このテーマに該当するページがあるので紹介します。
http://card.benrista.com/begin_riten2.html
ページ内容を要約すると
現金をなくした場合は、まず現金は戻ってこない。一方、クレジットカードをなくした場合は、まず他人はクレジットカードを使わない。他人が使う前にクレジットカードの利用を停止することもできる。クレジットカードを不正利用された後でも盗難保険で補償される。だから、クレジットカードは現金よりも安全だ。
という論調で書かれています。
しかし、ここに書かれていることをまるまる信用してはいけないような気がするのです。このサイトは、クレジットカードを申し込みを促すためのサイトであるため、クレジットカード側に有利な理屈を演出しているような気がします。どこかに落とし穴があるような…。
どなたか指摘できる方はいませんか。やっぱりクレジットカードより現金のほうが安全だという面はありませんか?
カード会社によるのですが、最近暗証番号での決済が増えてきました。
実は、暗証番号決済は保障されません。(citi cardは)
http://www.citibank.co.jp/ccsi/faq/answer.html#a15
以前のバイト先で、カードの不正利用があったのですがサインをするときにチェックマークだけなど適当なサインをする人がいます。
また、加害者もそれを知ってか適当にサインしました。
この場合、筆跡鑑定で証明できないので結局保障されなかったという話を聞きました。
保障には筆跡鑑定など、様々な手続きがいるようなのでかなり返金に時間がかかると思います。
クレジットカードを不正使用された場合でも盗難保険で補償される、というのは、結果的にはそうかもしれませんが、
一度引き落としに会った上で、いろいろな調査が入り、不正使用と断定された上で戻ってくるという話を聞いたことがあります。
現金の方が安全、ということになるかどうかはわかりませんが、
地震などの災害時にはクレジットカードなんて持っていても何の役にも立ちませんよ。
現金でも紙幣よりもコインを持っているほうが良いでしょうね。
なるほど、地震などの災害時は確かにクレジットカードは使えませんね。
でも現金の価値もだいぶん薄くなるような気がします。
災害時は食料を持っている人が一番強いような気がします。
クレジットカードをなくした場合は、個人情報がある程度わかってしまうので、
犯罪に使われやすい。確かに盗難保険で保証される場合もあるが(されない場合もあり)、
犯罪目的で使われたら、いろいろ面倒。
カードと現金は一緒に持ち歩くので、結局、なくす場合は全部なくす。
>まず他人はクレジットカードを使わない。
つかいますって(^^;
何処なのあやしい組織に売却してもいいわけですし(^^;
悪いことはいっぱいできます。
偽造カードが作られたら、厄介。
>他人が使う前にクレジットカードの利用を停止することもできる
クレジットカードで、携帯や公共料金を自動引き落とししてる場合は、
手続きが厄介。
そういえば携帯や公共料金を自動引き落としにしている場合は、
自動引き落としの停止を先にすべきなのか、クレジットカードの停止を先にして良いのか
どっちなんでしょうか?
盗難補償が受けられなければ、限度額一杯までの損失を被るのと、今後のクレジットカード利用を拒まれる可能性があるのだから、その点については良くないでしょうね。
なくした時以外にも、自暴自棄だの心神喪失状態になったときなど、「現金なら使い切ったらおしまい」だけど「カードだと思いきり使ってしまい、後から大後悔」と言う「危険性」だってありえますね。
不正利用されても必ず補償されるわけではないので100%安全ではないんですよね。
補償されなかったら自腹の上にカード利用が停止になることもあるため、二重の損になりますね。
LifeCardってのは、まぁ、、ですが。
基本的に言ってることは間違ってないですよ
盗難保障なんかもどこの会社もありますし
不正使用なんかも、よっぽど自分に落ち度があるという場合以外は補償されるのではないでしょうか
その際に多少なりとも理由をお聞かせください的なことはあるでしょうが。
現金の方がよい点は"持ってることを実感する"ってくらいじゃないでしょうか?
薄いプラスチック板一枚より、数枚の紙束の方が感覚や緊張感とか
なるほど、現金のほうが金銭感覚が健全に保ちやすいということですね。
現金の盗難とクレジットカードの盗難を比較するのは、公平ではない。
両者の危険性や利不便を比較すべきでしょう。
・現金は盗まれたらまず帰ってこない。
持っている限り安全ではあるが、送りにくい。手数料が高い。
・カードは国際取引など、安価に金を送れるが、番号の管理に気をつかう。
ある程度システムがととのっている、おおきなサイトでないと記入しずらい。
個人店舗のサイトには書けない。
番号が漏れた場合、責任の所在がはっきりせず、報償もされないケースも多い。
だから、このふたつだと、現金でいけるケースは現金でやった方が安全。
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第三の選択として、デビットカードによるクレジット決済がある。
これだと口座にお金を入れておかなければ、不正利用される心配がない。
取得も容易なので、それほど安全性に神経質になる必要がない。
クレジット決済の欠点としては、店側が手数料を払うので、
少額の取引にはむかない。この場合は、Paypalが普及しつつある。
現金は持っている限り安全。
クレジットカードは持っていても情報が盗まれたら危険。
こういった違いがありますね。
※私が投稿したクレジットカードについての質問です。上から新しい順番に並べています。
まだ回答を受け付けている質問もあるのでガンガン回答をお願いします!
http://q.hatena.ne.jp/1208662662
http://q.hatena.ne.jp/1208662424
http://q.hatena.ne.jp/1208613337
http://q.hatena.ne.jp/1208570444
http://q.hatena.ne.jp/1208493984
http://q.hatena.ne.jp/1208485932
http://q.hatena.ne.jp/1208323131
http://q.hatena.ne.jp/1208315905
http://q.hatena.ne.jp/1208141840
http://q.hatena.ne.jp/1208135480
http://q.hatena.ne.jp/1208099234
http://q.hatena.ne.jp/1208072289
http://q.hatena.ne.jp/1207964279
http://q.hatena.ne.jp/1207896059
http://q.hatena.ne.jp/1207877670
http://q.hatena.ne.jp/1207877090
http://q.hatena.ne.jp/1207794708
http://q.hatena.ne.jp/1207767679
http://q.hatena.ne.jp/1207752997
http://q.hatena.ne.jp/1207718696
http://q.hatena.ne.jp/1207706684
http://q.hatena.ne.jp/1207667620
http://q.hatena.ne.jp/1207582443
http://q.hatena.ne.jp/1207553433
http://q.hatena.ne.jp/1207504293
http://q.hatena.ne.jp/1207443268
http://q.hatena.ne.jp/1207366773
http://q.hatena.ne.jp/1207317255
http://q.hatena.ne.jp/1207257202
クレジットカードの最大の問題点は安易に借金ができる事です。
手元に現金や預金残高が無くても買い物が出来る。そして、次回の支払日に一括で支払っている限り利息も付きません。
だから、自分の経済力以上の買い物をしてしまう危険性が付きまといます。
何かあって支払いや支出が重なった場合のことを考えて買い物をしている人は少数派でしょう。
結果として必要に迫られて買うのではなくて「買いたい物」を買ってしまう。
自己管理が徹底できなければあっという間に借金漬けになります。
自己破産スレチョンで犯罪にはしる若者も多い。
最近、この点を改善したVISAデビッドが出ましたが、まだまだ扱いは少ないようです。
これは厳密に言えばクレジットカードではないんですけどね。借金不可能だから。
セキュリティーの問題点は最近ではほぼ改善されたと思います。
場合によっては借金のためのツールとして使われて寄付(宗教団体など)とか借金返済(闇金の)などに使われる例もあるようなので問題が無いわけではありませんが...。
回答ありがとうございます。
クレジットカードの最大の危険性は自分自身というわけですね。
とてもよく分かりました。
クレジットカード♯を参考に回答すると
基本的に盗難保険によって補償される。しかし、暗証番号を利用した不正利用については補償されない。サインをクレジットカードに書いていないまま不正利用されても補償されない。ネットショッピングではクレジットカードが便利だけど、不正利用が怖い。で安心しかし、セキュリティ対策にSSLや本人認証サービスなどがあるため、一応安心してよい。eLIOとEdyなどを用いれば安全にネットショッピングができる。
なくしてもいろいろと対策があって心強いです。
なるほど、クレジットカードの不正利用が一番怖いから不正利用対策を一番重視すべきだという話をどこかで聞いたことがあります。
現金なら、諦めればそれで済む。
(というか、多くの場合諦めるしかない。故に、多額のお金の場合必然的にカードの方が無難かも。)
カードの場合は、後々のことを考えると面倒で身がすくむ。(使った額が少額だとしても、口座にある有り金全てブン盗られる可能性がある。)
現金はあきらめがつきますが
カードだといろいろと後始末をしないといけないので面倒ですよね。
暗証番号での決済は補償されない。
筆跡鑑定は金と時間がかかる。
クレジットカードにもいろいろと問題点がありますね。