あっても、ブログだけだったり、ショボいサイトだったりしますよね!
コレってなんでですか?
現役マネの知り合いもいますが
大雑把に言うと面倒くさいから
・作るのが面倒(金出せばすむ話ですけど、費用対効果の面としても
・管理するのが面倒(スケジュールにコメント付けられるブログや掲示板なんか付けた日には・・
・認知度の問題
上に上げたのはグラビアだったりアイドルだったり
そんなに世間のほとんどが知ってる人の事務所って訳ではないですが
小さい仕事とかでもスケジュールアップするのは一括でやれた方がいいということであったり
世間的にタレントの声というか、素に近い部分とされるブログの方がウケがよく
かつ、コメント欄さえ気をつければタレントの書く文章の事前チェック程度で済みますので
歌手なんかだとCDを売り出すために派手なHPだったりしますが
女優さんだと、下手にブログを書いたりするとイメージダウンや、問題発言があったり(例えば倖田來未のような)に繋がる場合もあったりするので、控える方が多いのではないでしょうか?
プロフィールといっても、そこから個人情報がバレて家に押し掛けるなどといった人も実際聞くので
私の友達(グラビア)は、なるべく載せないようにしてましたよ。
タレントに限らず、WEBサイトを作るよりもBlogを開いてそれを公式サイト(?)とする人や組織やイベントの方が圧倒的に多くなったと思います。
Blogの方が更新も楽ですし、SEOも余り考えなくても初めから上手くできてますし、フィードバックが欲しい場合も簡単ですし、わざわざWEBサイトを作るよりメリットが大きいと考えられてるのかと。
つまり、単に時流じゃないでしょうか?
タレントの場合は売り込む場所が企業に対してだからです。
公式サイトというのは一般人向けのコンテンツですよね。
一般人が見ても収益にはほとんど影響しませんし、知っている人しか見ないので知名度が上がることも無いですし。
だからアーティストなど一般人向けの商品を販売している著名人ならちゃんとした公式サイトを作っている場合が多いです。
アイドルなども、写真集やグッズなど多数販売している人は公式サイトが作られていることが多いですよ。
タレントというか女優やグラビアタレントが所属する芸能事務所と言うのはほとんどは世間的に言うと完全なる中小企業なので、無い袖は振れないだけでしょう。企業体としての売り上げは年間1億未満の企業だらけですからねぇ。
http://www.amuse.co.jp/index.php
上場企業でも独自の公式ページを持たせてもらっている人はほんの一部です。稼がない奴には固定費となってしまうプロモーション費用もかけられないというのが正直なところでしょう。
それにそれこそ情報発信だけだったらブログで今や十分でしょうしね。
アーティストに派手なサイトが多いのはまとめて作られているので単価としては安く済んでいるのでしょう。アーティストでもサイト自体のリニューアルはほとんどないですよね。作るだけ作って、あとはテキストベースで何とかなるくらいの更新だけで。
やはり維持費の問題ではないでしょうか。
ホームページの維持には非常にお金がかかります。
そしてタレントというのは、よっぽどの人じゃない限りは売れ続けるのが困難です。
しかも今は知るだけならwikiなどでいくらでも調べられますからね。
誰でも見られる公式サイトにたいした価値は無いということでしょう。
その分、ファンのための会員サイトは増えている気がします。
現役マネの知り合いもいますが
大雑把に言うと面倒くさいから
・作るのが面倒(金出せばすむ話ですけど、費用対効果の面としても
・管理するのが面倒(スケジュールにコメント付けられるブログや掲示板なんか付けた日には・・
・認知度の問題
上に上げたのはグラビアだったりアイドルだったり
そんなに世間のほとんどが知ってる人の事務所って訳ではないですが
小さい仕事とかでもスケジュールアップするのは一括でやれた方がいいということであったり
世間的にタレントの声というか、素に近い部分とされるブログの方がウケがよく
かつ、コメント欄さえ気をつければタレントの書く文章の事前チェック程度で済みますので
なるほどなるほど
確かにアーティストは凄く派手なフラッシュサイトが多いですね!
なんだか、事務所の経営にIT化の意欲が無いとか、アイドルのサイトを作っても経営的にメリットが無いとか、そういった経営面や業界特有の状況などの目線からも意見があれば教えて下さい。