聖びゃくｒなんとかさんが唱えた「人間と妖怪の平等」についてどう思いますか？

中学から東方にハマりだした東方厨です

とあるシリアス系の同人誌には

妖怪と人間が平等となる代償は妖怪が人間を食う事

だそうで満面の笑で白蓮さんが語る二次創作があります

星蓮船のSTORYの話で何故、早苗さんが軽々と口にしたセリフ

ああ。これが妖怪退治ですね！……楽しいかもしれない

ナズーリンとの会話の中ですが、この文からシリアス同人誌は

早苗さんの心の中にある密かなる妖怪退治に大しての愉しみを得ているようです

その結果、早苗さんは小傘や一輪さんにムラサも倒して潜入を始めるわけですが

東方のゲームに対しての意義がこう唱えられていました

死んだらコンティニューすればいいだけ

つまり妖怪側はいくら自機を倒しても勝分は無く、プレイヤー(おおよそ人間)が

絶対的に妖怪が倒されるという世界として組み込まれていたわけです

それが白蓮さんの言う

人間と妖怪の平等

を促した仮定なのかもしれません

※飽くまで同人誌内から読み取った自己解釈のため、原作に本来込められたZUN氏の訴えに反する場合があります