現在、人力検索はてなの回答において、明らかに回答として意味を成していない内容や意味のないURLの投稿が見られるとのご指摘をいただいております。
現状で、このような不適切な回答に対して質問者の方が取れる対策として、
・回答された方の履歴を参照していただいた上で回答をオープンするかどうかを決める
・好ましくないと思われる回答者をあらかじめ回答拒否リストに登録しておく
といった手段があります。
また、はてなとしても不適切な回答を繰り返す回答者は利用停止措置としておりますが、
・はてなが利用停止措置を行うまでに多くの回答が投稿されてしまう
・質問者が誤って回答を閲覧してしまった場合、閲覧ポイントが無駄に消費されてしまう
・他に適切な回答が得られなかった場合にキャンセルを行うことで、ポイントの支払い率が下がり、質問者の評価が下がってしまう恐れがある
といった問題点があり、現在、さらに有効な対策について検討をいたしております。
このような問題への対策について、実際にご利用の方のご意見をお聞かせください。
ニコニコ動画でも不適切なコメントやマクロをつかっての連続投稿した人などに規制をしたりしているようです。
[利用停止された人が簡単に別IDを取れないように]ではなくしばらく使用禁止などではどうでしょう
hatenaではアカウントの元になるメアドは晒されないし、ひとつメアドがあれば退会してまた微妙にかえたidをとってと繰り返せるのだから、何回もidを取り直すメアドがあれば検索システムへの負荷の意味でも、悪質メアドの個別指定で
再取得不可にすべきではないかと思われる。
ID登録に一度使ったメアドは二度と使うことができないはずです。
でもまぁ、フリーのアドレスを取りまくったり、自分でメールサーバ立てたりするような人ではあまり変らないですけどね。
認証強化には賛成です。
ところでid:hatenasupport様、この質問もコメント欄をオープンにされたらどうでしょうか?
ダイアリーでゆっくりと意見を書きたい方もいらっしゃるかもしれませんので。
回答になっていない回答を繰り返すユーザーは、利用停止処分を受けても再び別のメールアドレスを使って新たに同じ行為を繰り返しています。不良回答者が新規IDで回答した時に、それがきちんとした回答であるのか回答になっていない回答であるのかは結局オープンするまで誰にも分かりません。ベテラン質問者さんでも新規IDを使われれば見抜くことなど不可能です。
この問題は不良回答者を特定することでしか解決できません。特定するとは「人力検索はてな」で回答するには、住所・氏名・電話番号などを登録して「はてな」で確認することです。登録先の住所に書類を送って、その書類に記載されている番号・記号を「はてな」のサイトに入力することで登録完了とします。少なくとも送付先の住所に当人がいることの確認にはなります。その後、不良回答者が回答になっていない回答を繰り返すことにより利用停止処分を受けた場合、新規にIDを取得することが非常に困難となります。現状のメールアドレスだけでIDを付与する方法ではいつまで経ってもイタチごっこでしかありません。本人確認をすることで以後同一氏名・住所によるID取得は不可となりますから抜本的な解決策となります。
一度、本人確認を実施しようとしてユーザーから反発を受けて「はてな」は撤回したことがあります。doriaso氏が書かれておられたように選択制にすればいいのではないでしょうか。本人確認がイヤならば拒否出来ますが回答時に「未確認」の識別が表示され、本人確認済みのユーザーは「確認済」の識別が表示されます。未確認の回答者の回答をオープンして回答になっていない回答だったとしても、それは質問者の自己責任とすれば自ずと確認済ユーザーの回答をオープンするようになると思います。
ヤフオクでも出品する方は本人確認をしなければ出品できません。大抵は現金の受領が先行しますので、本人確認することで不良出品者を防ぐ機能を果たしています。「はてな」はポイントの受領が伴いますので、本人確認を実施することにより不良回答者(たとえば回答になっていない回答を繰り返し且つ何度もIDを変更するユーザー)を閉め出すことが可能です。
本人確認のない世界というのが、これまでネット上のコミュニティを育ててきましたし、これからもその力は強力でしょう。
もちろん「安心」も大切なんですが、競合するサービスがすべて本人確認を求めない限り、ユーザーは別のサービスに流れて、はてなが廃れていくと思います。
少なくとも私はそうまでして質問しようとも、回答しようとも思わないかな。
結局のところ、はてなの経営方針と利用者は別個です。
アノニマスダイアリーもそうなんですけど悪意だらけでよければ、ヤフー智恵袋だの2ちゃんねるだのがあるわけ。
善意を確実に捕まえたければやはり、荒らしレベルを確実に撥ねだして、しかし善意の人は気楽に使える(少なくとも質問者はポイントや手間を無駄に費やさない)というシステムをつくらなければ、成り立たない、ということがわかった。それはどうするのか、善意の人とは他とのヒモツケには使わないがid確定はさせてくれというお約束をしなおすか、悪意の来訪を24時間体制で見張るか。それこそ不正アクセス法とか詐欺とかでプロバイダIP開示たどってみせしめすることを考えてみるか(親告罪だったら被害者に誰をたてるかとかめんどうなアレがアレですけどそれも法学方面の回答者が今ならけっこうまだ残ってるかも)
この局面をみてどう次の手をうつのかが、運営側、とくに社長のお仕事では。それでこちらがああだこうだと指図して失敗したってそれこそ責任とれません。
私個人は住所登録のときは反対しなかった覚えがあります(ただし、周りがみんな匿名の場で自分だけ登録するのは自衛上イヤだなとも思いましたが)。みんなにきいてばかりでは衆愚政治になりますよ。
>この局面をみてどう次の手をうつのかが、運営側、とくに社長のお仕事では。それでこちらがああだこうだと指図して失敗したってそれこそ責任とれません。
もちろんユーザーができるのは意見をだすことだけです。
運営さんがこちらの感想を見てどう判断するか楽しみですよね。
個人的には人力検索は回答者も固定化していて衰退していると思っているので、ぜひ巻き返してほしいところです。
例えばはてなアカウントのない「通りすがり」ユーザーの回答も認めてもいいんじゃないかなぁ。
開けたい人だけ開ければいいし。
利用停止してもすぐに別IDを取って同じことを繰り返しているとよく目にします。
利用停止しても別IDで同じことをされたら全く意味がないので
利用停止された人が簡単に別IDを取れないように何か対策をとるべきだと思います。