聞いていても一般庶民はどのように対処したらいいのかはさっぱり教えてくれません。
年々細っていく年金などささやかな生活をしている庶民としては、そのささやかな
蓄えに頼っている生活を守るためにはどうしたよいのか、教示してくれる書籍、siteなど参考になるものを教えてください。
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践
http://www.amazon.co.jp/gp/product/433403425X/ref=s9_asin_title_...
新書なので、値段も高くないですし、さっと読めると思います。
やっぱり家計の見直しでしょうか
一生、必要なお金に困らないで暮らせる本―お金で笑う!マネーライフの過ごし方 (王様文庫)
給料やボーナスが減っても、退職金や公的年金がアテにできなくても、住宅や教育の出費が肩にのしかかっても、この貯蓄ノウハウさえ身につければ怖くない!あなたが思い描いている「暮らし」に必要な「お金のつくり方」を教えます。
夢や希望も、先立つものがなければかなわない。毎年の収支の見直しから、保険の入り方、ローンの組み方のコツ、将来受け取れる年金の計算まで、それぞれに最適のマネープランを完全シミュレーション。
参考にします。ありがとうございます。
お勧め本を何冊か。金融商品の考え方、リスクの考え方について理解を深めることが出来ます。
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 作者: 勝間 和代
- 出版社/メーカー: 光文社
- メディア: 新書
特に「お金は銀行に預けるな」は、最近非常に売れている1冊ですね。
ありがとうございます、とお礼を申したいのですが、「お薦め本をいく冊か」
以下が全くの空欄でした。この空欄をみて「その心」を解くべきか?。
よろしかったらお教えください。
先ほどは失礼しました。コメントに書き込めればよかったのですが……連続回答になってしまいスミマセン。
お勧め本を何冊か紹介します。著者によって若干のスタンスの違いはありますが、「銀行のいいなりになるな・お勧め商品を鵜呑みにするな」「リスクを正しく理解すること」「金融商品の特長・メリットデメリット」などを学ぶことが出来て、自分自身の判断で金融商品を選び、実際に投資するための指針が得られると思います。また、著者ごとのスタンスの違いを、自分なりに考えてみる事も勉強になるはずです。
と、いうようなことを書くつもりでした……
ありがとうございます。仰ることよくわかりました。
共産党に投票してみたらどうでしょう?
ありがとうございます。ただ、「共産党に投票したら」どういった結果が出て、
それによって庶民がどのように救われるのかその筋道がさっぱりわかりません。
さらば、核家族 ~ わが谷は緑ならず ~
家庭とは何か、経済とは何か、近代とは何か、切々たる名画。
《わが谷は緑なりき How Green Was My Valley 195012‥ America》
以下、とくに若者にすすめたい映画・小説・挿話など。
貧者の条件 ~ 米国IT技術者の転落 ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20071219
貧者士之常 ~ 越後長岡藩訓 ~
A.三世代同居:サザエさん一家をめざす。
── 《年収300万円時代を生き抜く経済学》の著者・森永 卓郎は、
サザエさん一家(七人)のような“家族だんらん”を推奨している。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070912
砂上の内閣 ~ プッツン総理のアングリ辞職 ~
B.大家族主義:親子兄弟が異業種に従事して、危険を分散する。
── 父が育った祖母の実家は、長男の清が百貨店、清二が東芝、清三
が国鉄に勤めて、清四、清五、清六、清七、清八、清子(長女で末妹)
の九人が法事の席などに居ならぶと、誰もがメンデルの法則を思いだす。
── 《伊甲遍路 19870223 阿波文庫》
C.家庭の条件:家族三景 ~ 雑魚寝できる布団と部屋 ~
1.再会:曽我 ひとみ「一家四人ひとつ布団にくるまって眠りたい」
2.帰還:モーロワ/河盛 好蔵・訳《結婚・友情・幸福 1971 新潮文庫》
3.夢幻:ラム/戸川 秋骨・訳《エリア随筆:夢の子供 19400910 岩波文庫》
http://q.hatena.ne.jp/1119433182#a336006
折角のご回答ですが、私にはよく分かりません。でも私の質問に対して
お答えを戴いたことには礼としてお礼を申します。
はじめまして。初めての回答で少し緊張しているので、役に立たない回答かもしれませんが、その場合は申し訳ありません。
私がまずお勧めするのは、ベストセラーなのでご存じかもしれませんが「金持ち父さん、貧乏父さん」です。
http://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1%E7%88%B6%E3%...
お金に対する物の見方を変えてくれる良書だと思います。ただこの本はある程度抽象的であったり、不動産の例などはアメリカの税制に基づいているので、日本ではあまり実践的に役立ちはしません。具体的な実践例を多く例示している本ですと、橘玲という著者の、「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 という本が参考になると思います。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E7%...
この本では、「税金を多く払っていては、いつまでたっても金銭的に楽になることはできない」という観点から、日本の税制を利用して、いかに節税をするかということを実践的に書かれています。ただこの本は5年前に出版されていますので、現在多少税制が変更されて、利用することが出来ないところもあります。
そして、この橘玲達が運営しているWebsiteも参考になる部分もあると思います。
「海外投資を楽しむ会」
特に、「会の趣旨と主張」の所は参考になる部分もあるのではないかと思います。
http://www.alt-invest.com/pl/opinion/index.htm
最後にもし何か資産運用をされるのでしたら、日本の投資税制についてこれほどわかりやすく、実践的な良書は見たころありませんので、紹介しておきます。 安間伸 「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AF%E6%...
「この本では、日本の税制は、個人投資家には不利に出来ている。だから個人投資家は税制を知らないまま投資をし続けても、儲けることはできないので、まずは税制をしっかり理解しろ」との主旨で、わかりやすく税制を説明してくれています。資産運用について何か考えておられるのでしたら、何かしら役に立つ本なのではないかと思います。
ありがとうございます。私の質問が悪かったのでしょう。皆さん、お金を増やす
という視点からのご回答になりがちでした。知りたいことをはっきりと分かるような
設問の仕方を次回から考えます。
参考になりそうです。さっそく書店に行ってみましょう。
ありがとうございます。