私、かきつばた杯参加回数が30回になりました! みなさん大好きです☆ 私がんばったよ★
ついては私が書いた中から21回目から30回目について感想文を募集させていただきます!
http://sokyo.hatenablog.com/entry/20120917#03
↑この中からどうぞ!
・取り上げるのはひとつでもいいし、ぜんぶでもいいです。過去のを絡めてもOK。
・感想文でも解説でもいいし、挿絵を描くとかでもいいし、内容はおまかせ。
・インタビュー仕立てでもおしゃべり風でもだらだらでもいいし、スタイルもおまかせ。
・表記のくせとかプロットの構造分析とか、私の似顔絵とか、テーマもおまかせ。
楽しかった人、役に立った人、私のおしゃべりに付き合ってくれた人に多めにポイントを割り振ります。
かきつばた杯に参加したことのない方にもぜひ来てもらいたいです!
12歳未満の方も回答どうぞ。
でもたぶんこの質問に回答くださる大人はガチで来ると思うので、冬休みだしぜひ時間をかけてたくさん書いてください!
http://q.hatena.ne.jp/1347843086
↑前回コレ。
不手際がありましたらコメください。
ではたのしみにしてます☆
明けましておめでとうございます。
_____________________________
#34 12/10/02 甘い、甘ーいもの
『バケツを蹴る』
http://q.hatena.ne.jp/1349128324#a1171396
すんません、いろいろパク……インスピレーションを頂き一作書くことができました。たぶん。
ただ、御作を手放しで褒めたくないのは、ちょっと空白が多いからかもしれません。
その分、読み手の想像の余地があるといえば聞こえはいいのですが、なんかこういつものヤラレタ感が足りない気がしました。
個人的にはもちょっと書き込んでくれた方が好みですが、まあ人によりけりだと思いますので。
_____________________________
#35 12/10/10 ジャック・オ・ランタンとジャック・オ・フロスト
『留守番ジャックと丸天井の部屋』
http://q.hatena.ne.jp/1349847961#a1172804
これちょっと難しかったです。でも俺には書けねえ作品。
「発想が凄いですよね、頭ン中どうなってんですか!」
これまったく同感。
こういうのを今後もバリバリ量産してほしいです。
_____________________________
#39 12/11/20 ○げちゃだめだ ○げちゃだめだ ○げちゃだめだ
『山奥の少女ハイジ』
http://q.hatena.ne.jp/1353409863#a1178779
殿下には受けてましたけど、僕はそれほどでも……でした。
この手の力技はほかの人にも書けるかな、と思うので。
でも逆パカはちょっと笑ってしまった。
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#42 12/12/31 ハッピーニューイヤー
『スペサル・サプライズ』
http://q.hatena.ne.jp/1356961866#a1184435
これよこれ、こういうのが好きです。
「徹夜なんてしたことなかったけど、僕はちっとも眠くなかった。それは寒かったからじゃない。
誰かのために生きてるからだ。」
この一言もなかなかシビれますた。
_____________________________
#43 13/01/07 リンク アクセス
『ずる休まない』
http://q.hatena.ne.jp/1357564919#a1185110
今シーズン一押しがこの作品です。
俺、の心情描写が的確で読みやすいです。
ネガティブ思考の主人公が一歩を踏み出そうとする瞬間で〆るのも、うまいなあと思います。
写真で言うとうまく動きを止めた、って感じでしょうか。
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#49 13/06/14 「時間よ、止まれ」
『いま、マスターは記憶の中で』
http://q.hatena.ne.jp/1371211934#a1205104
これも好きですね。かきつばたでないとなかなかこういう表現はできないのですが、こういうのはアリというか見事としか言いようがないです。
感服仕りました。<(_ _)>
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#52 13/08/31 「夢」
『クローズド・エンド』
http://q.hatena.ne.jp/1377901678#a1213041
これ、雰囲気は悪くないけれど、お話ちょっともやっとしたままだったので不満が残りました。
でもまあそういう作品だと思うので、かえって野暮ですかね。
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今年もよろしくお願い致します。
どうもです。コイルです。
感想文書きたいとこですが、それは後にして←
「好きです」のテーマを1回目回答で書きやす。
でわ、どうぞー♪
帰りのバス。
「あ、大介くん」
揺絵がバス内に入った。
「ああ、揺絵。ん、オメェもこのバスで帰るのか?」
「うん、そうだよ。いつもだけど、大介くんもバスに乗って帰るの?」
「いいや、普段歩いてばっかしで、まあ気分だよ」
「じゃあ、隣に座ってもいい?」
え、・・・。トナリ・・・?
「え、う、うん、いいよ。座って」
「ありがとう」
揺絵は腰を下ろした。・・・揺絵って、いつもこのバス乗るんだなぁ。
偶然だろうか。しかも隣なんて・・・。
あ、なんか顔が赤いような・・・。いや、まさかな、揺絵なんて、揺絵なんて・・・!
バスは動き出した。
「ワーォ!」
「綺麗だね、夕暮れ」
・・・いきなり、「恋愛小説です」みたいになってきたんですけど・・・。
「揺絵って、いつもこの夕暮れ見んの?」
「うん、そうだよ。綺麗なんだよなぁ」
・・・。夕暮れもキラキラしてるが、揺絵もキラキラしてんなぁ。
・・・なんて、口に出せばいいんだろう。
「・・・綺麗だな。揺絵いいよなぁ、いっつもこの夕暮れ見れてよ」
「ハハ、大介くんて、歩きながらは見れないの?」
「ああ」
中学生って、こんなドキドキすんのかよ。ああ、心臓イテェ。
「もうすぐバス停だけど、大介くんもここで降りる?」
「・・・うん」
あのバス停の近くには俺の家がある。って、揺絵も降りるのか。
にしても、夕暮れきれいだな。・・・この勢いで、「好き」って言えるかなぁ。
バスを降りた。
「あのねぇ、大介くん」
「ん、何?」
「ホントに、綺麗だね」
ヤバ、さらに心臓痛くなったじゃねぇか。どうしてくれる。
「・・・えっとな・・・、揺絵」
「何、大介くん」
「・・・す、す、す」
ああ、心臓がああああああああ。
「す、すすすすすっっ、す」
「?」
あーもー、どうにでもなれっ!!
「好きです!!!」
20~30分で書きました。
て、俺も書きながら心臓痛くしてまったわw←
よければ感想ください
では、次にかけて、
スピンオフ(書いてもいいよね?(´・ω・`))やら、過去のやつの感想やら、本題やらと書いていきますんで。
お楽しみに。
「女王」っていうとなんか性格キツそうだし化粧もくどそうなので、
美人で優しそうな「女神」って呼ばれる日を目指してがんばります…! (`・ω・´)
俺が関白になる頃は想京さんはどうなっとるやろうwww
神?いや、女神か(`・ω・´)
初めて見させていただきました。
楽しいですね、こういった利用方法があることにちょっと嬉しくなってしまいました。
また、開催してください。
bg5551さんありがとうございます。2番乗りですー!
かきつばた杯は、
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5
こちらを見ていただくのがいいと思います。
開催したい人が開催したいタイミングで開催していて、
私はほとんど乗っかる側におります。
1番めに回答してくださったコイルさんや、
3番めに回答してくださったGM91さんがたくさん開催してくださって、
かきつばた杯を支えてくれているのですよ~。
よければbg5551さんも、開催してみたり、作品を寄せてみたりしたら、
もっと楽しくはてなでやっていけるかもです!(`・ω・´)b
あと、さらによろしければ、質問文を読んだ上で、
私の文章にもコメントを寄せていただけたら、
楽しく読ませていただきます~。
明けましておめでとうございます。
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#34 12/10/02 甘い、甘ーいもの
『バケツを蹴る』
http://q.hatena.ne.jp/1349128324#a1171396
すんません、いろいろパク……インスピレーションを頂き一作書くことができました。たぶん。
ただ、御作を手放しで褒めたくないのは、ちょっと空白が多いからかもしれません。
その分、読み手の想像の余地があるといえば聞こえはいいのですが、なんかこういつものヤラレタ感が足りない気がしました。
個人的にはもちょっと書き込んでくれた方が好みですが、まあ人によりけりだと思いますので。
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#35 12/10/10 ジャック・オ・ランタンとジャック・オ・フロスト
『留守番ジャックと丸天井の部屋』
http://q.hatena.ne.jp/1349847961#a1172804
これちょっと難しかったです。でも俺には書けねえ作品。
「発想が凄いですよね、頭ン中どうなってんですか!」
これまったく同感。
こういうのを今後もバリバリ量産してほしいです。
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#39 12/11/20 ○げちゃだめだ ○げちゃだめだ ○げちゃだめだ
『山奥の少女ハイジ』
http://q.hatena.ne.jp/1353409863#a1178779
殿下には受けてましたけど、僕はそれほどでも……でした。
この手の力技はほかの人にも書けるかな、と思うので。
でも逆パカはちょっと笑ってしまった。
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#42 12/12/31 ハッピーニューイヤー
『スペサル・サプライズ』
http://q.hatena.ne.jp/1356961866#a1184435
これよこれ、こういうのが好きです。
「徹夜なんてしたことなかったけど、僕はちっとも眠くなかった。それは寒かったからじゃない。
誰かのために生きてるからだ。」
この一言もなかなかシビれますた。
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#43 13/01/07 リンク アクセス
『ずる休まない』
http://q.hatena.ne.jp/1357564919#a1185110
今シーズン一押しがこの作品です。
俺、の心情描写が的確で読みやすいです。
ネガティブ思考の主人公が一歩を踏み出そうとする瞬間で〆るのも、うまいなあと思います。
写真で言うとうまく動きを止めた、って感じでしょうか。
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#49 13/06/14 「時間よ、止まれ」
『いま、マスターは記憶の中で』
http://q.hatena.ne.jp/1371211934#a1205104
これも好きですね。かきつばたでないとなかなかこういう表現はできないのですが、こういうのはアリというか見事としか言いようがないです。
感服仕りました。<(_ _)>
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#52 13/08/31 「夢」
『クローズド・エンド』
http://q.hatena.ne.jp/1377901678#a1213041
これ、雰囲気は悪くないけれど、お話ちょっともやっとしたままだったので不満が残りました。
でもまあそういう作品だと思うので、かえって野暮ですかね。
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今年もよろしくお願い致します。
すみません。東北新幹線が盛大にオーバーランしたおかげで、てんてこ舞いなので、落ち着いたら続き書くです。
だいぶ間が開きましたが・・・
>kwsk
言葉にしてしまうとどうしても陳腐になってしまうのですが、なんというか、心意気と機転の利いた応答だなとシビれました。
ちょっとやさぐれたりした時にこの質問を読むと、心が軽くなりますね。
私はどうしてもタイムリーに気の利いた事をするってのが苦手な性分で、素直に羨ましいという気持ちもありますが。
「なぁ、優紀。真奈美」
「ん?どしたの、隆史」
「作者がさ、「sokyoさんの、1~20作目の作品の感想文書いて」って言ってたよ」
「え、私達が書くの?」
「そうなんだよ、真奈美。作者に言われてさー」
「ったく、あの人任せ作者が…!」
「まぁ、優紀くーん。そう怒んないでよ。作者も本題書くのに苦労してるみたいだし」
「じゃあ、昼休みに3人で感想文書こうぜー」
作者から
では、今から優紀君たちが感想文かきます。
流石に全部書くのは無理なんで(スイマセン)、6作を選びます
優紀、隆史、真奈美の3人で一人三回ずつです。
なを、優紀君の登場作品はこちらをご覧ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
F-4と女子大生:『黄色い風船』by真奈美
前回登場できなかったわけで、私がトップバッターで書くね。
あ、「優紀くん」はシリーズ化の予定だから。私も登場するよ。
じゃあ、感想いくよ。
この黄色い風船て、sokyoさんの初BAだよね。ちなみに作者はこれ。
えっとね、まず読みやすくて面白いね。
大まかに、女子大生が小説を書くんだけど、F‐4の夢見て、全くうまくいかないってわけね。
ストーリーが丁寧でいい気がする。
主人公の「成長」というのをしっかり描いてる。
黄色い風船の出し方もなかなか良くてさ。
発想もよし。これは、私も高評価だね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
二人分の荷物がやけに重・・・ で始まる文章:『二人分の荷物』by隆史
雰囲気が暗いんだけど、そこが面白い。
セリフが全くない分、主人公の気持ちをしっかり書いてるし。
グラ娘。さんのコメの通り、深い。何度も読み返したくなってしまうだよなぁ。
二人分の荷物というお題にも、マッチしている。
血糊かぁ・・・。最後がもう、俺的に最高の見所だな。
ラストは雰囲気&描写が超最高で、俺からは絶賛だよ。
こりゃあ、俺もBAを選びたくなる。
俺、sokyoさんの暗い雰囲気の作品、結構好きなんだよなぁ。
あと、2連続BAおめでとう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2011年の夏:『か』by隆史&優紀
「連作小説杯の一番目だね。五番中の。」
「ああ、「飼」い猫がいなくなって、一回先生の家に寄って、カスミちゃんと探しに行く話だよね。」
「大変な1番目でも結構いい作品。その後の展開はそれなりにあるし。」
「最初はただ猫がいなくなって、先生の家に来ただけだと思ったけど、急に恋愛小説みたいになってw」
「丁寧な文章だな。作者なら最初から足引っ張りそうw」
「その後のたけじんさんや、garyoさん、グラン娘。さん、meeflaさんと続けて言ってるのはすごかったな」
「作者もちとは見習ったらどうでしょうねぇw裏だから言える」
「いや、お前。フツーに表でも言うけどな。」
「それはおいといて、うむ、sokyoさんのおかげで面白い連作小説ができたねぇ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
星に願いを:『色のない星』by隆史
3連続で書くのか、俺・・・。まあ、感想、感想。
はてなスターをキャラクターにするのね。そして舞台ははてなスター郵便局。
発想は好き。たださ、全体的にただの芝居みたいになってる。
せっかくいい発想なのに、もったいない。
そして、meeflaさんの通りエンディングも弱いし。
俺だったら、2話を一つにして書く。
緑が呼び出しでいなくなって、黄がひとりになった途端黒いスターがたくさん出るってやつ。
そしてもっとエンディングをもう少しいい締めくくりにしたらOKかな。
あと、あんま目を向けないかもしれないけど、青や赤もちょっとでもいいから出したほうがいい?
だって、後半に名前だけ出てるんだから、前半でその人…いや、スターを出したほうが読者的によろしいかと。
なぜなら、スターに青と赤はあるはずだから。
詳しい講評は後ほど作者がやるらしいよ。
星に願いを:『名のない星』by真奈美
色のない星の、続編というよりは、はてなスター郵便局の裏側っていうのかな。
つまり、男・黒いスターを送る側。要するに適役ってわけね。
破壊力に満ちた作品だね。
男が深夜、黒いスター連射するやつなんだけど、消えろが大連打で、すっっっごいびくっとくる。
消えろ消えろ消えろ消えろ・・・meeflaさんも、ここに取られたんじゃないかな。
こっちからもやられました。最恐です。
あと、2つともお題になかなか合っててね。私もこれをBAにするね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
君にもう会えない……その意味がようやく分かり始めたところだ:『泣かないで』by優紀
ほへー。主人公が亡くなったたっくんについて語る話ね。
うん、内容はいいんだよなぁー。お題の処理もええ感じですし。
今回は、日記風の作品だね。
たっくん、「オレにはもう会えないからな」というところが・・・。
一瞬「ばからしい」って思ったんだけどね・・・、たっくん死んじゃったんだよなー。
深い。最後の心情がどっさり積もってて。
たっくん最後の言葉って、「なんだったんだろー」って思ってたんだけど、・・・深い。
これってラストに聴こえた声なのかなー?
え?なんだと思うって?さあ、ご自分で考えてね。←
さささ、講評にいこうかあさん。え、寒い?そういうのは夏にやれ?まあ、いいじゃない。
俺的にさー。
・「桜井? 小学生だと?たっくんじゃんそれ!」というところあるじゃん。
最初の文は「これからたっくんの話をしよう」ってのあるじゃない。そこの後に、「店長は、店の奥からいちごちゃん、と私を呼んだ。」で始まる場面やったほうがええかなー。まあ、倒置法。
それから、思い出話を語って、たっくん亡くなってで、その後葬式のシーン、そしてラストというのはどうだろう。
そっちの方が俺的には好きだ。
あ、長くなってもた。詳しい講評は作者が後に書くんで、さ、ラストに行こOL!ん、寒い?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カシオペア:『sokyoさんになりたい』by、優紀&隆史&真奈美
「さ、最後は全員でやることになったわけだが・・・。混雑にならんといいなー」
「さ、いよいよラストだね」
「内容も文章も丁寧で、主人公の気持ちをよく描いてるね」
「発想も好き。こりゃあ、最後にふさわしい作品かな」
「そうだね、それで、かきつばた杯のお題をかけなくて、カシオペア座を見上げる話だね」
「なんかこう、主人公の感情がすごい。雰囲気もお題に合ってる」
「GM91さんのコメントの通り、成長というのを描いていて・・・好きだなぁこういうの」
「セリフが全く無い分ね、心情をしっかり描いてるし」
「これはラスト的にいい作品なんじゃないかと思う。BAももらってるし」
「sokyoさんになりたいのは俺だ!って、作者デッカイ声で言いそうw」
「ラストでちゃんとBA取って、取り敢えずおめでとう」
「この作品、ホント心が揺れるねぇー。そして作者にピッタ…w」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「さあ、全部終わったね。隆史くん」
「そうだな、真奈美。これを後で俺が作者に渡しに行くよ」
「いやぁぁぁ、どれもいい作品だったねぇ。残ったものは別の機会にやろうぜー」
「そだな、優紀。それも作者に申請してくるw」
「そんで、もっとキャラ増えた状態でさ!」
「賛成だなw真奈美!大人数で書いてやろうぜw」
「いや、そりゃちょっと・・・」
「って、今気づいたんだけど・・・」
「ん?何、真奈美」
「一人三回なのに、隆史くんだけ四回出てない?」
「・・・え・・・?・・・あ・・・」
「こんにゃろー!自分だけ多く登場してんじゃねぇよー!貴様は脇役のくせにー!」
「ぐお・・・!なぐることな・・・いだろ・・・」
作者から
というわけで、これにて過去の作品の感想文を終わりやす。
優紀くんたち、お疲れ様デースw
さ、もう少ししたら、本題出すから・・・待っててねー(・ω・`*)
(おわり)
本題できたよ~見てね~
まあ、そんなことはおいといてw
天下人て・・・つまり今は信長に仕え始めたばっかりの子ザルということだね!
(`・ω・´)
さ、今年には木下藤吉郎になるころかな・・・
木下藤吉郎ってだれ…?
って思って調べてみたらそういうことね…なんでコイルさんそんなにもの知りなの…汗
『うごメモは終わる』
59.いよいよ一時間を切ったな。
58.遂に閉鎖することになったんだ。
57.もっと楽しみたかったなぁ。
56.ユーザーと沢山の交流をしたし。
55.メモも出して評価してくれたし。
54.あんなに楽しかったのになぁ。
53.気がつけば、僕は3年も楽しんでいた。
52.3年やっても飽きることはなかったんだ。
51.はてなさん、もっと運営して欲しかったなぁ。
50.もっと、メモを描いて、もっと交流したかったなあ。
49.僕は自分のマイルームの様子を見た。
48.沢山の人が僕のメモを評価してくれた跡がある。
47.僕は自分のメモ「今までありがとう」というメモを見た。
46.そして、作品のコメントを見たんだ。
・こちらこそありがとう!
・あなたと交流できて、本当に良かったです。
・終わっても、私のこと忘れないでね!
45.やっぱり終わるんだなぁ。
44.寂しいなぁ。終わって欲しくないなぁ。
43.みんなと交流できなくなるなんて、嫌だなぁ。
42.ずっと続くなんて、僕の勘違いだったんだなぁ。
41.もっといろんな作品作りたかったなぁ。
40.ああ、気がつけば、あれから20分経った。
39.時間よぉ、止まらないだろうか。
38.止まれば、いろんな人とまた、作品を見せあえる。
37.どうか、止まらないかな。ユーザーの時間は止めずに。
36.時間よ、止まれ。時間よ、止まれ。
35.…………。
34.止まるはずがないよなぁ、ハハ。
33.でも、もし本当に止まったらな…。
32.僕はもう一度、はてなのお知らせを見た。
うごメモシアターは、2013年5月31日を持って終了します。
31.やっぱり、うごメモは終わってしまうんだな。
30.ああ、気がつけばもう、残りあれから半分だ。
29.終わって欲しくないなぁ。
28.終わったら、僕のメモも、交流の跡も消える。
27.しまいに、アクセスすらできなくなる。
26.どうして無くなってしまうんだろう。
うごメモシアターは、2013年5月31日を持って終了します。
このたび、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『うごくメモ帳 3D』の配信が決定しました。
それに伴い、うごメモシアター・はてなを終了します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
25.今日は2013年5月31日である。
24.つまり、うごメモが終わる日である。
23.夏になれば、『うごくメモ帳 3D』が配信される。
22.そして、新たなコミニュティができる。
21.そのサービスは任天堂が運営する。
20.閉鎖まで残り20分になった。
19.…うごメモ3Dなんて、やりたくない。
18.DSiのままがいい。
17.終了して欲しくなんかない。
16.時間よ、止まってくれないか。
15.ダメだ。僕に時間を止める能力なんてない。
14.やっぱりこのまま終わってしまうんだろう。
13.3DSなんて持ってないから、二度とうごメモはできないだろう。
12.ああ、時間はどんどん過ぎ行く。
11.それを止めることはできない。
10.もう、あれから50分も経過したのだろう。
9.本当は知っているんだ。
8.うごメモはこのまま、終わる。
7.100%終わる。そんな運命だ。
6.奇跡なんて起こったりしない。
5.もうすぐだ。もうすぐ終わる。
4.もう僕は、どんな結果でも受け止めることにするよ。
3.3年間、うごメモをやってよかった。
2.本当に楽しかった。
1.感謝のあまりなんと言えばいいかわからない。
0.とにかく、はてなさん。うごメモをありがとうー。
時間よとまれの「いま、マスターは記憶の中で」のスピンオフです。
2013年、5月31日に終了したうごメモで表現しました。
解説は後ほどに。
感想するかは自由です。あと、本題はもう少し待ってね♪
それでは!
解説です。
えっと、時間よ止まれで、sokyoさんのようにタイムスランプ行ってみました。
残念ながら一秒外しで失敗という結果です。
20:45:30からスタートして、
10分ごとに10個増やしていく形式でした。
一応スピンオフならうごメモシアターの終わりで再現したものです。
本当は深夜にやりたかったんですが、もうその時間は寝てるので・・・。
さ、コメントで21:45:30を狙ってましたが、
あえなく1秒早くアウトでした。残念です。
実は2014-01-01 00:00:00を取るお題 のリベンジでもあったんですが、今回もダメでした(泣
今回は調子が狂ったと思って諦めよう
作者から
想京さ~ん!あっ、sokyoさんの方が反応しやすい?いいじゃない、同じソーキョーなんだしw((殴
まあ、そんなことは置いといて・・・。
こんにちは、今更自己紹介ですが、かきつばた杯にはようやく慣れたけどまだまだ未熟で新人のくせに、常連ぶってるアホ男子・コイルですw!
夢にあなたが参加してくれたの、覚えてますか(´∀`*)あの時の開催者です。
で、想京さん…sokyoさん。30作おめでとうございます!(((o(*゚▽゚*)o)))
今回sokyoさんがめでたく30作目を迎えたんで、記念に僕が初参加しちゃうぞー!
ほんで、今回は小説というか会話風に感想文をお届けします。お待たせしました!
まあ、単なる読んで思った印象ですw
今回の感想発表者(登場人物)は坂の上ので初登場の作者・コイル&助手・サンダーのコンビです!(あ、突然言われても知らないよね、うん。ごめん・・・)
(コイルとサンダーコンビシリーズ(?)初作品はこちら)
では、どうぞ!( ^ω^)_凵
長くなりますが、御ジックリ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【感想文ぼしゅうー!】 by,sokyo
コイル「俺のPCを見てみろサンダー。想京さんが『自分の作品の感想文を募集します♪』だってさ」
サンダー「想京さんて、まだそんな呼び名で呼んでんですか。上の『作者から』でも言ってたし」
コイル「まあ、細かいことはお気になさらず。そんなことより、今回はsokyoさんの「感想募集杯」に参加してやろうと思ってさ」
サンダー「感想募集杯?なんですかそれ。」
コイル「感想文募集する奴を勝手に呼びつけたやつ♪」
サンダー「勝手に呼びつけたらダメでしょ」
コイル「うるさいっ、貴様ッ俺にケチつけたいだけだろ!!」
サンダー「おや、これは失礼。そんなことより、感想文考えなきゃなりませんね」
コイル「そだね。で、どうしようか?」
サンダー「貴方の感想文なら、僕に頼らず自分で書いてくださいよ。」
コイル「・・・・・・、とりあえず書くぞ」
これからの設定
とりあえずコイルとサンダーの適当な感想文に行きます。
1つずつ行くんでじっくりとどうぞ♪
※なお、「★」は貴方がベストアンサー取った作品です
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
甘い、甘ーいもの:『バケツを蹴る』
コイル「サンダー。この時のお題って「楽1978」さん開催の『甘い、甘ーいもの』だよね」
サンダー「そうみたいですけど」
コイル「見ろよ、この文章。斜め上行っちゃってるよ。なんか、甘いというのはほんわかしてると思ってたけど、「そうじゃねぇよ!」って言われてる気がするよぉ」
サンダー「確かにそうですね。まあ、読む前から甘いと予測する貴方も甘いですがね」
バケツは掬うものであり、掬うものはすなわち救うものだと思っていた
サンダー「貴方はこれと似てますよ?」
コイル「相変わらず口調悪いな、お前。・・・考えてることが甘い・・・。そして最後に謎の老人にバケツを蹴られる・・・」
「お前の疑問に答えてやろう。」「俺は、お前だ。」 バケツを蹴った。
コイル「まとめて評価に行けば、甘い=ほんわかしてるにこだわらないで、こんなの書くって以外と思いつかないんだよね。でも、すごいな想京さんの発想は。」
サンダー「この甘ったれが!なんて、ビクッときますよね。「京さん風味」が流行ってたのかな」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジャック・オ・ランタンとジャック・オ・フロスト:『留守番ジャックと丸天井の部屋』
サンダー「リトル・ジャック・・・」
コイル「現実って考えたら、超不気味だよな。でも、その物語というのが何とも言えず面白い!」
サンダー「オ・ランタンを恐れてるって理由っていう最後のシーンが・・・」
“ジャック”は天井を見上げた。部屋の丸天井が、回り出している。
蓋が開いた。目が合った。
コイル「ところで、ジャック・オ・ランタンって、あのかぼちゃのお化けみたいなやつだよね。確かに実際だと怖いもんね。」
サンダー「簡単に評価すれば、不気味なところを連想させるのがカッコイイですよね。ホラー映画にしたら想像以上に怖いかも」
コイル「読者を変な世界に引きずり込んじゃうというのが、印象深いとこだね」
サンダー「何か自分もお化け屋敷に入った体感ができますよね。そう怖くはなかったけど←」
コイル「すごいよなこういう発想。オイラには思いつかないぞ。よーくこんな幻想するよな」
発想が凄いですよね、頭ン中どうなってんですか!
サンダー「まあ、こう京さんが仰ってましたもんね。ある意味同感です」
コイル「想京さん!その幻想力をオイラに分けてくr・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○げちゃだめだ ○げちゃだめだ ○げちゃだめだ:『山奥の少女ハイジ』★
コイル「これ、初めて読んだときにさ、結構笑ったなあ。」
サンダー「コイルさん。暇ですし、1つ1つにツッコミ入れましょうか」
・「うおぉぉーっ! クララが立たねぇーっ!!」》
サンダー「いきなりこの勢いの声・・・笑えます・・・。しょっぱなから見事に原作を改造してますね」
・ちなみにクララはケータイの名前ね》
コイル「人間じゃねえのかYO!つーかその時代からカラゲーって・・・」
・「うおぉぉーっ! 今度こそクララが立った! しかもバリ3!」》
サンダー「また来たぞ、この勢い!」
・「それはねー、プラチナバンドだからだよ!!」》
コイル「ナ、なんだとおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ」
・おじいさんお得意の脅し→「すぐ来ないと、逆パカするぞ!」》
サンダー「おじいさん・・・怖・・・・・・原作こんなじゃないっすよね・・・?」
・「じゃ、出力を下げますねー」「やだー! 出力を下げちゃダメだ下げちゃダメだ下げちゃダメだー!」
「じゃ、出力を上げますねー」「うう…! 出力を上げちゃダメだ、上げちゃダメだ、上げちゃダメだ…!!」
「じゃ、出力を下げますねー」「やだー! 出力を下げちゃダm(以下、無限ループ)》
コイル「このバカバカしくて、わけわからんやりとり、ハマるなぁ。そしておじいさんかわいそう…」
・「ああ、あのスカイツリーの!」》
サンダー「クララと来てなぜ、スカイツリーのソラカラちゃんが出てくるんだ」
・「流れ星で魂が宿るとかア○パ○マ○のパクりだけどだいじょぶ?」》
コイル「そこ言っちゃダメだろオオオオオォォォォォォ」
・「圏外じゃねぇか! 逆パカしてやるぞコラ!!」「(一部省略)それじゃオチが弱いんだってば!!》
サンダー「最後のおじいさん怖い・・・。そしてオチは弱いけど、この面白さは素直に受け取るしかないですね」
サンダー「ブハハッハハハハ!笑える笑える!ツッコミどころが多過ぎる!」
コイル「これはすごい…少なくとも天才バカ○ンの次にすごい。まさか、ハイジの原作をあべこべにしちゃうとは。素直に面白い」
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深夜急行:『じぶんガラス』
コイル「なるほど、『窓ガラスを見ることなく、向こう側の人・反射する自分を見てた』わけね」
サンダー「雰囲気は悪くないですね。こういうアイデアもあったか」
コイル「窓ガラスのあれ、雰囲気っていうのかな。それが伝わってていいんだよなあ」
サンダー「一回、「深夜急行電車」のイメージをしながら読むと、すごくいい感じ。しかし、窓ガラスに目を向けるとはさすがsokyoさんですね」
コイル「ただ、もっと周りの風景も描いたほうが、多くの心を奪えると思うんだよね。」
サンダー「まあ、窓ガラスだけにこだわるのは、雰囲気が伝わりにくくなりますよね。電車の窓ガラス以外も書いて欲しいですな。例えば、乗客さんが全く窓ガラスに、目を向けずにいるっていう・・・」
コイル「そう。でも詩にしては上手く出来てるね」
サンダー「アイデアは悪くないですよね」
コイル「雰囲気&周りの風景が揃ってれば高評価だったな」
(短いけどここで終了(>人<;(←想京さん「えっ・・・(´・ω・`)」))
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ハッピーニューイヤー:『スペサル・サプライズ』
コイル「おぉ、笠地蔵に来たか。発想もなかなかいいな」
「笠をかけてあげたらおじぞうさまがお正月用品とか金銀財宝とかくれるんだよね? うちらさ、財宝にプラスでさ、ケーキとか作って新年の瞬間を祝おうよ!」
サンダー「メルヘンだなぁ、いちごちゃん」
コイル「だよなぁ。「財宝楽しみだな♪」なんて・・・。それにいきなりケーキ・・・。コウ君も慌てるよねぇ。面白いなあ」
僕がおじぞうさまの代わりに、プレゼントを用意しないといけないじゃないか あやつられてあげよう
僕はいちごちゃんをベッドに寝かせてあげることにした
コイル「あやつられてるコウ君がなんだか、可愛く見えるね。女の子ひとりのために、一生懸命なんてね♪」
サンダー「確かにそうですよね。それに、いちごちゃん・・・。こういう設定が可愛すぎる。何か、女子らしいっていうか」
コイル「可愛いでお似合いのお二人?というのは置いといて、・・・」
徹夜なんてしたことなかったけど、僕はちっとも眠くなかった。それは寒かったからじゃない。
誰かのために生きてるからだ
うまくいきますように。6体のおじぞうさまには、ちゃんとまだ笠がかぶさっていた。
コイル「これこれ。このコウ君が自転車でいちごちゃん家から、自分の家までの途中で、お地蔵様を通り過ぎるシーン。アホらしく思うコウ君でも、ちゃんと一日、それにつくしているというのがね。斬新的」
サンダー「何だか、いちごちゃんとの友情さって不思議ですね」
コイル「うん。特に最後に大胆にケーキまで作っちゃって・・・、いちごちゃん」
サンダー「全体的にほんわかするし、なんだか、二人の友情感に心を打たれちゃうんですよ」
コイル「ところで、全く関係なくなるけどサンダー、来年こそは2人で年越ししない?ここ俺んちで」
サンダー「え、いいですけど。あ、折角ですしsokyoさん達も誘っときましょうよ。あ、冗談ですって」
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リンク アクセス:『ずる休まない』
サンダー「簡単にまとめれば、中学の卒業式に休もうとしてたけど、写真を見れば自分が映るわ、自分の家に自分が来るわ・・・」
コイル「なんかさ、すごいファンタジーだね」
ふと、俺はその群衆の中に、驚くべき人を見つけた。
俺が、いた。
コイル「自分がいたなんてさ。もうこっから幻想は始まってるよね。一体なんでだろ」
サンダー「それ、単にあとを読んでもわかりませんもんね。想像ですよね、想像」
コイル「でも、驚くべきなのはここからだ・・・」
考えている間にリビングのドアが開いた。現れたのは、意外な人物だった。
それは、俺だった。 制服を着て、胸の名札に花を付けていた。奴は誇らしげな顔でにやりと笑い、
「卒業式に行かないのか」
コイル「おぉ!自分が来た!この展開は・・・」
サンダー「意外すぎる人物ですね。一体どうしてきたんでしょう?」
コイル「来たよsokyoさんの偉大なる幻想が・・・」
サンダー「さあ、どうなるんでしょうねェ・・・」
しつこい。俺には関係ない。
「関係ないだと。大アリだ。リンクしてんだよ。過去は現在と。現在は未来と」
「お前は今、時の流れから取り残されてんだよ」 「アクセスしろよ。外の世界に」
サンダー「お、出てきましたね。「リンク(繋げる)」と「アクセス(接続)」。要するに「今というのは未来と繋がってる。外の世界(卒業式)に行かなきゃ、始まらない。時間は動かないんだよ」ってわけか・・・」
コイル「なるほどね、そう来たか。ってまだ8時10分だったのか。アクセスしろというのはそういうことだったのか」
サンダー「でも、主人公の心情ももっと書かなきゃいけない。これじゃあただの事実ですね。それに、未来の自分なんだしもっと引き立てたほうがいいじゃないかと。だって、このままだと単に現れただけですから」
コイル「しかし、この幻想は・・・なかなかの力作だね」
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時間よ、止まれ:『いま、マスターは記憶の中で』★
コイル「BAおめでとうー!sokyoさん」
サンダー「しかし・・・よくこんな発想思いつきましたね」
コイル「注目するとこは、文章だけじゃねぇな。23:00に登録して、一つ一つ加えるという・・・」
サンダー「カウントダウン系ですね。おそらく、1分ごとに1つを追加という・・・」
コイル「なるほど、ロボットのリストアまでをよく描いてるね」
サンダー「文章にすれば、主人公の悲運や心情もうまく描いてますね。「60分間で」って、ストーリーもまとまってるし」
コイル「時限爆弾が作動してるように、59.58.57.・・・と行く発想、結構好きだなぁ」
・ありがとう! 2013/06/21 00:00:00 by,sokyo
・ハイクの 00:00:00を取るお題 やってみればわかりますが、00秒を取るのは簡単な事ではありません。
どちらかが59秒か01秒だったら台無しです。
それをいとも簡単に00秒で揃えてきました。 by、meefla
サンダー「しかし、「ありがとう」で、0時0分0秒ちょうどに来るとは・・・」
コイル「sokyoさんの狙いはそれだったか・・・。時間帯で勝負ってことだな。23時~0時ジャスト・・・」
サンダー「下書きしたというなら、相当検討したでしょうね。お題の「時間」が出てきたか・・・」
コイル「1時間だけで作ったと言われても・・・僕じゃあ1時間でこんなに作れないなぁ。下書きでやったとしても、1分ごとで両方とも00秒なんて可能性は小だ」
サンダー「いやぁ、相当練習したと思いますよ」
コイル「失敗すれば、間違いなく、たけじんさんがBAだったな・・・」
サンダー「タイムスタンプ。最強・・・」
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ぎんが:『天体観測』★
コイル「とりまえず、2連賞おめでとうです―!!」
サンダー「まとめれば、主人公が、天体観測をする時、同じくらいの女の子に出会い、そこで2人で銀河や星を撮るってやつですね」
コイル「静かなストーリー&丁寧な文章がいいねぇ」
「丘崎くん、ぜんぜん気づかないんだもん」
今の今まで、ここには自分以外だれもいないと思っていた。
コイル「おぉ、何か怪しい(?)人物が出た。菅生ちゃんか・・・」
サンダー「一緒にカメラ・・・、こりゃあ、何らかの事件起きそうすよ」
コイル「一人でやるつもりがね・・・。さあ、どんな展開が来るかな・・・」
僕の写真は、予想通りの仕上がりだった。赤道儀もばっちり機能している。点のようだけどアンドロメダ銀河も写ってる。レンズの癖も出ていない。露出もOKだ。 「すごいね!」
コイル「アンドロメダ銀河か・・・。確かに、いいよなぁ。一度はとってみたいよね。菅生ちゃんからも高評価だね」
サンダー「でも、このあと、菅生ちゃんが撮ったのが気になりますな」
コイル「確かに、何を撮ったんだろうね…」
見せてくれたのは、星景写真だった。丘から臨む眼下の街灯りと、天の川。
見えてるものなのに、見えてなかった。遠くの銀河ばかりに憧れていた。大事なのは機材じゃなくて、撮るべきものを見つける目。
サンダー「おお、天の川ですねぇ!それと、自分の住む街…!」
コイル「この、主人公の心の転換の瞬間が……」
サンダー「それに、大事なのは、機材じゃなく……」
コイル「主人公の描写をよく描いてるね」
サンダー「ぎんがを、優しく包むという、sokyoさんの独特な……」
コイル「あと、当時の僕の作品、結構自信あったんだけどな…」
サンダー「ふむ、スターをくれたsokyoさんに感謝しなきゃ、ならんですね」
コイル「…………」
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夢:『クローズド・エンド』
コイル「夢って、僕が開催したやつやん!そういや、想京さん来てくれたっけな」
サンダー「じゃ、本戦で「書きそびれました」という感想を書かなきゃですね」
コイル「そだな、じゃっ、感想にレッツゴー!」
“夢”、いままでありがとう。
私、あなたのことが大好きなんだって思ってた。
でもそれは間違いだった。
私は“あなたのことが大好きな自分”に酔ってた。
サンダー「夢・・・?またまた幻想というか、変なモノが来ましたのう」
・あなたはいつも遠くにいた。だから私も遠くばかり見てた。
・私は、彼が遠くを見すぎてるって分かってた。でも自分自身も同じだなんて、分かってなかった。
・私は、あなたに会ってから、ちゃんと生きてない。だれかと話してても上の空。
コイル「いつも遠くばかり見る・・・。自分の愚かさに気づけない・・・」
サンダー「何だか、すごい文章が出てきましたね。これは、切ない系かな」
コイル「そうだね、主人公の心情がちゃんと出てていいね」
私は気づく。私の未来は、あなたによって決められているのだと。私の未来は“クローズド・エンド”なのだと。
定められた未来なんて、いらない。欲しくない。 ・未来じゃないから。今を生きたいから。
だから、さようなら。最期まで勝手な私でごめんなさい。幸せを願っています。
コイル「クローズド・エンド・・・!改めて読んだけど、もう、なんかすごいね!主人公の心情&文章が斬新すぎる!!」
サンダー「この、切ない感じが・・・。もう、ハンパないですね。お題を見事に盛り上げちゃってますね。力作読ませていただきましたよ」
コイル「これは、実はBA候補だったんだけどね、やっぱたけじんさんのが一本になっちゃうかな・・・ごめんね想京さん」
サンダー「僕もたけじんさんを選んじゃいますね。夢だったらどっちかというと、たけじんさんのほうが強い」
コイル「うん。でも、ホント上手くお題を昇華してるね。BAの他の賞なら、優秀賞つけたるわ!」
サンダー「あと、コイルさん。貴方のここの開催なかなかでしたから、こんな良作が来たんじゃないすか?」
コイル「・・・想京さん!とにかくありがとう!」
サンダー「さ、次がラストですね・・・」
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ツバサ:『ドングルをたどれば』★
コイル「さぁて、これでラストだな」
サンダー「ラストとしてだったら、「カシオペア」の方が好きですがね」
コイル「まあ、確かにそれはそうだけどさ、さ、評価に行くか」
「ドングルを持っているのか」
「あります。近野さん、そこから動かないと約束してください。動いたら、これ、水に沈めます」
「どうしたんだ、菅生。それがなくなれば、もうシステムにログインできなくなる。賞に参加することもできなくなる」
「望むところです」
サンダー「お、だんだん展開が開いてきましたね」
コイル「菅生ちゃん、どうしたんだろう」
「私、ほんとうに、みんなの心を動かしたいんです。揺さぶりたいんです。けれど私には、力不足なんです。私へのコメントなんて、成長とか、斬新とか、同じような台詞ばっかり。私のことなんて、だれも見ていないんですよ」
「私は、飛び込んでしまうの。そしたら、ツバサを授かるの。それで私は、飛んでいってしまうの」
コイル「・・・・・・。ツバサを授かる・・・」
サンダー「菅生ちゃんの「辛い」という心情が目にしみますねぇ」
コイル「・・・自分なんて、誰も見てない・・・?」
冷たい水面の波紋が、悪しきツバサになる前に。重たい鍵の鎧が、菅生を連れ去ってしまう前に。
僕は駆け出した。ドングルよりも大切なことがある。
僕は菅生を、掬う。…救う
コイル「凄いね、心情が活き活きと出ている」
サンダー「今回のキーワードは、「心情」ですね」
コイル「うん、菅生の心情をセリフでしっかりと描いてるなぁ」
サンダー「辛いという気持ちが、大きいですね。これは最後にふさわしいと言っていい作品かな」
コイル「いろいろ印象に残るフレーズが多かったなぁ。グリスタ&引用スター3つつけたよ」
サンダー「菅生=sokyoさんだって想像すると、sokyoさんの苦労というのがわかりますね。ついつい共感してしまいます」
コイル「ただね、自分の心情が菅生に乗っ取られてる気がする。というか、セリフじゃないところの自分の感情が少ない」
サンダー「いやぁ、いい締めくくり作品でしたね。印象深いフレーズもたくさんあったし」
コイル「って、21~30作目って、しりとりで繋がってたんだ。言われてみればそうだね」
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コイル「よし!感想文完了!」
サンダー「い、いつの間に書いてたんすか。早いっすね」
コイル「ま、んなこたぁ置いといて、さ、評価終わったね」
サンダー「どれもいい作品でしたね。ホント」
コイル「想京さんは、半端じゃないな。俺も上達したのも、一部は想京さんのおかげだし・・・い、一部だからね!」
サンダー「ま、貴方はこれから頑張んなきゃあいけないですからね」
コイル「ハハ、そうだな。ところで、ちょっとランキング作ってみたんだ」
21~30で好きな作品 ベスト3
1.山奥の少女ハイジ
2.スペサル・サプライズ
3.いま、マスターは記憶の中で
コイル「個人的これかな。でも、どれも好きだったよ!」
サンダー「いやぁ、読んでよかったですね。コイルさん。想京さんも多分どっかで応援してますよ」
コイル「そうかなぁ。だといいなぁ。あと、サンダー。お前も最後は想京・・・」
サンダー「では、ありがとうございました!」
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ありがとうございました。長々とすいませんorz
11月の末からじっくり作ってますた。
コイル(自分)&サンダーで行ってみたよ。
たけじんさんでいえば、「水野さんと望月君」。meeflaさんでいえば「質問者ミーフラ・回答者ミーフラ」。ぐらんこ。さんでいえば「ファー&ミーちゃん」というキャラであります。これから、いろんなとこで活躍するでしょう。
30作目おめでとうございます。
想京さんの作品、いつも楽しみにしてます。
では、・・・thank you sokyo♪
そーいえば、この間のツバサで、10作行ったなぁ。
......要するにsokyoさんの3分の1。
ということで僕の作品の感想ください!((え
ちょっとだけでいいので。
ちなみにsokyoさんのやつの感想を簡単にまとめて
これについてコメくれるといいな☆
☆…うわ、やられた!
○…いいね!
△…まあまあかな
バケツを蹴る △
留守番ジャックと丸井天の部屋 ○
山奥の少女ハイジ ☆
じぶんガラス △
スペサル・サプライズ ☆
ずる休まない △
いま、マスターは記憶の中で ☆
天体観測 ○
クローズド・エンド ○
ドングルをたどれば ○
こんにちはー。
ええと、申し訳ないけれど私に感想は書けません…(u_u)o
こないだは試しにがんばってみたけれど、結局後半は感想じゃないのよね…。
私はそういうの、すごく苦手だし、自分で主催したときにも書いてこなかったし、
ごめんけどほかの人に語れるような言葉、私は持ってないみたいです><
かきつばたには私よりも力のあってコメント上手な人がたくさんいらっしゃるので、
そういう人にお願いしたほうがきっとコイルさんのプラスになると思います♪
「あぶくの恋」
それはトンボ玉だった。転がって転がって、穴を空けて僕の心に住み着いた。薄い青が穏やかで、白の曲線が滑らかで、透けた輝きが美しかった。僕は仲良くなりたくて、赤い花をめいっぱいに咲かせた。それでも薄桃色が恥ずかしがる心のようで、これでは君に好いてもらえないだろうと落ち込んだ。けれど君は、
「薄桃色、かわいいね」
と小さな僕を撫でてくれた。恥ずかしがり屋をこんなに喜んだことはなかった。
「僕はかっこうよくはできていないから」
と言うと、君は薄青を空のように暖かくして
「かわいい君が良いと思ったの」
と輝いたのだった。
僕らは海を見た。夕焼けにもなれない薄桃はまだ水平線の上を浮かんでた。あぶく一つない透明を感じた。それが何かは分からなかったけれど、悪い心持はしなかった。
僕らは夜を仰いだ。大粒のともしびたちが僕らを輝かせた。透明は青白い月に温かい黄色を教えて、傍にいる君がその青さで凍えることはなかった。
僕らは緑を辿った。大きな赤い花は僕のお母さんのようで、君は花に埋もれた僕に
「やっぱり、かわいい君が好き」
とキスをした。莅々とこすれた葉がさらに桃色に染まった僕を隠してくれなかったら、君はもっとおかしそうに笑ったのかな。
「久しぶり。やっぱり忙しいのかな。元気ですか。暇があったら電話下さい。声が聴きたいよ。東京でも頑張ってね」
ケータイにぶら下がった赤は、遠い島を思い出させた。青をお揃いにつけたケータイで、君は電話をくれたのだろう。向き合わずに逃げ出した透明の輝きは、ようやく名前を僕に教えてくれた。
「初恋……今からでも間に合うかなあ」
ボタンの感触のあと響くコールに、胸は高鳴って熱を生む。
気付いていたんだ。もう僕は逃げないよ。透明の輝きは濁らせないと誓おう。
「……もしもし?」
好きだよって、言うんだ。
明けましておめでとうございます。
リハビリなしに一発書きでごめんなさい、素敵なお話台無しですね…
スピンオフなんか書いちゃってラムネの瓶みたいになってしまって申し訳ないです。sokyoさんの「じぶんガラス」、六芒星のガラスのオーナメントのようで、つるつるの表面が児童文学のようで素敵です。
sokyoさんの世界奥が深くて私大好きです。まだまだ勉強不足なのでもっとsokyoさんのこと知りたい!
毎度お騒がせしてしまってすみません、今年もよしなにどうぞ。
おかえり!ヾ(・ω・*)ノ
お待ちしてました。うれしい。
すごくうれしい!
あけましておめでとうございます。
またお会いできてうれしいです。
…なんて、英語の直訳みたいだけど、ほんとにそう思います。
新しいお名前はすごくきらきらしていてステキですね。
『じぶんガラス』と向き合ってくださって私は幸せです。
もっと知りたいだなんてお言葉、私にはもったいない!
これからもよろしくお願いします♪♪
なんか最近、あまり参加できてないこともあってすれ違い感が半端ない気がする a-kuma3 です。
ひとつ前の「感想文ぼしゅうー!」で感想を書かせた方に読ませてみました。
あれから一年以上も経ってるんだなあ。最近は、本屋などで手に取ってる本を見て、それは結構面白いとか、つまらんとか生意気なことを言うようになりました。
受験勉強も追い込みの時期なので、読み飛ばしたやつもある感じなのですが、こんな感じだそうです。
△:バケツを蹴る
○:留守番ジャックと丸天井の部屋
×:山奥の少女ハイジ
△:じぶんガラス
○:スペサル・サプライズ
△:ずる休まない
○:いま、マスターは記憶の中で
○:天体観測
△:クローズド・エンド
△:ドングルをたどれば
×:あんまり好みじゃない
△:ちょっと難しい
○:結構、面白い
だそうです。
『ずる休まない』については、もうちょっと突っ込んで聞いてみました。
時間が前後したり、もうひとりの自分が出てきて自分としゃべるってるのは面白いと思う。
でも、ひきこもりで学校に行きたくなかったのに、なんで最後に「まだ間に合う」なのかなあ。
実は学校に行きたかったってこと?
ご近所に同学年で不登校になっちゃった子がいるので、ちょっと考えるところがあったみたい。
あまりはっきりとは聞けなかったけど、不登校の子は学校に行きたいなんて思ってない。
だから「やっぱり、行きたい」ってラストにつなげるには、ちょっと飛躍してたかな、ということみたいです。
ちなみに一番好きなのは『天体観測』なんだとか。
ふっ、青臭いのを選んだな。やっぱり、まだ子供だ。
とか言いながら、ぼくも今回の十作の一番を選ぶとしたら、それか、『留守番ジャックと……』のどちらかだからなあ。
やっぱり、親子だ :-)
というわけで、ヘタレなぼくですが、今年もよろしくお願いします。
# 自分の感想をほとんど書いてないという (^^;
回答が遅くなっちゃってすみません。
うちのこに限った話ではないと思うのですが、最近ってガチな SF を読む機会がほとんど無いので、日常がベースか、アニメにありがちな(剣が無い)ファンタジー、もしくは、ゲームの延長にありそうな電脳のような世界観が用意されているものじゃないと、とっつきにくいのかな、という気がします。
こぐまさんはもちろん、元ネタ曲ご存知なんですよね…??
さあ、どうでしょうね。
BUMP OF CHIKEN を聞いてるのは見たことが無いからなあ。
GReeeeN → 嵐 → ORANGE RANGE ときて、数ヶ月前から関ジャニ∞に御執心、という感じなのです。
私もガチなSFって読んだことないと思います。
なのに(勘違いじゃなければ)そんな私が曲がりなりにも
かきつばたで居場所を作っていただけているなんて、
なんだか不思議でこそばゆい気持ち…。
私も便利な世界観に頼りたくなっちゃいがちですが、
そこを逃げずに挑戦するa-kuma3さんはかっこいいです☆
GReeeeN → 嵐 → ORANGE RANGE ときて、数ヶ月前から関ジャニ∞
おお! 機会があったらその辺を意識した選曲を心がけようと重います♪
受験の成功、かげながら応援申し上げております。
すみません。東北新幹線が盛大にオーバーランしたおかげで、てんてこ舞いなので、落ち着いたら続き書くです。
2014/02/14 01:41:48だいぶ間が開きましたが・・・
2014/07/11 00:40:52>kwsk
言葉にしてしまうとどうしても陳腐になってしまうのですが、なんというか、心意気と機転の利いた応答だなとシビれました。
ちょっとやさぐれたりした時にこの質問を読むと、心が軽くなりますね。
私はどうしてもタイムリーに気の利いた事をするってのが苦手な性分で、素直に羨ましいという気持ちもありますが。