税金を食う公共工事でやれ環境問題やら、問題のダム工事だが、地方の経済活性化にはダム工事がいいのではないか?
①柏崎の件をみてもわかるとおり、原子力には危険がいっぱいで電力アウトの危険あり。
②地方は公共工事があることである程度潤う。
③温暖化で水資源が枯渇しており、今から水を貯めておくことはとてもいいこと。あまれば水力発電もいける。
その通りです、限界何とか、と言う年寄りが数人しか居ない集落もいずれは人口ゼロへ、そんなところに他の条件が合えば、作っておいた方が良いと思います。将来、日本も電力、水不足になるのは決定的です。
限界集落が自然消滅しても、何もしなければしないなりに、様々な生き物の生活の場となります。人間が生活するよりも遥かに省エネですし、二酸化炭素の吸収も期待できます。
人間の自然破壊により生活の場を奪われた多くの生き物が現在、絶滅危惧種として登録され続けています。生命のバラエティーの崩壊は自然界の生態系の崩壊であり、人間の生活環境の悪化にもつながります。
自然破壊にもなりますし、反対です。
温暖化対策なら自動車と原付へのスピードリミッター義務化とか、ハイブリッドの税制面での優遇とか、やれることはいくらでもあります。
公共工事の総枠を大幅に削減するべきなので時代錯誤です。公共工事を減らす方が遥かに省エネになります。セメント1立米作るのにどれだけ燃料が必要で、不必要な建設物がどれだけ金食い虫なのかを考えて欲しい。