※さきほども似た質問をしたのですが、分かりにくかったようですので、再質問してみました。
丁寧に探してくれた方(とこちらが判断した方に)お礼します。
そりゃもう、川崎和男さんでしょう。
(URLは川崎アドバンスドデザイン研究室)
Googleで「川崎和男」をキーワードにサーチをかけるだけで、川崎さんがどういう方か、何となくですがわかります。お試し下さい。
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/002.html
赤池学さんが第一人者だと思います。
(株)ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長(社長ではない)
であり、国内のいろいろな大学でユニバーサルデザインを教えています。
NHKのユニバーサルデザイン特集ではキーパーソンとして出演しました。
特に、「科学的な発想に基づいたユニバーサルデザイン」という考え方で、
従来の工学的な考え方を前進させています。
http://www.ntts.co.jp/SO/so10/chienowa/index.html
まだ若いですし、今後のユニバーサルデザインの進化に欠かせない方だと思われます。
ありがとうございます。
赤池さんは存じておりました。
古瀬敏さんだと思うのですが・・・。
使う人にとってどうなのか?という視点を大事にされて、
それをデザインにとりいれるために作る側と使う側の交流を促している方、という印象が私にはあります。
プロフィール
1972年建設省建築研究所入所後、設計計画研究室長、第1研究部長、企画部長などを経て、2001年4月から現職。 2000年6月に開催された第2回ユニバーサルデザイン国際会議において、ユニバーサルデザイン概念を普及させるのに貢献した業績に関して、ロン・メイス記念21世紀デザイン賞受賞。また、2000年7月、安全で使いやすい建築・住宅の計画技術の研究成果に関して、 建設大臣賞受賞。著書:「建築とユニバーサルデザイン」など多数
インタビュー記事
私の研究の原点は「ユーザー」、それも「ユーザーとしての自分自身」です。安全と 使い勝手がその際にはもっとも重要ですね。自分にとって良くないものはダメ、自分にとっ ていいけれどほかの人にとってはダメ、をできるだけなくそうと、とことん追求するのがUDです。
雑誌掲載記事
もちろん、ユニバーサルデザインという考え方だけで「すべての人のすべての場合」を満足させるわけにはいきません。じつはユニバーサルデザインには「価格妥当性」という概念が含まれていて、みんなが納得するような資源(人手とお金)配分が基本にあります。ただ、それだけの判断基準で安易に線を引くと、少数者を切り捨てることにつながります。ある駅を存続させる価値があるとするかどうかをソロバンだけに任せれば、利用者が少ない駅にはエレベーターはつけない、という答えしかありませんが、それで切り捨てられたらどうしようもない場合が起こるのは容易に想像できます。
そこで重要になるのが、生活にとって必須か否かという判断基準で、これによって認められれば追加や特別な対応が可能になります。じつは、従前の障害者対応は、この必須というもの(バリアフリーと言われていたものの大部分)と、先ほどから議論しているユニバーサルデザインとがごちゃ混ぜになっていました。ユニバーサルデザインは、デザインの本来あるべき姿、つまり安全で使い勝手がよく、かつ費用的にもべらぼうではないことを意味するのです。一方、必須であるがゆえの特別な対応は、自立支援技術(カタカナではアシスティブ・テクノロジー)という言葉を使うほうが適切でしょう。電動車いす、携帯型の酸素ボンベなどが自立支援技術で、それらは周りがユニバーサルデザインでできあがっていることによって効果が劇的に向上することを忘れてはなりません。
埼玉県での講演内容
やりやすい所から最初はやられるだろうと、だけど、もう一つの条件としてみんなが望むところはやりにくくてもやってくださいということです。それは優先度の問題だと思います。その優先度の議論をして、それで整備していくというのが重要だと思います。その優先度を決めるのに、実は皆さんに議論に加わっていただきたい。
利用者の視点、利用者との交流によってユニバーサルデザインが実現されるという考え方が、インタビューや講演、論文などに共通して表現されているように思います。
長くなってしまって申し訳ありません。
おお、丁寧な説明をありがとうございます。
なるほど知りませんでした。
ありがとうございました。