領で作ったとのこと。私のもと聞くといいよと言ってくれたので頼むことに。
しかし、それからが大変だった。材質、形状、字形等決めるのに一苦労。まあ、それも楽しみの1つでしたが。
今は、栂材で大きさが横20ミリ、縦30ミリの長方形。材料費のみで約3000円でした。参考にならないですいません。
良いご友人をお持ちでうらやましいです。知人にお願いするという手もいいですね。回答ありがとうございました。
自作しました。
石を買っただけなので200円くらいです。
動機は単純にかっこいいなと思っただけです。
大きさやデザインへのこだわりなども教えていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
蔵書印の世界トップページ
かつては蔵書印を。現在は必要に応じ蔵書票を使用しています。
使用動機は本に対する愛着が高まったから、ですね。蔵書印から
蔵書票に切り替えた事に対しては特に動機はありません。
蔵書印蔵書票ともに自作です。蔵書印は石材を用いて篆刻しました。
デザインは「◎●蔵書」と中国語簡体字にて刻印したものです。
大きさは25㎜四方です。
蔵書票は版画用のゴムを用いて版を作り、厚めの半紙に幾つか
まとめて押印して造っています。
こちらの大きさは横37㎜縦65mmですね。
こちらはピカソのフクロウのデッサンを元にデザインしています。
半紙、というのは高級感が出てよさそうですね。だんだん自作したくなってきました。ありがとうございました。
http://www.is-hanko.co.jp/shachi/hobby.html
蔵書印・落款印をシャチハタでつくる : 一心堂印房
簡単に押せるって事で、こんなのはいかがでしょうか?デザインはあまり凝れませんけど、多量の書籍に押印される場合はちょっと便利かも
ご愛用の蔵書印、蔵書票についてお聞かせ願えれば幸いです。ありがとうございました。
蔵書印を使っています。最初は自分で篆刻したものでしたが、香港に行った時の市場で、印をボッテくれる店/屋台があり、そこで頭に龍の彫り物のある赤茶色(白い筋が入り、サラミみたいな感じ)の石を見て、気に入り、――蔵書と彫ってもらいました。25x25くらい。10年以上前の、土産物なので、3千円もしませんでした。(印肉もついでに買いました。)でも彫は、ドリルで線を刻むだけなので、帰って、書体をもっと隷書風にしました。デザインは、自分のものなので、正規の漢字書体にはこだわらず、アートに仕上げていいと思います。
昨日上野の森美術館の大兵馬俑展の出口で、篆刻風の印を売っているのを見ましたが、馬鹿みたいな吹っかけ値段をつけているのに腹が立ちました。石そのものを含め、日本国内で手に入れるより、台湾か香港、あるいは韓国でも旅行されるおり、旅先で彫ってもらう方が、遥かに安く作れると思います。(デザインは、紙に書いて、持っていく)
私も先日中国へ行った折、街に屋台のはんこやさんが沢山あったので、一つ彫ってもらいました。確か千円くらいでしたけど、やはり字体はちょっと味気なかったですね。私も自分で修正、やってみます。あの時このアイデアを知っていればオリジナルを作ってもらったのに!
回答ありがとうございました。
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みなさんが蔵書印や蔵書票を使い始めたきっかけに興味があるので、もう少し回答待ってみます。
ご自分の蔵書への愛情を含めてどしどしお寄せください!
http://www14.plala.or.jp/DBCNT/taiwan.html
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蔵書印、ずっと欲しかったので台湾旅行の際に作りました。正確には夫へのおみやげ、なんですが共用ということで。
作ったお店は台北の「点石斎」というところです。寿山石、というんでしょうか、グレイに暗赤色が散ったような(あの高価な鶏血石にちょっとだけ似ている)石で、上に凝った竜の飾りのついた、3×3×10センチぐらいのかなり大きいものに4文字で二万円弱、だったかと。高いのか安いのか不明でしたが、日本語が通じて仕上がり予定を幾つも書いて見せてくれること、ホテルまで届けて貰えること、書体がめちゃめちゃ恰好イイ!こととで満足です。
で、お土産に買った「故宮博物院」の図録に第一号、ぺたし。
おおおー立派っぽいぃ!!
あれから3年、大事な本には押しまくりです。夫の本にも勝手にぐりぐりと。
本当はそれこそ皇帝の玉璽みたいなでっかいのがよかったのだけど、それはあまりに無理ですね。
中国文化圏で作る方は多いのですね。大きなものを経済的に手に入れるには、自作か知人のフレンドリープライス、ということになるのでしょうか。やはりアジア文化圏は票より印、なのかな。
参考になりました。ありがとうございます。
http://www.ne.jp/asahi/yoshitaka/hanko/zousyo.html
かわいい絵柄蔵書印のゴム印作成とスタンプ通販。ねこイラスト入りはんこのオリジナル手作り印鑑。猫ハンコもあります。
古本屋で買った本に、素敵な蔵書印が捺してあったのがきっかけです。
蔵書印や蔵書票にも馴染みがある場所で働いており、所有している本も膨大な数になっていたので、そういうものを持っていても良いなと。
材料は、昔年賀状を彫った覚えがあるゴム版を5センチ四方の正方形に切り、友達にデザインをしてもらった図柄を写し、彫刻刀で彫り、木片に貼り付けただけ。
自分の名前に由来して、安芸津文庫という文字と、トンボの絵を彫りました。
材料費は500円くらいです。
読んでしまった本は、大抵売ってしまうのですが、一生手元に置いて、何度も読み返したいと思わせられた本にだけ、記念の意味も込めて捺しています。
安芸津文庫、いいですね。個人的には蔵書印や票がある古書があると、つい購入してしまったりするのですが、皆さん手放さない本に押すことが多いのですね。私の場合は本当に貴重な本は手放す気がなくても怖くて押せません...笑。
回答ありがとうございました。
やはり自作、かな...。
素敵なお店ですね。後でゆっくり見てみようと思います。ありがとうございました。