テスターの使用法を教えてください。

デルの液晶モニタ(e173fpb)が映らなくなりました。電源ボタン緑点滅で完全に真っ暗です。
分解して基板上のコンデンサ等をテスターでチェックしてみたのですが、すべて大きく針がふれます。
テスター(kaise KF-7)の使い方が悪いのかどうかもわかりませんのでアドバイスをお願いします。
コンデンサ等は膨れたものはなさそうです。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人3回まで
  • 登録:
  • 終了:2009/12/05 23:30:02
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答6件)

id:azumi1975 No.1

回答回数337ベストアンサー獲得回数16

ポイント19pt

バックライトの故障では?

この場合は、液晶画面にライトを照らすと薄く画面が見えます

見えないのなら、それ以外の故障ですね。

液晶モニターの故障をテスターで調べるのは不可能です

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:kaji0245

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

2009/11/29 12:04:54
id:pyopyopyo No.2

回答回数377ベストアンサー獲得回数98

ポイント19pt

こちらはご覧になりました?

同じ機種で、同じような故障です。そして自力でコンデンサを交換して修理したようです。

http://blog.goo.ne.jp/firstletter/e/15d5f0dada05875fa6c4a1911122...

id:kaji0245

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

2009/11/29 12:05:45
id:rafile No.3

回答回数662ベストアンサー獲得回数24

ポイント18pt

テスターは電圧などが計れるだけです。

できそうなのは、電源回路が正しい電圧を出しているかどうか程度。

それも、どこを計ればいいかわからない状態では、確認しようがありません。

昔は、回路図が裏パネルに書いてあったりしたのですが、最近の機器ではそんなこともないでしょうし。

http://q.hatena.ne.jp/1259418560

id:kaji0245

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

2009/11/29 12:06:14
id:virtual No.4

回答回数1139ベストアンサー獲得回数128

ポイント18pt

>テスターの使用法を教えてください。


http://www.kaise.com/KF-7J.htm

http://www.3n17.com/images/upfile/2006111014564515720.jpg

テスターは直流電圧、直流電流、交流電圧、抵抗値、の4種類の電気的な値を測定することができます。

ご質問のテスターを含めほとんどのテスターでは交流電流やコンデンサの容量の測定はできません。

ですので液晶モニターの故障を調べる目的でこのテスターはちょっと力不足です。オシロスコープがあると全然違うんですけどね。

でも、分解した状態でモニタの電源を入れることができれば各部の電圧を測ってみることはできますが、ご質問のモニターは中身の大部分が電源基板になっていて回路図も無い状態でテスターの使い方もよく分らない人がやみくもに何かしてもどうしようも無いと思いますし、電圧が高い箇所もあるので危険でもあるので止めておいた方がいいと思います。

また、電源を入れない状態でテスターを使って抵抗の測定をしてみることもできますが抵抗自身の故障は見た目が焦げていたりしない限り故障しているケースは稀です。

アナログ式(針式)のテスターの裏技として電解コンデンサが生きているかどうか(というより完全に死んでしまっているかどうか)を簡易的に調べることはできます。但しその場合は調べたい電解コンデンサを取り外して部品として調べないと駄目です。

理由は、コンデンサは実装状態では他の部品と接続されていて、その多くの場合コンデンサ同士が並列に接続されているので取り外さないと1個だけ独立して調べることができないからです。

一応、その方法について書かれたサイトを紹介しておきます。

http://as76.net/asn/tester.php

抵抗測定の裏技で電解コンデンサの容量抜けと絶縁を判定

 最近のデジタルマルチメーターにはコンデンサの容量を測定できるものもありますが、アナログテスターだけで電解コンデンサの容量抜けを判定することができます。

 アナログテスターを抵抗測定の高レンジにして、電解コンデンサに当ててやります。一瞬針が振れて元に戻ります。指針の振れ具合で容量が推定できます。テスター棒の赤と黒を入れ替えて何度でもできます。新品の物と比較すればよくわかります。

 テスターの赤い棒をコンデンサのマイナス端子に、テスターの黒い棒をコンデンサのプラス端子に当てた時の安定した指示値が、コンデンサの絶縁抵抗値になります。この値は大きい程コンデンサとしては良いことになります。

http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/cond.htm

http://akademeia.info/index.php?%A5%C6%A5%B9%A5%BF%A1%BC#u45e5d4...


回路に慣れていればテスター1個で何とか調べられることも多いのですが、正直言って質問者さんのようにテスターの使い方から覚えないと駄目な状態では故障を直すことは無理だと思います。

id:kaji0245

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

2009/11/30 00:16:33
id:garyo No.5

回答回数1782ベストアンサー獲得回数96

ポイント18pt

>基板上のコンデンサ等をテスターでチェックしてみたのですが、すべて大きく針がふれます。

容量の大きな電解コンデンサーであれば、コンデンサーを充電する間電流が流れます。

また、基板に実装してある状態では回路上の他のパターンで導通している場合もあります。


私も仕事で修理などを行なったことがありますが、完動品と故障品を並べて波形を測定したり、回路図から信号、電源を追いかけて行ったりします。

回路図のない状態でテスターのみで故障を探すのはかなり難しいと思います。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:kaji0245

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

2009/11/30 00:16:55
id:itsuboya No.6

回答回数19ベストアンサー獲得回数2

ポイント18pt

kaji0245さん

液晶モニタの故障は

azumi1975さんがご指摘なさっている

バックライトの不具合(寿命)が多いです(私の職場の場合)。

ですが、kaji0245さんは、ハンダのクラックではないか?と

疑っているのかな?と察します。

ブラウン管型のモニタなどは、電圧がとても高いために

微小震動がたえず発生しており、ハンダの材質不良やハンダ付けが

あまいだと、経年の微小震動によってクラックが発生しやすい(あくまで経験値)です。

稀にビジネスデスクの卓上はマグネットシートに対応していて

通電するのがありますので、絶縁シートなどを敷いて作業されるとよいかも(^^)/

くれぐれも感電しないよう注意して作業くださいね。

がんばってください!!

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:kaji0245

バックライトの場合はうっすらと映るのでは?と思ったのですが・・・

参考にさせていただきます。

ありがとうございます。

2009/11/30 10:53:05
  • id:seble
    バックライトが点かない原因の半分はインバーターの故障なので、最初はテスターでチェックする訳だけど?
    もっとも、ただ針を当てたってどういう事?
    抵抗値を計ったという事?
  • id:kaji0245
    はい、抵抗値を「×10」で測ってみました。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません