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CRI ちばぎん総合研究所 - 社長ヌカちゃんの部屋 [その他随想] 「良く生きる」ということ
人生そのものはつらくならないが、身体は確実につらくなっていく。昔で来た事が確実に出来なくなつていく。老化が心に影響するのは仕方が無いかもしれない。
URLは、ダミーです。
いちばんつらかったのは、30になるころだったかもしれません。
それから何年も経ってみて、いまは日ごとに楽しくなるばかり。イヤなこともあるけれど乗り越えるだけの図太さが身に付いたのかも。
人によります。
「ツライ」と思えば何でもツライ。
きつい仕事でも休めなくても眠る時間が取れなくても、楽しいと思えばとっても楽しいものですよ♪
ビジネスマンで仕事がハードなときは つくづく年を感じました。しかしリタイアして仲間といろいろやっていると あのころより若返った感じです。
36歳です。
自分としてはあまり代わらないですね。
自分の考えで行動できなかった若いときはそれがつらかったけど、自分の考えが行動に反映できるようになった今は楽しいです。もちろん、責任も生じていますから、トータルでプラスマイナスゼロですね。
もっと年を取るとつらくなるかも。
そんなことないですよ。
私は25歳で結婚しましたが、26歳の時と29歳の時が一番つらい時期でした。
家内と母との間に挟まって苦しんだり、勤務先の人間関係などのストレスで自律神経失調症になって神経科に通ったり、会社で、自分と全く関係ない部署の人間の大きなミスで会社が大損害を出したのでボーナスがなくなって経済的にとんでもない状態になったり、それはそれはつらい時期でした。
しかしその後に自分なりの生き甲斐を見つけ、家内とも以前とは比較にならないほどお互いがお互いを支えられるようになり、そのおかげか、30代の頃より金銭的にも精神的にも肉体的にもとても余裕が出来て明るい日々になりました。
yujihiroseさん、今はつらいかもしれませんが、そのつらい時期って、「もう、一生このままなんだ。いや、だんだん更に斜陽の人生になって行くんだ」って思っちゃうものなんです。
大丈夫ですよ。 肩の荷が降りる日はきっときます。
がんばってくださいね。
↑ほとんどダミーです(^^;
35歳です。
多分、yujihiroseさんは生真面目なんでしょう。
真面目であればあるほど、年を取ればというのではなく、世の中の嫌な面を知って、憂鬱になってくるのではないでしょうか。
たとえば子供を持つ親であるとしても、ある人は珍走族を見て、子育てや子供の将来に不安を感じるかもしれないし、ある人は楽しかった頃の自分と重ね合わせて楽しささえ覚えるかもしれない・・・
それに、部下を持ったり、一方、上役もいたりして、板ばさみにあってつらい状況が十数年〜数十年続きそうですからね。
ただ、健康であれば、いわゆる老後は考え方ですごく楽しそうな気もするのですが。
http://homepage3.nifty.com/cycling/
40代からの山岳サイクリング(MTBサイクリング)
年をとるほどつらくなるのかどうかは、気の持ち方だと思います。
年老いて体が重くなったって、人生がつらいとは限りません。
でも、誰にも、一生で一番つらい時期というものはあるもので、それが晩年だなんて限りませんよね?
私は35歳ですが、私の場合は10代、20代の方がつらかったです。
わたしは学生の頃に人間関係で悩んだからかもしれませんが、普通の人は30代半ばが一番つらいんじゃないかなあ?
責任ばかり重くなって、収入は思うほど伸びなくて、デモそろそろ自分の一生の方向を決めなきゃならないなとか思ったりして。
でもそれが、そのうちなんとかなって、40代くらいになると自分の本当の趣味とかも見つけて、人生の良さって実感してくるんじゃないかと思います。
周りの人とか見て、そう思うんです。
このURLを入れたのは、そういう意味からです。
あなたも、これからだって、「ああ、あのころが一番つらかったっけな。今は幸せだな。」と思う日が来るんじゃないでしょうか?
やっぱしそうですか…
そうですか…そうあればいいんですが…