よろしくお願いします。
http://www.asahi-net.or.jp/~vr5j-mkn/jibunn4.htm
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●民事調停で賠償を求める
ご質問から察すると、賃貸契約を締結する前には「外見上」何も問題が無かったという事が窺えます。
この場合、民法561条・570条により、不動産業者に対し、「担保責任に基づく『解除』および『損害賠償請求』」を問うことが出来ます。
このようなとき、内容証明でまず相手の出方を待つというやり方もありますが、建物にカビが発生している状況を察すると、なるべく早期に解決することが望まれると思います。
そこで、民事調停を使って以下の請求をご検討されては如何でしょうか。
1.賃貸契約解除
2.カビが生えてから契約解除までの家賃返還請求
3.引っ越し費用(引越業者の代金+新居の礼金+新居の仲介料)の請求
4.2の遅延金(年5分)
http://www.e-legal-office.net/tyotei/
民事調停手続サイト***民事調停とは
民事調停を主に手掛けている司法書士の先生のサイトです。
調停は、裁判と違い数千円で行える非常に手軽な解決手段です。
恐らくお近くに司法書士の先生がいらっしゃると思いますので、一度相談してみては?弁護士は少々高値が付くと思われますので。
●仲裁制度を利用する
仲裁とは、当事者が民事上の紛争について仲裁合意をして、いわば私設の裁判官として選定する仲裁人の判定に服することを訳し、これに基づいて仲裁人が行う手続を言います。
仲裁のメリットは
・簡易・迅速・低廉である
・手続の準則を合意で定めることができる
・上訴がない=素早い解決がはかれる
・仲裁合意には裁判所の判決と同一の効力が認められる
裁判所に対して抵抗があるようでしたらこちらの利用を考えてみてはどうでしょうか
手数料関係がのっています。
申立手数料として1万円、一回の期日ごとに5000円、解決時に解決額の一定の割合を両者が折半して支払うようです。
仲裁を行っている各弁護士会の仲裁センターのリンクです
ありがとうございます。
欠陥住宅・悪質リフォーム被害110番(2つ目に各地の電話番号が書いてあります。1番目はその運営団体のHPです)に電話されるといいと思います。
http://nagashimaosamu.cocolog-nifty.com/blog/
長嶋 修の「ズレズレなるままに」
大家と建設会社が一緒であると考えてよろしいのでしょうか?
基本は#1の回答同様、最終は裁判による決着が必要と考えますが、まずカビが大量に発生する原因を特定されるべきと考えます。
たとえば、水をこぼしたことがある(ご本人、前の居住者)、家具を壁に密着していたなど居住者に責任がある場合もあります。その時は一部諦めてください。
何が原因なのか建物診断を受けてはっきりさせましょう。
次に、アレルギーも原因物質がカビであることを証明してもらって、診断書も書いてもらいましょう。
そうすれば裁判でも#1の回答のほかに治療費や慰謝料なども請求できます。
詳細なアドバイスありがとうございます。
URLはダミー
カビによるアレルギー・・客観的に証明する事が大事でしょう、血液検査、皮内反応等ありますが、症状に応じて、耳鼻科、呼吸器科、皮膚科等でデータを取る事をお勧めします。
ありがとうございます。
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~noryuasa/kabi_basyo.html
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カビ対策 - 家庭向けカビ取り、防カビ剤
建設会社はあてにできないので、とりあえずアレルギーのカビ対策をしましょう。
3つのカビについての対策サイトと、
1つのカビ取り・防カビ剤のサイトを載せておきました。
まずは自分の体第一なので、参考にしてみてください。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。最終的な手段として検討します。