(ちなみに私は野球好きの部類です。否定的な疑問ではありません)
野球が普及し始めた明治の頃も、どちらかといえばヨーロッパと縁が深かったわけですし、サッカーやラグビーが広まっててもおかしくはないと思います。
日英同盟もあったことですし。
正岡子規の影響力もあるとは思いますが、一俳人の力だけで根付いた、というほど単純でもない気もします。
何か、よっぽど日本人の気質に合うものがあったのでしょうか?
「これは」と思えるものがなかなか見つからず、ここで聞いてみようと思った次第です。
皆さんご意見あれば、お願いいたします。
その理由を言いますと、自分がサッカーを観戦するときに「ひょっとしたら野球的な見方をしているのでは?」と思ったから、です。
たぶん、野球世代(という言葉が妥当かどうか)の人たちの多くが感じることだと思うのですが、サッカーを見るとき、ボールがめまぐるしく動いている時間よりも、「セットプレー」の方が楽しく感じないでしょうか?
あの間や緊張感、キーパー対キッカーのかけひき等々。
そして、状況に合わせてシフトするプレーヤーたち。
日本代表が「セットプレーが得意」というのも、そういうシチュエーションが体質に合う部分があるのではないか、なんて思ったりしたわですがどうでしょう?
観戦の慣れもあるかもしれませんが、自分はサッカーの激しい攻防を見ていても、退屈してしまうのですね。いっそのこと、バスケの3 on 3みたいにセットプレーの交代制にすればサッカーも面白く見れるのかも?
>サッカーを見るとき、ボールがめまぐるしく動いている時間よりも、「セットプレー」の方が楽しく感じないでしょうか?
私は両方楽しく見てます。「セットプレー」は「嵐の前の静けさ」的なwでもそういう考えが野球的?(ちなみに当方20代前半男)