前置き抜きで単刀直入に。材料は各1個分。ハーブはハーブティーとして市販されているドライ物でOKです。
まずローズヒップとハイビスカスのゼリー。
- ローズヒップ 小さじ1
- ハイビスカス 小さじ1
- 熱湯 120ml
- ゼラチンリーフ 5g
- グラニュー糖 大さじ1
- レモン汁 適宜
- 好みでリキュール類など 適宜
ゼラチンリーフとは、いわゆる板ゼラチンのこと。粉でも構いませんが、リーフの方が透明度が高く、美しく仕上がります。プロが好んで使うのはリーフの方。ゼラチンリーフは予め多めの水(分量外)でふやかしておきます。
ティーポットなどにローズヒップとハイビスカスを入れ、120mlの熱湯を注いで5分ほど。蓋は必ずしておきます。
適当なカップにティーポットの中身を注ぎ、お砂糖を入れて溶かしたら、ふやけたゼラチンリーフを軽くかきまぜながら溶かし込みます。ゼラチンリーフを熱い材料の中に溶かし込む場合は、こんなアバウトな扱い方で大丈夫。
粗熱が取れたら好みの量のレモン汁と洋酒などを加えて、ゼリー型に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
出来上がったらお洒落な器に盛りつけて、こちらのローズヒップジャム、
http://q.hatena.ne.jp/1269319738/257675/#i257675
id:Dictionaryさん
あるいはブルーベリージャムをデコレーションしてください。ローズヒップとハイビスカスの組み合わせは、疲れ目にいいって言われてるんですよ。日頃仕事でも趣味でもPCと向かい合っている皆さんの瞳に美味しいゼリーです。
続いては健胃効果が期待できるという組み合わせ、ペパーミントとレモングラスでいってみましょう。
- レモングラス 小さじ1/2
- ペパーミント 小さじ1/2
- 熱湯 120ml
- ゼラチンリーフ 5g
- グラニュー糖 大さじ1
- レモン汁 適宜
こちらは健胃効果を期待と言うことでリキュール類は自粛w 作り方は前述と同じです。ただしハーブの浸出時間は3分くらいでいいでしょう。
出来上がったらこちらにもローズヒップジャムをあしらってみてください。ローズヒップには豊富なビタミンCが他の成分との相乗効果で熱によって壊れにくい状態で存在していますから、とても素晴らしい食品なんですよ。このローズヒップの良さを活かすためには、カットタイプではなくシェルタイプを選ぶのがオススメです。
その他ローズヒップはビタミンE、β-カロテン、そしてトマトを遥かに上回る含有量のリコピンなど、アンチエイジングに欠かせない成分がたっぷりです。さらにローズヒップをジャムにして食べれば、その食物繊維まで活かせますよね。ハーブゼリーのお供にはぜひローズヒップジャム。たっぷりかけて食べてください。
このほか、ちょっと風邪気味かな、なんていう時はローズヒップとカモミールの組み合わせもいいですね。こちらはゼリーにするより、温かなカモミールティーにローズヒップジャムを溶かして、なんていうのが良さそうです。
ただし、ピンポーン(注意喚起の音)。薬効を期待して食品を摂取する場合は、他のいわしにも書かれていたように、妊産婦、および医師の治療を受けている人は、必ずかかりつけの医師に相談してくださいね。健康でかつ妊娠中でも授乳中でもない人が、さらに健康的な食生活を目指して薬効の期待できる食品を取り入れる分には差し支えありませんが、そうでない場合は必ず医師の助言を得てからというのがお約束です。また、食べた結果体に合わないと感じた方は、食べるのを中止してください。これもお約束。ハーブは薬品ではありませんから用法用量の決まりなどはありませんが、基本的な約束だけは守って正しくお使いくださいね。
前置き抜きで単刀直入に。材料は各1個分。ハーブはハーブティーとして市販されているドライ物でOKです。
まずローズヒップとハイビスカスのゼリー。
ゼラチンリーフとは、いわゆる板ゼラチンのこと。粉でも構いませんが、リーフの方が透明度が高く、美しく仕上がります。プロが好んで使うのはリーフの方。ゼラチンリーフは予め多めの水(分量外)でふやかしておきます。
ティーポットなどにローズヒップとハイビスカスを入れ、120mlの熱湯を注いで5分ほど。蓋は必ずしておきます。
適当なカップにティーポットの中身を注ぎ、お砂糖を入れて溶かしたら、ふやけたゼラチンリーフを軽くかきまぜながら溶かし込みます。ゼラチンリーフを熱い材料の中に溶かし込む場合は、こんなアバウトな扱い方で大丈夫。
粗熱が取れたら好みの量のレモン汁と洋酒などを加えて、ゼリー型に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
出来上がったらお洒落な器に盛りつけて、こちらのローズヒップジャム、
あるいはブルーベリージャムをデコレーションしてください。ローズヒップとハイビスカスの組み合わせは、疲れ目にいいって言われてるんですよ。日頃仕事でも趣味でもPCと向かい合っている皆さんの瞳に美味しいゼリーです。
続いては健胃効果が期待できるという組み合わせ、ペパーミントとレモングラスでいってみましょう。
こちらは健胃効果を期待と言うことでリキュール類は自粛w 作り方は前述と同じです。ただしハーブの浸出時間は3分くらいでいいでしょう。
出来上がったらこちらにもローズヒップジャムをあしらってみてください。ローズヒップには豊富なビタミンCが他の成分との相乗効果で熱によって壊れにくい状態で存在していますから、とても素晴らしい食品なんですよ。このローズヒップの良さを活かすためには、カットタイプではなくシェルタイプを選ぶのがオススメです。
その他ローズヒップはビタミンE、β-カロテン、そしてトマトを遥かに上回る含有量のリコピンなど、アンチエイジングに欠かせない成分がたっぷりです。さらにローズヒップをジャムにして食べれば、その食物繊維まで活かせますよね。ハーブゼリーのお供にはぜひローズヒップジャム。たっぷりかけて食べてください。
このほか、ちょっと風邪気味かな、なんていう時はローズヒップとカモミールの組み合わせもいいですね。こちらはゼリーにするより、温かなカモミールティーにローズヒップジャムを溶かして、なんていうのが良さそうです。
ただし、ピンポーン(注意喚起の音)。薬効を期待して食品を摂取する場合は、他のいわしにも書かれていたように、妊産婦、および医師の治療を受けている人は、必ずかかりつけの医師に相談してくださいね。健康でかつ妊娠中でも授乳中でもない人が、さらに健康的な食生活を目指して薬効の期待できる食品を取り入れる分には差し支えありませんが、そうでない場合は必ず医師の助言を得てからというのがお約束です。また、食べた結果体に合わないと感じた方は、食べるのを中止してください。これもお約束。ハーブは薬品ではありませんから用法用量の決まりなどはありませんが、基本的な約束だけは守って正しくお使いくださいね。